-
公开(公告)号:JP2021160054A
公开(公告)日:2021-10-11
申请号:JP2020066722
申请日:2020-04-02
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 吉田 直樹
Abstract: 【課題】バリの除去が容易なスカイビング加工機を実現する。 【解決手段】本開示の一形態に係るスカイビング加工機1は、ホルダ2の先端に固定された歯車型のスカイビングカッタ3を用いて、治具4に保持されたワーク7にスカイビング加工を施すスカイビング加工機である。スカイビングカッタ3の外周面には、治具4から離れる方向にスカイビングカッタ3を引き込んだ場合、ワーク7にスカイビング加工を施すことができるように歯が形成されている。ホルダ2には、スカイビングカッタ3に対して治具4から離れる側にバリ取り部5が設けられている。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2021514862A
公开(公告)日:2021-06-17
申请号:JP2020544953
申请日:2018-09-06
Applicant: グリーソン − プァウター マシネンファブリク ゲーエムベーハー
Inventor: ラルフ シュメツァー
IPC: B23F19/10
Abstract: 本発明は、ワーク歯具(22)の面取りのための面取りツール(4)であって、各フライトについて、幾何学的に画定された切縁を有する複数の歯(5)を有し、かつ、ワーク歯具とのローリング加工係合における片面加工のために設計され、ツールの横断面で見ると非対称である、歯のプロファイル(8、9;8’、9’)を有するらせん状の歯具を備える、面取りツールに関する。本発明はさらに、面取りシステム(100)、歯車切断機、およびワーク歯具の歯面側の歯縁上に面取りを生成するための方法に関する。
-
公开(公告)号:JP2021513922A
公开(公告)日:2021-06-03
申请号:JP2020543792
申请日:2019-02-07
Applicant: グリーソン − プァウター マシネンファブリク ゲーエムベーハー
Inventor: ベルンハルト ライヒト , エリック ジー. ムント
Abstract: 回転軸(C10)の周りで回転駆動可能な歯付きワークピース(1)の機械加工プロセスを準備する方法であって、機械加工プロセスは、その回転軸(B10)の周りで回転駆動可能なツール(11)によって実行され、ワークピースの歯部(2)とのツールの同期した一致係合を確立するために、ワークピースとの接触は、位置決め軸(Z10、Y10)を介して移動を実行することによって生成できるか、または生成され、運動軸(B10、C10)に専用の移動の監視によって、ワークピースへの接触は、ワークピースの相対回転位置に関する情報を確立するために使用され、これにより、ツールの一部によって接触が行われ、専用の運動軸は、ワークピースまたはツールを移動または回転できる軸であるが、位置決め軸ではない、方法。
-
公开(公告)号:JP2020082203A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018214494
申请日:2018-11-15
Applicant: 住友電気工業株式会社 , 住友電工焼結合金株式会社
Abstract: 【課題】生産性に優れる焼結歯車の製造方法を提供する。 【解決手段】複数の歯を備える歯車形状の圧粉成形体を用意する工程と、前記各歯のエッジを面取りする工程と、面取りされた前記圧粉成形体を焼結する工程とを備え、前記各歯のエッジの面取りは、前記歯車の軸回りに回転する前記圧粉成形体に対して、前記エッジを切削工具で切削することで行い、前記切削工具は、切削時に回転不可に支持されると共に、弾性材によって前記エッジ側に付勢される焼結歯車の製造方法。 【選択図】図1A
-
公开(公告)号:JP2019206071A
公开(公告)日:2019-12-05
申请号:JP2019048256
申请日:2019-03-15
Applicant: リープヘル−フェアツァーンテヒニク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
Inventor: ワイクスラー ヨハン , ヴュルフェル ローベルト , ハント アレクサンダー , ハウト ヨハネス ファン
Abstract: 【課題】効率の良い歯付きワークの面取り加工装置を提供する。 【解決手段】ワークを保持するために回転軸の周りに回転可能に支持されるワークホルダ2を有するワークスピンドル1と、エンドミル6を保持するために回転軸の周りに回転可能に支持される工具ホルダ4を有し、装置の少なくとも1つの直線軸を通ってこのワークホルダ2に対して移動可能である工具スピンドル3と、この工具ホルダ4に保持されるエンドミル6が機械加工対象の縁部と係合する状態で、歯付きワーク5の面取り加工のためにワークスピンドル1を制御することによってワークホルダ2に保持されるワークを回転させる機械加工機能を有する制御器と、を備える歯付きワーク5の面取り加工装置。機械加工機能により、面取り加工中にワークの回転速度が変動することを特徴とする。 【選択図】図1a
-
公开(公告)号:JP2018527209A
公开(公告)日:2018-09-20
申请号:JP2018514459
申请日:2016-09-14
Applicant: エマーク・ホールディング・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
Inventor: ローマン・イェルク , エーバーハルト・アルミン , クルイケ・スヴェン
CPC classification number: B23F17/008 , B23Q39/04
Abstract: 【課題】歯部の製造のためのサイクル時間を短縮し、適当なホブ盤を提供すること。 【解決手段】a.ワークピース6を載荷位置19においてワークスピンドル3によって受け入れ、ホブ盤12へワークピース6を搬送するステップと、b.フライス切削を行うステップと、c.載荷位置19においてワークピース6を取り去り、別のワークピース6を受け入れるステップと、d.フライス切削によって加工されたワークピース6を載荷位置19’へ搬送するステップと、e.載荷位置19’においてワークピーススピンドル3’によってワークピース6を受け入れ、ワークピース6をバリ取り装置10へ搬送するステップと、f.ワークピース6をバリ取りするステップとを有する、ワークピース6において歯を製造し、バリ取りする方法において、方法ステップe.及びf.が、方法ステップb.も行われる同一の時間インターバルで実行される。
-
公开(公告)号:JP2017226043A
公开(公告)日:2017-12-28
申请号:JP2016124206
申请日:2016-06-23
Applicant: 株式会社クロイツ
Abstract: 【課題】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、従来より使い勝手がよい切削チップ、切削ツール及びギヤエッジ切除装置を提供する。 【解決手段】本発明の切削チップ20は、シャフト部21の前端部にサイドエッジ用切削刃25を備えて、そのサイドエッジ用切削刃25の逃げ面25Aが刃筋25Tより前方に迫り出した構造になっている。この構造により、切削チップ20を歯車90の歯幅方向H2と略平行に直動可能に支持して使用することが可能になり、従来のものに比べて切削チップ20の使い勝手が良くなると共に、切削チップ20をチップホルダー50に直動可能に支持させて、旋盤80に取り付けられる切削ツール10として使用することが可能になる。 【選択図】図7
-
-
公开(公告)号:JP2017113819A
公开(公告)日:2017-06-29
申请号:JP2015249395
申请日:2015-12-22
Applicant: 先生精機株式会社 , Senjo Seiki Kk
Inventor: SENJO TAKESHI
Abstract: 【課題】倣い部材と回転工具の関係を工夫することにより、容易に加工を施すことができる加工装置を提供すること。【解決手段】回転するワークの側面に対して進退自在に設置され上記側面に押し付けられてその外形を倣う倣い部材と、上記倣い部材と一体的に進退自在に設置され回転することにより上記ワークの外周に等ピッチで設けられた複数の凸部の先端両側縁部に加工を施す回転工具と、を具備し、上記回転工具は上記倣い部材が上記ワークの隣接する凸部相互間に入り切ったとき上記隣接する凸部の対向する側縁部に所定の加工が施される位置に設置されていることを特徴とするもの。【選択図】図5
-
公开(公告)号:JP2017064903A
公开(公告)日:2017-04-06
申请号:JP2016184780
申请日:2016-09-21
Applicant: リープヘル−フェアツァーンテヒニク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
Inventor: ヴィンケル オリバー
IPC: B23F19/10
CPC classification number: B23F19/102 , B23F19/10 , B23F23/12 , G05B19/186 , G05B2219/36198 , G05B2219/45151
Abstract: 【課題】歯車素材のデバリング方法であり、特に、非対称性の強い形状のデバリングカッターで形成された歯のエッジにおける面取りの大きさ、形状及び対称性を修正する。 【解決手段】面取りの幅と面取りの形状の半自動修正を、少なくとも、C1軸としてのワークピース(50)の回転軸、Z1軸、X1軸、及びY1軸としてのツール移動の空間変位軸、及びV1方向としてのツール軸の軸方向の変位方向を有する歯車切削装置のいくつかの軸の移動の組み合わせにより行い、軸方向の補正値を特定する工程と、コントローラにより、さらなる軸の必要な補正量を、歯部のらせん角度によりC1軸をZ1軸に組み合わせる工程、及び/または、ツールの旋回角度と歯部の正面接触角度によりC1軸とZ1軸をV1方向に組み合わせる工程、及び/または、歯部の正面接触角度によりY1軸をC1軸に組み合わせる工程により計算する工程と、を行う。 【選択図】図1
-
-
-
-
-
-
-
-
-