燃料電池システム
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021190411A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020118570

    申请日:2020-07-09

    摘要: 【課題】燃料電池システムの凍結を防止するための掃気処理方法の技術の提案。 【解決手段】燃料電池と、燃料電池に供給される反応ガスの流路に設けられた対象部品と、対象部品とは異なる複数の参照部品の温度をそれぞれ取得する、複数の温度取得部と、燃料電池システムを制御する制御部と、を備え制御部は、複数の温度取得部が取得した、複数の参照部品のそれぞれの温度を用いて、複数の推定外気温を、推定し複数の推定外気温のうち、最も低い推定外気温を用いて、対象部品の推定最低温度を推定し、燃料電池システムの運転停止後に、対象部品の推定最低温度が、予め定められた温度以下になると予測される場合に、反応ガスの流路から水を排出させる掃気処理を実行する、燃料電池システム。 【選択図】図2

    固体酸化物形燃料電池システム
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021190408A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020098165

    申请日:2020-06-05

    发明人: 鈴木 稔

    摘要: 【課題】燃料オフガスの一部を燃料ガス供給系に戻すリサイクル流路での炭素析出を抑える固体酸化物形燃料電池システムを提供する。 【解決手段】燃料ガスを水蒸気改質する改質器4と、改質燃料ガス及び酸化剤ガスにより発電を行うセルスタック6と、燃料オフガス中の水蒸気を凝縮させる水蒸気凝縮部46と、燃料オフガスの一部を燃料ガス供給系に戻すためのリサイクル流路56と、水供給ポンプ34を作動制御するためのコントローラと、を備えた固体酸化物形燃料電池システム2であって、コントローラは、リサイクル流路56での炭素析出を防止する条件の第1目標スチームカーボン比(S/C)を演算する第1目標S/C演算手段と、システムの稼働S/Cを設定する稼働S/C設定手段と、を備える。稼働S/C設定手段は、第1目標S/C以上となるように稼働S/Cを設定し、水供給ポンプ34は、稼働S/Cとなるように改質用水を改質器4に供給する。 【選択図】図1

    燃料電池システム
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021190214A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020092106

    申请日:2020-05-27

    摘要: 【課題】実際の発熱量を精度良く反映した冷却水の流量調整が行うこと。 【解決手段】複数のセルが積層された燃料電池と、燃料電池の電流を検出する電流センサと、複数のセルのうちで1または2以上のセルを単位として電圧を検出する複数のセル電圧センサと、冷却媒体の流量を調整する循環用ポンプと、第1の場合に、推定発熱量をもとに循環流路の冷却媒体の流量を調整し、燃料電池の通常運転時において推定発熱量が同じである場合に比べて冷却媒体の流量が少なくなるように循環用ポンプの動作を制御して、循環流路の冷却媒体の流量を調整する制御部と、を備え、制御部は、第1の場合に、複数のセル電圧センサによって検出した各検出セル電圧値と、電流センサによって検出した検出電流値とを用いて、燃料電池の発熱量を推定し、推定した発熱量をもとに、冷却媒体の流量を決定して循環用ポンプの動作を制御する。 【選択図】図1

    燃料電池システム
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021184352A

    公开(公告)日:2021-12-02

    申请号:JP2020089555

    申请日:2020-05-22

    IPC分类号: H01M8/0432 H01M8/04302

    摘要: 【課題】効率よく暖機運転を行うことができる技術を提供する。 【解決手段】燃料電池システムは、燃料電池スタックと、燃料電池スタックの温度であるスタック温度を取得する温度測定部と、燃料電池システムを制御する制御部と、を備える。制御部は、燃料電池システムの始動時にスタック温度が予め定められた第1閾値温度以下の場合において、スタック温度が目標温度に上昇するまで、燃料電池スタックの単位時間あたりの発熱量を設定発熱量に制御して暖機運転を行い、スタック温度があらかじめ定められた第2閾値温度以上の場合に、目標温度を、スタック温度が第2閾値温度より低い場合の目標温度よりも小さく設定する処理と、設定発熱量を、スタック温度が第2閾値温度より低い場合の設定発熱量よりも小さく設定する処理と、のうち少なくとも一方の処理を行う。 【選択図】図2

    燃料電池システム
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021163687A

    公开(公告)日:2021-10-11

    申请号:JP2020066501

    申请日:2020-04-02

    发明人: 市川 正樹

    摘要: 【課題】脱硫器が発電モジュールに熱伝達可能に設置されると共に発電モジュール内に温度センサが設置されたものにおいて、システム起動に際して、脱硫器において燃料成分の吸着が飽和状態に達するために必要な量の原燃料ガスを過不足なく供給する。 【解決手段】燃料電池システムは、システム停止に際して原燃料ガスの供給を停止したときに温度センサにより検出される温度を停止時温度として記憶し、次回にシステム起動する際に温度センサにより検出される温度を起動時温度として、吸着処理において、起動時温度に基づいて推定される脱硫器の飽和吸着量と停止時温度を増加側に補正した補正後の停止時温度に基づいて推定される脱硫器の飽和吸着量との差分に基づいて脱硫器への原燃料ガスの供給量を制御する。 【選択図】図3

    燃料電池システムの運転方法、及び燃料電池システム

    公开(公告)号:JP2021163584A

    公开(公告)日:2021-10-11

    申请号:JP2020062583

    申请日:2020-03-31

    摘要: 【課題】パージ弁の凍結を抑制可能な燃料電池システムの運転方法、及び燃料電池を提供する。 【解決手段】燃料電池システム10は、燃料電池スタック12と、燃料ガス供給路40と、循環経路45と、パージ弁46aと、温度センサ84とを備える。燃料電池システム10の運転方法では、温度センサ84が検出した温度が所定温度以下に低下したか否かを判定する判定工程を行う。そして、判定工程において温度が所定温度以下の場合には、燃料ガス供給路40を介して燃料ガスを供給しながら、パージ弁46aの開閉を複数回間欠的に行うパージ弁掃気処理工程を行う。 【選択図】図4