太陽電池モジュールの異常検出用の飛行体及びその飛行制御方法

    公开(公告)号:JP6970317B1

    公开(公告)日:2021-11-24

    申请号:JP2021093252

    申请日:2021-06-02

    Abstract: 【課題】太陽光発電システムを構成する多数の太陽電池モジュールの中から、異常がある太陽電池モジュールを簡便且つ正確に検知するとともにその位置を容易に特定することが可能な飛行体及びその飛行制御方法を提供する。 【解決手段】太陽電池モジュール3のバスバー電極線5aを識別可能な撮影倍率M、飛行高度H、水平仰角α及びGPS位置情報を含む画像取得情報と、画像領域識別情報と、太陽電池モジュール3の識別情報とを対応付ける飛行計画情報を格納した情報記憶部16と、画像取得情報に基づいて、太陽電池モジュール3の可視光による画像を取得する画像取得部17と、画像において飛行計画情報を参照して異常な太陽電池モジュール3の位置を特定可能とする位置特定手段と、を備える飛行体10及びその飛行制御方法。 【選択図】図12

    推力発生装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6969711B1

    公开(公告)日:2021-11-24

    申请号:JP2021534597

    申请日:2021-03-17

    Abstract: モータで駆動される回転翼のピッチ角を可変としつつ、モータの回転軸の軸方向に推力発生装置をコンパクト化する。 推力発生装置(1)は、回転翼(H1〜H3)の推力を発生させる推力発生用モータ(2)と、回転翼(H1〜H3)のピッチ角を変化させる回転運動を発生させるピッチ可変用モータ(5)と、ピッチ可変用モータ(5)の回転運動を直線運動に変換する回転直動変換部(7)と、回転直動変換部(7)で変換された直線運動を回転運動に変換する直動回転変換部(8)とを備え、回転直動変換部(7)の少なくとも一部は、推力発生用モータ(2)内に収容される。

    回転翼航空機
    3.
    发明专利
    回転翼航空機 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021178623A

    公开(公告)日:2021-11-18

    申请号:JP2020149648

    申请日:2020-09-07

    Abstract: 【課題】回転翼航空機の機体の外部に装着された外部装置の質量が変動する場合であっても、機体振動に対する外部装置の共振を抑制する。 【解決手段】回転翼航空機1は、回転翼4が設けられる機体2と、機体2の外部に取り付けられる外部装置10と、を備え、外部装置10は、機体2に固定され、機体2の側方に突出して配置される取付装置12と、取付装置12に装着され、使用に伴い質量が変動する質量変動装置14と、機体2と取付装置12とを連結し、取付装置12を支持するダンパー16と、を有し、ダンパー16は、質量変動装置14の質量の変動に応じて、ダンパー16の剛性を変化させる剛性可変機構20を有する。 【選択図】図4

    飛行装置、飛行制御方法及びプログラム

    公开(公告)号:JP2021176099A

    公开(公告)日:2021-11-04

    申请号:JP2021123770

    申请日:2021-07-29

    Inventor: 立岩 正之

    Abstract: 【課題】飛行装置200が回避対象物に落下する確率を抑えつつ飛行時間を短縮する。 【解決手段】空中を飛行する飛行装置200であって、飛行装置200の位置に対して下方における第1領域と第1領域と異なる第2領域を撮影する撮影部と、飛行装置の飛行計画を取得する取得部271と、飛行中に、撮影部により撮影された第1領域内の回避対象物の密度と第2領域の回避対象物の密度とを特定する特定部272と、第1領域及び前記第2領域のうち前記密度が低い方の領域を通過するように飛行装置200を飛行させる飛行制御部273と、を有する。 【選択図】図3

    遮蔽部材、及びヘリコプター
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021172183A

    公开(公告)日:2021-11-01

    申请号:JP2020076493

    申请日:2020-04-23

    Applicant: 伊藤 彰

    Inventor: 伊藤 彰

    Abstract: 【課題】遮蔽部材によって遮蔽されたメインローターの吹き下ろしを活用して、ヘリコプターの機能を向上させる。 【解決手段】ヘリコプターの胴体に設けられ、メインローターの回転に伴って前記胴体へ向かって下方へ吹き付ける吹き下ろし、を遮蔽する遮蔽部材であって、前記遮蔽部材は、前記遮蔽部材に案内されて中心側から外周側へ流れる気流から前記胴体を前記メインローターの回転方向へ回転させる方向の駆動力を発生させる流体力学構造を有することを特徴とする。 【選択図】図4

    情報処理装置及び情報処理方法
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021160694A

    公开(公告)日:2021-10-11

    申请号:JP2020067860

    申请日:2020-04-03

    Abstract: 【課題】飛行移動体の利用を促進する。 【解決手段】情報処理装置は、飛行移動体を収容する収容施設50に設けられ、飛行移動体が収容施設に収容されるときに該飛行移動体が着地する着地盤120であって、収容施設の外周壁によって画定される内部空間に格納された格納状態と、収容施設の外周壁から突出された突出状態とに、可動可能に構成された着地盤に対する、飛行移動体の着地に関する着地情報を取得することと、その着地情報に基づいて、着地盤を格納状態に制御するための指令を出すことと、を実行する制御部を備える。 【選択図】図1

    無線電力伝送システム及び無線電力伝送方法

    公开(公告)号:JP2021059293A

    公开(公告)日:2021-04-15

    申请号:JP2019186131

    申请日:2019-10-09

    Inventor: 酒井 貴行

    Abstract: 【課題】無人飛行体を、航路に対応して設けられた第1のスペースに着陸させて給電しようとする際に、第1のスペースが使用不可能な場合であっても、処置が容易な無線電力伝送システムおよび無線電力伝送方法を提供する。 【解決手段】受電部とバッテリとを有する無人飛行体が航行する航路に対応して設けられ、無人飛行体が着陸可能な第1のスペースと、第1のスペースに着陸した無人飛行体の受電部へマイクロ波を送電する第1の送電部と、無人飛行体のバッテリの充電残量が予め設定した値よりも低下した場合、第1のスペースが利用可能であるか否かを判断し、第1のスペースが利用可能であると判断した場合、第1のスペースを前記無人飛行体の着陸場所として選択し、第1のスペースが利用不可能であると判断した場合、第2のスペースを無人飛行体の着陸場所として選択する判断部とを備える。 【選択図】 図1

    飛行型内部探査機
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6817660B1

    公开(公告)日:2021-01-20

    申请号:JP2020012748

    申请日:2020-01-29

    Abstract: 【課題】安定して飛行可能な飛行型内部探査機を提供する。 【解決手段】飛行型内部探査機10は、本体部12を備える。飛行型内部探査機10は、本体部12に対し揚力を付与可能な揚力発生手段13を備える。飛行型内部探査機10は、本体部12に配置され、検出波を用いて検査対象物の内部構造を計測する計測装置16を備える。飛行型内部探査機10は、計測装置16の重心が本体部12の下部に位置するため、安定して飛行可能となる。 【選択図】図1

Patent Agency Ranking