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51.发明申请
公开(公告)号：WO2007063886A1
公开(公告)日：2007-06-07
申请号：PCT/JP2006/323790
申请日：2006-11-29
Applicant: ナガセケムテックス株式会社 , 湧永製薬株式会社 , 谷脇成幸 , 劉暁麗 , 佐々木徹行
CPC classification number: A23D9/013 , C11B5/00 , C12P7/6481 , C12P9/00 , C12P13/06
Abstract: 二相系での多価不飽和脂肪酸含有リン脂質の製造方法において、生成するリン脂質の収率がよく、分離が簡便で、更に多価不飽和脂肪酸の酸化を抑制する。多価不飽和脂肪酸含有リン脂質とヒドロキシル基含有化合物とを、抗酸化剤とホスホリパーゼＤの存在下、非極性溶媒、極性溶媒及び水からなる二相系中で反応させる工程を含み、 極性溶媒の含有量が、非極性溶媒及び極性溶媒の合計量に対して、容積基準で２０％を超え、かつ８０％以下の量であり、 リン脂質に対するヒドロキシル基含有化合物のモル比が４以上３０以下であることを特徴とする多価不飽和脂肪酸含有リン脂質の製造方法。
Abstract translation: 公开了一种在两相体系中含有多价不饱和脂肪酸的磷脂的制造方法，其中所生产的磷脂的产率高，产物的分离容易，抑制了多价不饱和脂肪酸的氧化。 具体公开的是含有多价不饱和脂肪酸的磷脂的制造方法，其特征在于，包括使含有多价不饱和脂肪酸和含羟基化合物的磷脂在由以下物质组成的两相体系中反应的工序 非极性溶剂，极性溶剂和水在抗氧化剂和磷脂酶D的存在下进行。这种制备含有多价不饱和脂肪酸的磷脂的方法的特征还在于极性溶剂含量相对于非极性溶剂和极性的总和 溶剂的体积含量大于20％但不超过80％，含羟基化合物与磷脂的摩尔比不小于4但不大于30。
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公开(公告)号：WO2007058119A1
公开(公告)日：2007-05-24
申请号：PCT/JP2006/322427
申请日：2006-11-02
Applicant: ナガセケムテックス株式会社 , 森田 貴之 , 千種 康男 , 宮西 恭子
IPC: C08L65/00 , C08J7/04 , C08L101/12 , H01B1/20 , H01B5/14 , H01H13/712
CPC classification number: C08L101/12 , C08L65/00 , H01B1/20 , H01G11/48 , H01H2201/036 , Y02E60/13 , C08L2666/02
Abstract: 本発明により、ポリ（３，４-ジアルコキシチオフェン）とポリ陰イオンとの複合体を含有する導電性樹脂組成物であって、該複合体の導電率が０．３０Ｓ／ｃｍ以上である、導電性樹脂組成物が提供される。この組成物は、該組成物を導電層とする導電性フィルムの製造に好適であり、該導電性フィルムは、抵抗膜式スイッチに好適に用いられる。
Abstract translation: 一种包含聚（3,4-二烷氧基噻吩）和聚阴离子的复合物的导电树脂组合物，其中复合物的导电率为0.30S / cm或更高。 该组合物适用于制造包含由该组合物制成的导电层的导电膜。 导电膜适用于电阻膜开关。
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公开(公告)号：WO2006123577A1
公开(公告)日：2006-11-23
申请号：PCT/JP2006/309543
申请日：2006-05-12
Applicant: ナガセケムテックス株式会社 , 日東紡績株式会社 , 西田 裕文 , 平山 紀夫
CPC classification number: C08G59/62 , C08G59/245 , C08G59/621 , C08J5/043 , C08J5/24 , C08J2363/02
Abstract: 高い溶融開始温度を有する熱溶融エポキシ樹脂を用いた耐熱性にすぐれた繊維強化熱溶融エポキシ樹脂の製造方法及び該方法で成形された繊維強化プラスチックを提供する。本発明は、１分子中にエポキシ基を２つ有する化合物（Ａ）と、１分子中にフェノール性水酸基を２つ有する化合物（Ｂ）とを強化用繊維に含浸させる工程（Ｉ）、及び、前記強化用繊維に含浸させた前記化合物（Ａ）と化合物（Ｂ）とを重付加反応により直鎖状に重合させる工程（ＩＩ）を有する繊維強化熱溶融エポキシ樹脂の製造方法であって、前記化合物（Ａ）の少なくとも一部及び／又は前記化合物（Ｂ）の少なくとも一部は、フルオレン骨格を有する化合物であり、前記化合物（Ａ）中のエポキシ基のモル数は前記化合物（Ｂ）中のフェノール性水酸基のモル数の０．９～１．１倍である割合で前記化合物（Ａ）と化合物（Ｂ）とを配合する繊維強化熱溶融エポキシ樹脂の製造方法である。
Abstract translation: 公开了一种具有优异耐热性的纤维增强热熔融环氧树脂的制造方法，其中使用熔融起始温度高的热熔融环氧树脂。 还公开了通过这种方法形成的纤维增强塑料。 具体公开了一种纤维增强热熔融环氧树脂的制造方法，其特征在于，在分子内含有具有2个环氧基的化合物（A）和含有2个酚羟基的化合物（B））中浸渍增强纤维的工序（I） 分子中的基团，以及浸渍在增强纤维中的化合物（A）和化合物（B）通过加聚反应线性聚合的工序（II）。 化合物（A）和/或至少一部分化合物（B）的至少一部分是具有芴骨架的化合物，化合物（A）和化合物（B）以 化合物（A）中的环氧基的摩尔数为化合物（B）中的酚羟基的摩尔数的0.9〜1.1倍。
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公开(公告)号：WO2004107875A1
公开(公告)日：2004-12-16
申请号：PCT/JP2004/008180
申请日：2004-06-04
Applicant: ナガセケムテックス株式会社 , 椎原 美沙 , 劉 暁麗 , 谷脇 成幸
IPC: A23J7/00
CPC classification number: B01F17/0064 , A23J7/00 , A23L29/10 , A23V2002/00 , A23V2200/222 , A23V2250/1852 , A23V2250/185
Abstract: 本発明によれば、ホスファチジルセリン、ホスファチジルイノシトール、および中性リン脂質を含有する、乳化性に優れたリン脂質含有乳化性組成物が提供される。この組成物には、リン脂質全体の重量を基準として、前記ホスファチジルセリンが５～８５重量％、そしてホスファチジルイノシトールが２．５～３０重量％の割合で含有され；かつ該中性リン脂質１重量部に対して、該ホスファチジルセリンおよびホスファチジルイノシトールを包含する酸性リン脂質が、全体で１．０～７．４重量部の割合で含有される。
Abstract translation: 含磷脂的可乳化组合物，其包含磷脂酰丝氨酸，磷脂酰肌醇和中性磷脂，并且具有优异的乳化性。 在组合物中，基于所有磷脂，磷脂酰丝氨酸和磷脂酰肌醇油的含量分别为5至85重量％和2.5至30重量％。 包含磷脂酰丝氨酸和磷脂酰肌醇的所有酸性磷脂的量为每重量份中性磷脂1.0至7.4重量份。
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公开(公告)号：WO2023013387A1
公开(公告)日：2023-02-09
申请号：PCT/JP2022/027864
申请日：2022-07-15
Applicant: ナガセケムテックス株式会社
Inventor： 岡部 拓也
IPC: C09J4/02 , B32B7/12 , B32B25/04 , C09D4/02 , C09D5/00 , C09D121/00 , C09D201/00 , C09J5/02 , C09J121/00 , C09J201/00
Abstract: 接着用組成物は、成分（Ａ）：第１重合性モノマー、成分（Ｂ）：ゴム成分、成分（Ｃ）：第１反応性官能基を有するポリマー成分、および成分（Ｄ）：重合開始剤、を含む。前記成分（Ｂ）および前記成分（Ｃ）は、前記成分（Ａ）に溶解している。
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：WO2022211002A1
公开(公告)日：2022-10-06
申请号：PCT/JP2022/016412
申请日：2022-03-31
Applicant: 長瀬産業株式会社 , ナガセケムテックス株式会社 , 株式会社林原
Abstract: 本発明は、吸水性能および保水性能に優れ、製造効率が高い吸水性樹脂を提供する。本発明は、重量平均分子量が７５０万以下である澱粉部分分解物に、酸性基が導入された水溶性ポリマーの架橋物を含む吸水性樹脂に関する。
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公开(公告)号：WO2022163358A1
公开(公告)日：2022-08-04
申请号：PCT/JP2022/000824
申请日：2022-01-13
Applicant: ナガセケムテックス株式会社
IPC: C08F2/44 , B29C64/106 , B29C64/35 , B29C64/379 , B33Y10/00 , B33Y70/00 , B33Y80/00 , C08F2/50
Abstract: 水溶解性でありながら、高耐熱性の三次元光造形物を作製することができる樹脂組成物を提供する。反応性モノマー、水溶性ポリマーおよび光重合開始剤を含む三次元光造形用樹脂組成物であって、硬化物のｔａｎδの主ピーク温度が８０℃以上であり、厚さ１ｍｍの硬化物を、室温の水に５時間浸漬した後の残存厚みが０．７ｍｍ以下である、三次元光造形用樹脂組成物。
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公开(公告)号：WO2020095846A1
公开(公告)日：2020-05-14
申请号：PCT/JP2019/043089
申请日：2019-11-01
Applicant: ナガセケムテックス株式会社
IPC: C08F290/00 , C08F299/06 , C08F2/48
Abstract: 光硬化性樹脂組成物は、硬化によりガラス相を形成する第１反応性化合物と、前記第１反応性化合物と相溶するとともに、硬化によりゴム相を形成する第２反応性化合物と、光重合開始剤と、を含む。前記第１反応性化合物は、少なくとも反応性モノマーを含み、前記第２反応性化合物は、少なくとも反応性オリゴマーを含む。前記第１反応性化合物のハンセン溶解度パラメータの極性項ｄＰ １ と前記第２反応性化合物のハンセン溶解度パラメータの極性項ｄＰ ２ との差が１．８以上である。
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公开(公告)号：WO2019146617A1
公开(公告)日：2019-08-01
申请号：PCT/JP2019/002010
申请日：2019-01-23
Applicant: ナガセケムテックス株式会社
Abstract: 本発明の課題は、大面積基板を封止した場合においても、反りを抑制できる封止用樹脂組成物を提供することである。 上記課題を解決するために、（Ａ）エポキシ樹脂、（Ｂ）ポリアルキレングリコール鎖を有する化合物、及び、（Ｃ）無機フィラーを含有する電子部材封止用樹脂組成物を提供する。これにより、大面積基板を封止した場合においても、反りを抑制できるという効果を得ることができる。
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公开(公告)号：WO2018225599A1
公开(公告)日：2018-12-13
申请号：PCT/JP2018/020706
申请日：2018-05-30
Applicant: ナガセケムテックス株式会社
Abstract: 【課題】硬化後の表面を研磨して得られる研磨面の平坦性が高いエポキシ樹脂組成物、および封止体の表面を研磨して得られる研磨面の平坦性の高い電子部品実装構造体の製造方法を提供する。 【解決手段】エポキシ樹脂と、中空粒子を含み得る溶融シリカと、硬化剤と、を含むエポキシ樹脂組成物であって、前記エポキシ樹脂組成物の硬化物を研磨して得られる研磨面において、２５ｍｍ 2 の範囲に観測される前記中空粒子の断面に由来する直径５μｍより大きい孔が１個以下であり、前記研磨面にコーティング材料が塗布される、エポキシ樹脂組成物、前記エポキシ樹脂組成物を用いた電子部品実装構造体、およびその製造方法。
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