層別沈下計の設置方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021195826A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020104520

    申请日:2020-06-17

    Abstract: 【課題】バーチカルドレーン工法の施工現場で用いられるドレーン材打設装置を用いて層別沈下計を設置する方法を提供する。 【解決手段】層別沈下計1は、ロッドアセンブリ2、アンカー部材3と、ロッドアセンブリ2が挿入される保護チューブアセンブリ4とを備えている。ロッドアセンブリ2は、複数のロッドを連結させてドレーン材打設装置7のケーシング71内で組み立てられる。保護チューブアセンブリ4は、複数のチューブを連結させてケーシング71内で組み立てられる。ロッドアセンブリ2の下端部と、アンカー部材3の支持部とが連結され、アンカー部材3の平板部は、ケーシング71の先端と当接するように配置される。ドレーン材9を送り出しつつケーシング71を地盤に打ち込んで、所定の深度にアンカー部材3が配置される。その後、ケーシング71は地盤から引き抜かれる。 【選択図】図12

    間隙水圧測定アセンブリ及びその設置方法

    公开(公告)号:JP2021195825A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020104519

    申请日:2020-06-17

    Abstract: 【課題】ドレーン材打設装置を用いて地中に配置可能な間隙水圧測定アセンブリと、間隙水圧測定アセンブリを設置する方法とを提供する。 【解決手段】間隙水圧測定アセンブリ1は、ドレーン材打設装置が備えるケーシングを用いて地中に配置される。間隙水圧測定アセンブリ1は、平板部21と、平板部21の上面から上方に延びるロッド部22とを有するアンカー部材2と、通水材で形成されており、平板部21の上面に取り付けられてロッド部22を収容するように配置された筒状部材3と、ロッド部22に結合している間隙水圧計4と、平板部21の上面から上方へと、間隙水圧計4が埋まるように筒状部材3内に詰められたフィルター材5と、フィルター材5を封止するように筒状部材3内に詰められたシール材6とを備えている。 【選択図】図2

    真空圧密管理システム及び地盤改良工事の品質管理方法

    公开(公告)号:JP2021185290A

    公开(公告)日:2021-12-09

    申请号:JP2020090264

    申请日:2020-05-25

    Abstract: 【課題】真空圧密工法により、経済的かつ効率よく軟弱地盤の強度増加を図り、高品質な改良地盤を得ることの可能な、真空圧密管理システム、及び真空圧密管理システムを用いた地盤改良工事の品質管理方法を提供する。 【解決手段】真空圧密管理システム300において、地盤改良工事の品質管理に用いる計測項目の計測を行う計測装置200と、計測項目の計測結果に基づいて、軟弱地盤Gの沈下量を制御する真空圧密制御装置100と、を備え、計測項目は、少なくとも軟弱地盤Gの沈下量を含み、真空圧密制御装置100は、目標曲線作成部141と、圧密荷重調整部142とを有し、目標曲線作成部141は、軟弱地盤Gの沈下量を経時変化させて目標最終沈下量Sfに到達させるための指標となる、目標沈下曲線を作成し、圧密荷重調整部142は、目標沈下曲線と、適時の沈下量の計測結果とに基づいて、圧密荷重Pを適時調整する。 【選択図】図1

    砂杭造成装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6978629B1

    公开(公告)日:2021-12-08

    申请号:JP2021114212

    申请日:2021-07-09

    Abstract: 【課題】無振動・無騒音でケーシングを硬質地盤に容易に貫入させることができ、低コストで地盤を締め固めることができる砂杭造成装置を提供する。 【解決手段】砂杭造成装置1は、地盤D中に回転させながら貫入し、引き抜く際の砂Sの排出と打ち戻しを繰り返すことで無振動・無騒音にて砂杭Kを造成するケーシング10と、ケーシング10の先端開口10bを横切るようにV字状に架け渡され、ケーシング10の貫入を補助する掘削ビット20と、を備え、掘削ビット20は、傾斜して頂部21で交わる少なくとも一対の傾斜部22,22によりV字状に形成され、各傾斜部22は、下方に突出してケーシング10内の地盤Dを削る複数の掘削爪部25を有する。 【選択図】図1

    砂杭造成装置
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6978628B1

    公开(公告)日:2021-12-08

    申请号:JP2021114202

    申请日:2021-07-09

    Abstract: 【課題】無振動・無騒音でケーシングを硬質地盤に容易に貫入させることができ、低コストで地盤を締め固めることができる砂杭造成装置を提供する。 【解決手段】砂杭造成装置1は、地盤D中に回転させながら貫入し、引き抜く際の砂Sの排出と打ち戻しを繰り返すことで無振動・無騒音にて砂杭Kを造成するケーシング10と、ケーシング10の先端10a側に取り付けられ、ケーシング10の貫入を補助する一対の大型掘削ビット20,20と、ケーシング10の先端10a側の一対の大型掘削ビット20,20の間に取り付けられ、ケーシング10の貫入を補助する小型掘削ビット30と、を備え、一対の小型掘削ビットは、各先端側に地盤を掘削する刃先部をそれぞれ有し、一方の小型掘削ビットの刃先部は、ケーシングの内側の地盤を掘削するように内側に配置され、他方の小型掘削ビットの刃先部は、大型掘削ビットの内側の地盤を掘削するように配置されている。 【選択図】図1

    ドレーン材の打設方法
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021134560A

    公开(公告)日:2021-09-13

    申请号:JP2020031538

    申请日:2020-02-27

    Abstract: 【課題】オーガーを用いてドレーン材を捻じれが生じないように打設できるドレーン材の打設方法を提供する。 【解決手段】オーガー1の中空ロッド2の内部3に、帯状のドレーン材8と、ドレーン材8に一端が連結された吸引ホース11とを挿入し、中空ロッド2の下端部26に配置されたアンカ6にドレーン材8を連結する。また、中空ロッド2の上端から出ている吸引ホース11の他端とアンカ6との間の位置にスイベル機構12を設ける。そして、ロープ13で吸引ホース11の上端を上方に引っ張りつつ中空ロッド2を回転させて地盤を掘削する。ドレーン材8が地下水位変動範囲に配置されたらオーガー1による掘削を停止し、アンカ6とドレーン材8とを地盤中に残し、中空ロッド2を地盤から引き抜く。 【選択図】図1

    砕石群を併用した掘進設備

    公开(公告)号:JP2021123859A

    公开(公告)日:2021-08-30

    申请号:JP2020015376

    申请日:2020-01-31

    Abstract: 【課題】地盤を強固にする砕石群を併用した掘進設備を提供する。 【解決手段】掘進設備は、鋼管杭1と、鋼管杭1を回転させる杭打ち機と、軸方向に貫通した空所を有した筒状の砕石群ホルダ2と、を備えている。鋼管杭1は、鋼管杭本体11と、鋼管杭本体11が正回転した時に地盤G内へ掘進する先端翼12と、鋼管杭本体11が正回転した時に砕石群3を地盤G内に向けて押し下げる周面翼13、14とを備えている。砕石群ホルダ2は、下端開口21cが地盤Gの表面と接触するように設置された状態で、上端開口21bから空所内に鋼管杭1を挿入して掘進する過程で、上端開口21bから空所内に砕石群3を投入可能な構成を備えている。 【選択図】図8

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