推定システム、及び推定装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021113716A

    公开(公告)日:2021-08-05

    申请号:JP2020005835

    申请日:2020-01-17

    Abstract: 【課題】評価対象物の状態を効率的に評価することができる推定システム、及び推定装置を提供する。 【解決手段】複数の部材を組合わせた評価対象物の状態を推定する推定システム100であって、第1取得手段と、第1参照データベースと、第1生成手段と、出力手段とを備える。第1取得手段は、部材の特徴を示す複数の部材データと、評価対象物に含まれる複数の部材の組合せを示す組合せデータと、を有する推定対象情報を取得する。第1生成手段は、第1参照データベースを参照し、推定対象情報に対する推定データを生成する。出力手段は、推定データに基づく推定結果を出力する。第1参照情報は、紐づけられた過去の推定対象情報の有する過去の組合せデータの中で、複数の部材の組合せによって負荷が集中する位置を示す位置情報を有する。 【選択図】図1

    コンクリート構造物内部状況点検方法及びその方法に使用するシステム

    公开(公告)号:JP2021096197A

    公开(公告)日:2021-06-24

    申请号:JP2019228782

    申请日:2019-12-19

    Abstract: 【課題】複数の弾性波検出センサを用いて、コンクリート構造物の内部に生じた損傷等の有無をコンクリート表面から検査することにより、コンクリート構造物の内部が健全な状態であるかどうかの判定を高い精度で行う。 【解決手段】点検領域を囲う境界上の複数の地点に弾性波検出センサを配置し、弾性波検出センサが配置されていない複数の地点に打撃具を配置し、打撃力検出センサを打撃具の各々に対応させて配置する。打撃力検出センサで得られた打撃力計測波形の平滑化された波形の立ち上がり検出点と、弾性波検出センサの各々において得られた計測データに基づき生成される計測波形の平滑化された波形の立ち上がり又は立ち下がりの検出点に基づき、発振地点から受振地点に至る弾性波の伝播時間を算出し、計測波形を高速フーリエ変換し、求められた卓越周波数、1次から5次の周波数、振幅から、弾性波速さを求める。 【選択図】図1

    評価方法、評価装置及びコンピュータプログラム

    公开(公告)号:JP2021096114A

    公开(公告)日:2021-06-24

    申请号:JP2019226511

    申请日:2019-12-16

    Abstract: 【課題】音波による非破壊な方法によって、二つの層間の状態を把握可能な技術を提供すること。 【解決手段】第1〜3層を備え第2層が第1層と第3層とに挟まれた評価対象に対し、第2層に向かいあう第1層の面である第1面の反対側の第3面の側から照射された音波の反射波の波形を取得するステップと、第1面の境界でN回(Nは1以上の整数)反射された反射波と第2面の境界で反射された反射波とが第3面を透過する際の音波を1層2層N次反射波とし、第1面の境界で(N+L)回(Lは1以上の整数)反射された反射波と第2面の境界で同様に反射された反射波とが第3面を透過する際の音波を1層2層(N+L)次反射波とし、N次反射波が到達してから1層2層(N+L+1)次反射波が到達する直前までに、N次から(N+L)次までの反射波に基づき評価対象の第2層の状態情報である波形情報を取得するステップと、を有する評価方法。 【選択図】図1

    音波センサ装置
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021076382A

    公开(公告)日:2021-05-20

    申请号:JP2019200575

    申请日:2019-11-05

    Inventor: 尾崎 正之

    Abstract: 【課題】環境ノイズを除去した超音波帯域検出信号を得ることができ、記録するデータ量の削減を図ることができる音波センサ装置を提供する。 【解決手段】音波センサ1が検出した音波信号からフィルタ部により分離された可聴帯域検出信号の中に環境ノイズが含まれるか否かを判定し、環境ノイズを含まない場合のみ音波信号からフィルタ部により分離された超音波帯域検出信号を記憶する。 【選択図】図1

    検出装置、検出システムおよび検出方法

    公开(公告)号:JP2021076379A

    公开(公告)日:2021-05-20

    申请号:JP2019200514

    申请日:2019-11-05

    Abstract: 【課題】配管を覆う保温材の劣化を検出する検出装置を提供する。 【解決手段】検出装置は、配管を振動させたときに該配管を覆う保温材を伝わって検出された振動データを取得する振動データ取得部と、振動データが複合波か否かを判定するための処理を振動データに対して行う演算部と、振動データが複合波の場合に保温材に劣化が生じていると判定する判定部と、を備える。判定部は、振動データが複合波か否かの判定を、振動データをn階微分した波形データとn+2階微分した波形データの比較、又は、振動データを周波数解析した結果に基づいて行う。 【選択図】図5

    打撃試験の評価基準値の設定方法およびその装置

    公开(公告)号:JP2021021702A

    公开(公告)日:2021-02-18

    申请号:JP2019140094

    申请日:2019-07-30

    Abstract: 【課題】容易に客観的な評価基準値を設定できる打撃試験の評価基準値の設定方法を提供する。 【解決手段】加速度計14を有する打撃具15で弾性体11の測定点を打撃する。打撃具15で弾性体11を打撃した際に加速度計14で測定される打撃波形を取得し、この打撃波形から、打撃具15が弾性体11に接触している接触時間、および打撃具15が弾性体11に衝突するときの速度と打撃具15が弾性体11によって反発するときの速度との比である反発速度比を測定する。弾性体11の複数の測定点への打撃によりそれぞれ測定される接触時間と反発速度比を比較し、これら接触時間と反発速度比の相関関係が正の相関関係から負の相関関係に変化するときの接触時間を求める。求められた接触時間を評価基準値として設定する。 【選択図】図1

    グラウンドアンカーの緊張力評価方法および緊張力評価システム

    公开(公告)号:JP2021009072A

    公开(公告)日:2021-01-28

    申请号:JP2019123021

    申请日:2019-07-01

    Abstract: 【課題】グラウンドアンカーの緊張力を、非破壊且つ高い精度でより効率良く短時間に評価する方法を提供する。 【解決手段】頭部形状が異なるグラウンドアンカーに対して、打撃することにより得られた曲げ振動の固有振動周波数(基準周波数)と頭部形状との関係式を第一式として導出し、頭部形状が既知のグラウンドアンカーの曲げ振動の固有振動周波の基準周波数に対する比と緊張力との関係式を第二式として導出し、評価対象の頭部形状を測定して第一式に基づき評価対象のグラウンドアンカーの基準周波数を算出し、頭部を打撃することにより曲げ振動の固有振動周波数を取得し、算出された基準周波数と、取得された曲げ振動の固有振動周波数とを、第二式に代入して、緊張力を算出する工程を備えているグラウンドアンカーの緊張力を評価する。 【選択図】図3

    検査装置および検査方法
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021001823A

    公开(公告)日:2021-01-07

    申请号:JP2019116082

    申请日:2019-06-24

    Inventor: 藤本 隆

    Abstract: 【課題】検査対象の状態を容易に検査できる検査装置を提供する。 【解決手段】検査装置10は、躯体3に貼り付けられたタイル2を含む検査対象1の状態を検査する検査装置であって、ドローン18と、ドローン18に搭載され、検査対象1に向かって発射体44を発射する発射部20と、ドローン18に搭載され、発射部20から発射された発射体44が検査対象1に当たることによって生じる音を計測する計測部22とを備える。 【選択図】図1

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