蓄電デバイス用セパレータ
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2022000849A

    公开(公告)日:2022-01-04

    申请号:JP2021138268

    申请日:2021-08-26

    Abstract: 【課題】高強度かつ薄膜化の可能な蓄電デバイス用セパレータを提供すること。 【解決手段】ポリオレフィンを主成分とする微多孔膜を有する、蓄電デバイス用セパレータであって、温度230℃で測定した際の上記微多孔膜の溶融張力が、30mN以下であり、荷重2.16kg、温度230℃で測定した際の上記微多孔膜のメルトフローレイト(MFR)が、0.9g/10min以下である、蓄電デバイス用セパレータ。 【選択図】図1

    多孔質癒着防止フィルムの製造方法

    公开(公告)号:JP2021172811A

    公开(公告)日:2021-11-01

    申请号:JP2021014970

    申请日:2021-02-02

    Abstract: 【課題】高分子材料を静電紡糸技術に応用する効果を全体的に高め、既存技術の不足に対して、溶媒の配合を改良することによって、多孔質癒着防止フィルムの製造方法を提供する。 【解決手段】本発明は、高分子材料及び溶媒を含む電界紡糸液を提供し、電界紡糸液で静電紡糸を行い、多孔質癒着防止フィルムを形成する多孔質癒着防止フィルムの製造方法を提供する。なかでも、溶媒は、アセトン、ブタノン、エチレングリコール、ヘキサフルオロイソプロパノール(HFIP)、イソプロパノール、脱アセチル化キチン(DAC)、N,N−ジメチルホルムアミド(DMF)、ジメチルアセトアミド(DMAC)、ジメチルスルホキシド(DMSO)、及びエーテルからなる群から選ばれるものである。それによって、本発明の製造方法は、良好なプロセス安定性を有するとともに、生産速度を高めることができ、工業生産に適する。 【選択図】図1

    ポリオレフィン微多孔膜の製造方法

    公开(公告)号:JP2021169583A

    公开(公告)日:2021-10-28

    申请号:JP2020073866

    申请日:2020-04-17

    Abstract: 【課題】電池の能力ばらつきの抑制に寄与することができる電池用セパレータを提供する。 【解決手段】(a)ポリオレフィン系樹脂及び孔形成材料を含む樹脂組成物を溶融混練して押出す押出工程、 (b)前記混練された樹脂を口金からシート状に吐出し、冷却固化するシート成形工程、 (c)前記(b)工程で得られたシート状成形物を、縦方向および横方向に延伸する二軸延伸機を用いて延伸する一次延伸工程、 (d)前記(c)工程で得られた延伸シートから孔形成材料を抽出する工程、及び (e)前記(d)工程で得られたシートを、少なくとも一軸方向に1.1倍以上延伸する二次延伸工程を含み、 前記(e)工程における二次延伸のパス長の内の延伸区間が9%以上、20%以下であるポリオレフィン微多孔膜の製造方法。 【選択図】なし

    圧電シート
    9.
    发明专利
    圧電シート 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021158214A

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020056797

    申请日:2020-03-26

    Abstract: 【課題】耐屈曲性が良好であり、伸長時においても良好な導電特性を有する圧電シートを提供する。 【解決手段】圧電シート10は、多孔エレクトレットフィルム12及び電極11を有し、前記電極11が導電性粒子及び樹脂を含有する。 【選択図】図2

    多孔質フィルム及びその製造方法

    公开(公告)号:JP2021155542A

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020056434

    申请日:2020-03-26

    Abstract: 【課題】透気性に優れると共に外観に優れた多孔質フィルムを提供すること。 【解決手段】ポリオレフィン系樹脂及びスチレン系熱可塑性エラストマーを含有し、前記スチレン系熱可塑性エラストマーが前記ポリオレフィン系樹脂のマトリクス中にドメインを形成する海島構造を有し、フィルムの流れ(MD)方向の厚み変動率が平均厚みの4.5%以下である、多孔質フィルム。 【選択図】図1

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