肝細胞誘導方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021192627A

    公开(公告)日:2021-12-23

    申请号:JP2021145623

    申请日:2021-09-07

    IPC分类号: C12Q1/06 C12N5/071

    摘要: 【課題】肝芽細胞から肝細胞を製造する方法を提供する。 【解決手段】肝芽細胞をプレグネノロンおよびアドレナリン作動薬から成る群より選択された薬剤を含む培地中で培養する工程を含む、肝芽細胞から肝細胞の製造方法を提供する。肝芽細胞は、内胚葉細胞をDMSOを含む培地中で培養することによって得ることができ、内胚葉細胞は多能性幹細胞を、Activin AおよびGSK-3β阻害剤を含む培地で培養ことによって得ることができる。従って、本発明の方法を用いることで、多能性幹細胞から肝細胞を製造する方法も合わせて提供し得る。 【選択図】なし

    凍結保存用高分子水溶液および生体試料を含む固化体

    公开(公告)号:JPWO2020166712A1

    公开(公告)日:2021-12-16

    申请号:JP2020005870

    申请日:2020-02-14

    摘要: 細胞生存率の高い、生体試料の凍結保存用の高分子水溶液および生体試料を含む固化体を提供することを目的とする。水性溶媒中に水溶性高分子またはその塩を含み、生体試料の凍結保存用に用いられる高分子水溶液であって、高分子水溶液の極限粘度(η)が、0.20dL/g以上、0.95dL/g以下であり、−80℃で固化した状態における生体試料の正射影面積が、固化する前に比べて8/10未満に減少しており、示差走査熱量計(DSC)を用いた降温過程のDSC曲線において、降温過程における、発熱ピークの発熱量が、0J/g、または水からなる基準液の対応する発熱量の65%以下であることを特徴とする高分子水溶液およびその凍結固化体である。