フリクション機構及びモータ
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021060069A

    公开(公告)日:2021-04-15

    申请号:JP2019183910

    申请日:2019-10-04

    发明人: 今井 健太郎

    IPC分类号: H02K7/108 F16D7/02

    摘要: 【課題】フリクション機構を形成する際の回転軸の変形を抑制する。 【解決手段】回転軸50と、回転軸50が挿通される軸穴60aを有する歯車60と、回転軸50が挿通される第1ワッシャ71および第2ワッシャ72と、を備え、第1ワッシャ71は、歯車60の第1方向A1側の面61と、回転軸50に設けられた拡径部80と、の間に挟まれ、第2ワッシャ72は、歯車60の第2方向A2側の面62と、回転軸50の一部が第2ワッシャ72に対して第1方向A1側に押し潰されて塑性変形した変形部50bと、の間に挟まれ、回転軸50は、回転軸50の第1方向A1側の端部50eよりも第2方向A2側に、回転軸50を第2方向A2側に押圧する力を受けることが可能な受け面50fが形成されているフリクション機構S。 【選択図】図5

    車両用駆動装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2019187597A1

    公开(公告)日:2020-12-17

    申请号:JP2019002887

    申请日:2019-01-29

    摘要: 車両用駆動装置(1)は、回転電機(MG)と、ロータ支持部材(3)と、ロータ(Ro)に対して径方向(R)の内側(R1)であって径方向(R)に沿う径方向視でロータ(Ro)と重複する位置に配置された摩擦係合装置(CL)と、ロータ支持部材(3)を回転可能に支持する第1軸受(51)及び第2軸受(52)と、を備え、摩擦係合装置(CL)は、軸方向(L)に並んで配置された第1係合装置(CL1)と第2係合装置(CL2)とを有し、第1係合装置(CL1)の第1ピストン部(621)と第2係合装置(CL2)の第2ピストン部(721)とは、第1摩擦部材(61)及び第2摩擦部材(71)を挟んで軸方向(L)の両側(L1,L2)に分かれて配置され、第1軸受(51)は、径方向視で第1ピストン部(621)と重複する位置に配置され、第2軸受(52)は、径方向視で第2ピストン部(721)と重複する位置に配置されている。

    車両用駆動装置
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020152203A

    公开(公告)日:2020-09-24

    申请号:JP2019051669

    申请日:2019-03-19

    发明人: 田中 大貴

    摘要: 【課題】液冷式回転電機の配置空間と乾式クラッチの配置空間とを区画するオイルシールを簡単な構成で冷却可能とする車両用駆動装置を提供する。 【解決手段】ロータMrを支持する円筒状の回転軸14に変速機T側から回転電機Mへ供給される冷却液を、オイルシール40が設けられた内燃機関E側へ供給するために、変速機Tの入力軸16側から回転電機Mの回転軸14へ冷却液を供給する流路41を設け、回転軸14に、軸方向溝44と、流路41と軸方向溝44とを連通する貫通孔42と、軸方向溝44と回転電機Mの配置空間とを連通する径方向溝46とを形成した。 【選択図】図1

    車両用駆動装置
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020152202A

    公开(公告)日:2020-09-24

    申请号:JP2019051668

    申请日:2019-03-19

    发明人: 森下 真臣

    摘要: 【課題】液冷式の回転電機の配置空間と乾式クラッチの配置空間とを区画するオイルシールを簡単な構成で冷却可能とする車両用駆動装置を提供する。 【解決手段】ロータMrが円筒状の支持部材14の外周面で支持されると共に支持部材14の内燃機関E側で径方向外方へ突出形成された円環状の止部26に当接して位置決めされ、支持部材14が変速機Tの入力軸に連結され、回転電機Mの冷却液が変速機T側から供給されるものにおいて、止部26よりも内燃機関E側の支持部材14の外周面に液密に摺接するオイルシール40を設け、支持部材14に変速機T側から止部26の外周面に形成された開口42へ冷却液を供給する油路を形成し、ロータMrの内燃機関E側の端面に、開口42に対向するように軸方向へ突出形成された円環状の第一壁部48を設けた。 【選択図】図2

    減速機構、及び減速機付モータ
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020041587A

    公开(公告)日:2020-03-19

    申请号:JP2018168762

    申请日:2018-09-10

    摘要: 【課題】軸方向で小型化することのできる減速機構、及び減速機付モータを提供する。 【解決手段】減速機構3は、ケース14の底面18aに基端が固定され、先端に雌ネジ孔24bが形成されたウォーム支軸24と、ウォーム支軸24に回転可能に支持され、外部動力の回転力により回転する少なくとも1つのウォームホイール32及びピニオンギヤ33と、ウォーム支軸24の雌ネジ孔24bに締結され、ウォーム支軸24の外周面よりも径方向外側に張り出す頭部46bを有するボルト部材46と、を備える。 【選択図】図3

    車両用のオイル供給装置
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019199096A

    公开(公告)日:2019-11-21

    申请号:JP2018092849

    申请日:2018-05-14

    摘要: 【課題】ポンプ本体が必要以上の回転速度で回転するのを抑制でき、それにより、キャビテーションの発生を効果的に防止することができる車両用のオイル供給装置を提供する。 【解決手段】モータ2のロータ2aと一体に回転するモータシャフト2cと、モータ2に連結された減速機4を介して回転する駆動シャフト5と、インナーロータ35が回転駆動されることにより、オイル吸入口31bを介してオイルを吸入し、オイル吐出口31cを介してオイルを吐出するポンプ本体30と、モータシャフト2cとインナーロータ35を連結し、モータシャフト2cが第1回転速度Q以上で回転するときに、連結を解除する第1クラッチ41と、駆動シャフト5が第1回転速度Q以下の第2回転速度P以上で回転するときに、駆動シャフト5とインナーロータ35を連結する第2クラッチ42と、を備えている。 【選択図】図2