切削工具
    81.
    发明申请
    切削工具 审中-公开

    公开(公告)号:WO2021070419A1

    公开(公告)日:2021-04-15

    申请号:PCT/JP2020/024323

    申请日:2020-06-22

    Abstract: 基材と、上記基材上に設けられている被覆層とを含む切削工具であって、上記被覆層は、第一単位層と第二単位層とからなる多層構造層と、単独層とを含み、上記単独層は、立方晶型のTizAl1-zNの結晶粒を含み、上記TizAl1-zNにおけるTiの原子比zは、0.4以上0.55未満であり、上記単独層の厚みの平均値は、2.5nm以上10nm以下であり、上記多層構造層の厚みの平均値は、40nm以上95nm以下であり、1層の上記多層構造層と1層の上記単独層とからなる繰り返し単位において、上記繰り返し単位の厚みの平均値が50nm以上100nm以下であり、上記繰り返し単位の厚みの最大値が90nm以上110nm以下であり、上記繰り返し単位の厚みの最小値が40nm以上60nm以下である、切削工具。

    切削工具
    82.
    发明申请
    切削工具 审中-公开

    公开(公告)号:WO2020213259A1

    公开(公告)日:2020-10-22

    申请号:PCT/JP2020/008143

    申请日:2020-02-27

    Abstract: すくい面と、逃げ面と、刃先部とを含む切削工具であって、基材と、AlTiN層とを備え、上記AlTiN層は、立方晶型のAl x Ti 1-x Nの結晶粒を含み、Alの原子比xは、0.7以上0.95未満であり、上記AlTiN層は、中央部を含み、上記すくい面における法線及び上記逃げ面における法線を含む平面で、上記AlTiN層を切断したときの断面に対し、電子後方散乱回折像解析によって上記Al x Ti 1-x Nの結晶粒のそれぞれの結晶方位を特定し、これに基づいたカラーマップを作成した場合に、上記カラーマップにおいて、上記すくい面における上記中央部は、(111)面配向性結晶粒の占める面積比率が50%以上80%未満であり、上記刃先部における上記中央部は、(111)面配向性結晶粒の占める面積比率が80%以上である、切削工具。

    切削工具
    83.
    发明申请
    切削工具 审中-公开

    公开(公告)号:WO2020213258A1

    公开(公告)日:2020-10-22

    申请号:PCT/JP2020/008142

    申请日:2020-02-27

    Abstract: すくい面と、逃げ面と、刃先部とを含む切削工具であって、基材と、AlTiN層とを備え、上記AlTiN層は、立方晶型のAl x Ti 1-x Nの結晶粒を含み、Alの原子比xは、0.7以上0.95未満であり、上記AlTiN層は、中央部を含み、上記すくい面における法線及び上記逃げ面における法線を含む平面で、上記AlTiN層を切断したときの断面に対し、電子後方散乱回折像解析によって上記Al x Ti 1-x Nの結晶粒のそれぞれの結晶方位を特定し、これに基づいたカラーマップを作成した場合に、上記カラーマップにおいて、上記すくい面における上記中央部は、(111)面配向性結晶粒の占める面積比率が80%以上であり、上記刃先部における上記中央部は、(111)面配向性結晶粒の占める面積比率が50%以上80%未満である、切削工具。

    硬質焼結体用の基材、硬質焼結体および切削工具

    公开(公告)号:WO2020196842A1

    公开(公告)日:2020-10-01

    申请号:PCT/JP2020/014073

    申请日:2020-03-27

    Abstract: この硬質焼結体用の基材は、中心軸を有し、中心軸の軸方向に延びる柱部を備える硬質焼結体用の基材であって、柱部は、柱部の外周部の一部を構成する第1外周部と、柱部の外周部の一部を構成する第2外周部と、中心軸に垂直な横断面視において互いに繋がる第1外周部と第2外周部との接続部分に位置し、軸方向に延びる基材凸条部と、を有し、この横断面視で、第1外周部のうち一方側部分は、他方側部分よりも径方向内側に位置し、この横断面視で、第2外周部のうち一方側部分は、他方側部分よりも径方向外側に位置し、基材凸条部は、第1外周部の他方側部分と第2外周部の一方側部分との接続部分に位置して径方向外側に突出する。

    切削工具
    85.
    发明申请
    切削工具 审中-公开

    公开(公告)号:WO2020174756A1

    公开(公告)日:2020-09-03

    申请号:PCT/JP2019/043092

    申请日:2019-11-01

    Abstract: 基材と、上記基材を被覆する被膜とを備える切削工具であって、上記被膜は、α-Al 2 O 3 層を含み、上記α-Al 2 O 3 層において、 (0 0 12)面の配向性指数TC(0 0 12)が4以上8.5以下であり、(2 0 14)面の配向性指数TC(2 0 14)が0.5以上3以下であり、上記配向性指数TC(0 0 12)と上記配向性指数TC(2 0 14)との合計が9以下である、切削工具。

    切削工具
    86.
    发明申请
    切削工具 审中-公开

    公开(公告)号:WO2020170571A1

    公开(公告)日:2020-08-27

    申请号:PCT/JP2019/048723

    申请日:2019-12-12

    Abstract: 基材と、基材を被覆する被膜とを備える切削工具であって、被膜は、基材上に設けられたα-アルミナ層を含み、α-アルミナ層は、α-アルミナの結晶粒を含み、α-アルミナ層は、下側部と上側部とを含み、第二界面の法線を含む平面でα-アルミナ層を切断したときの断面に対し、電界放射型走査顕微鏡を用いた電子後方散乱回折像解析によってα-アルミナの結晶粒のそれぞれの結晶方位を特定し、これに基づいたカラーマップを作成した場合に、カラーマップにおいて、上側部は、(006)面の法線方向が前記第二界面の法線方向に対して±15°以内となるα-アルミナの結晶粒の占める面積比率が50%以上であり、下側部は、(110)面の法線方向が第二界面の法線方向に対して±15°以内となるα-アルミナの結晶粒の占める面積比率が50%以上であり、α-アルミナ層の厚みが3μm以上20μm以下である、切削工具。

    エンドミルおよびその製造方法
    87.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2020084958A1

    公开(公告)日:2020-04-30

    申请号:PCT/JP2019/036354

    申请日:2019-09-17

    Abstract: 小径でありながら本体に切削刃が良好に取り付けられており、強度および耐久性に優れたエンドミルおよびその簡便な製造方法が提供される。本発明のエンドミルは、埋め込み部が設けられた、回転軸を中心として回転する本体と;埋め込み部に埋め込まれて固着された、最外径として構成される切削刃と;を有する。このエンドミルは、切削刃が焼結ダイヤモンドを含み、切削刃のねじれ角が0°であり、外径が10mm未満である。本発明のエンドミルの製造方法は、切削刃を本体の埋め込み部に埋め込むこと;および、切削刃を埋め込み部に埋め込んだ状態で、真空ろう付けまたは高周波ろう付けにより切削刃を埋め込み部に固着すること;を含む。

    被覆工具及び切削工具
    88.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2020050261A1

    公开(公告)日:2020-03-12

    申请号:PCT/JP2019/034597

    申请日:2019-09-03

    Inventor: 勝間 忠

    Abstract: 本開示の被覆工具は、第1面を有する基体と、基体の少なくとも第1面の上に位置する被覆層とを備える。被覆層は、第1面の上に位置する、チタン化合物を含有する第1層と、第1層の上に接して位置する、酸化アルミニウムを含有する第2層とを有する。第2層は、X線回折分析による配向係数Tc(0012)が3.0以上である。被覆層は、第1面に直交する断面において、第1層と第2層の界面に沿って、複数の空孔が存在し、界面に沿う方向における空孔の幅の平均値が、隣り合う空孔の間隔の平均値よりも小さい。本開示の切削工具は、第1端から第2端に向かって伸びる棒状であり、第1端の側に位置するポケットを有するホルダと、ポケット内に位置する、上述の被覆工具とを有する。

    被覆工具及び切削工具
    89.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2020050260A1

    公开(公告)日:2020-03-12

    申请号:PCT/JP2019/034596

    申请日:2019-09-03

    Inventor: 勝間 忠

    Abstract: 本開示の被覆工具は、基体と被覆膜とを有する。被覆膜は、Ti(C、N)層とTi(C、N)層を覆うAl 2 O 3 層とを有する。Ti(C、N)層は、Ti(C、N)層とAl 2 O 3 層の界面に沿って、複数の空孔を有する空孔領域を有する。空孔の幅の平均値は、隣り合う空孔の間隔の平均値よりも小さい。Ti(C、N)層は、空孔領域よりも基体に近い位置にある第1Ti(C、N)層を有する。第1Ti(C、N)層における炭素と窒素の合計に対する炭素の原子比(C/(C+N))の平均が0.50~0.65である。本開示の切削工具は、第1端から第2端に向かって伸びる棒状であり、第1端の側に位置するポケットを有するホルダと、ポケット内に位置する、上述の被覆工具とを有する。

    ダイヤモンド被覆工具
    90.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2020008722A1

    公开(公告)日:2020-01-09

    申请号:PCT/JP2019/018544

    申请日:2019-05-09

    Abstract: ダイヤモンド被覆工具は、基材と、前記基材を被覆するダイヤモンド層とを備えるダイヤモンド被覆工具であって、前記ダイヤモンド層は、前記基材に接する第1領域を含み、前記第1領域は、前記基材と前記ダイヤモンド層との界面Pと、前記界面Pからの距離が2μmである仮想面V1と、に囲まれる領域S1を含み、前記領域S1は、ランダムな方向に結晶成長した結晶粒を有する。

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