公开(公告)号：WO2006016623A1

公开(公告)日：2006-02-16

申请号：PCT/JP2005/014689

申请日：2005-08-10

Applicant: 日本電信電話株式会社 ,  丸尾 容子 ,  小川 重男 ,  阪田 晴三 ,  田中 融 ,  中村 二朗 ,  國岡 達也

Inventor： 丸尾 容子 ,  小川 重男 ,  阪田 晴三 ,  田中 融 ,  中村 二朗 ,  國岡 達也

IPC: G01N31/00

CPC classification number: G01N21/783 ,  G01N31/224

Abstract: 　検知素子（１０２）を、平均穴径が４μｍの複数の微細な孔（１２２）を備えた多孔質ガラスである多孔体（１２１）と、孔（１２２）内に設けられた検知剤（１２３）と、多孔体（１２１）の表面を覆うように形成されたプラスチック被膜からなる選択透過膜（１２４）とから構成する。選択透過膜（１２４）は、例えば、ポリアクリロニトリルやＰＭＭＡなどのビニル基を含む鎖状分子からなる化合物を単量体とした有機高分子から構成されたものであり、膜厚０．０５μｍ～１μｍ程度に形成された状態とする。                                                                                 

Abstract translation: 本发明提供一种臭氧气体检测元件（102），其包括多孔体（121），该多孔体是具有平均孔径为4μm的多个微孔（122）的多孔玻璃，设置在孔内的检测剂（123） （122），以及由塑料膜形成并且设置成覆盖多孔体（121）的表面的选择性透射膜（124）。 选择透射膜（124）由例如使用聚丙烯腈或PMMA的含乙烯基链分子的化合物作为单体制备的有机聚合物形成，其厚度为约0.05μm〜1μm 。

公开(公告)号：WO2009034897A1

公开(公告)日：2009-03-19

申请号：PCT/JP2008/065880

申请日：2008-09-03

Applicant: 日本電信電話株式会社 ,  山田 巧 ,  丸尾 容子 ,  三輪 貴志 ,  中村 二朗 ,  阪田 晴三 ,  水沼 守 ,  杉山 聡

Inventor： 山田 巧 ,  丸尾 容子 ,  三輪 貴志 ,  中村 二朗 ,  阪田 晴三 ,  水沼 守 ,  杉山 聡

IPC: G01N31/22 ,  G01N21/77 ,  G01N21/78 ,  G01N31/00

CPC classification number: G01N21/783 ,  B01L2300/0812 ,  G01N31/224

Abstract: 　ガス検知用テープ(16)を収納するカセット(12)は、カセット本体(21)と、このカセット本体(21)の背面を覆うカバープレート(22)とで構成されている。カセット本体(21)には、未使用のガス検知用テープ(16)を収納する未使用検知紙収納部(24)と、使用済みのガス検知用テープ(16)を収納する使用済み検知紙収納部(25)と、これらの収納部(24、25)を接続する検知紙用通路(26)と、この検知紙用通路(26)の一部をカセット外部に露呈させる曝露部(43)が形成されている。未使用検知紙収納部(24)の周囲はＯリング(80)によってシールされ、曝露部(43)より上流側の通路部分は、シール手段(85)、回転体(71)、シール部(96)等によってシールされている。

Abstract translation: 用于存储气体检测带（16）的盒（12）由盒主体（21）和覆盖盒主体（21）背面的盖板（22）组成。 一种用于存储未使用气体检测带（16）的未使用的检测纸存储部分（24），用于存储废气检测带（16）的使用的检测纸存储部分（25），用于将这些 存储部分（24,25）和用于将检测纸通道（26）的一部分暴露于盒的外部的曝光部分（43）形成在盒主体（21）中。 未使用的检测纸存储部分（24）的周边由O形环（80）密封，并且暴露部分（43）上游的通道部分被密封装置（85）密封，辊子 （71），密封部（96）等。

公开(公告)号：WO2008041712A1

公开(公告)日：2008-04-10

申请号：PCT/JP2007/069309

申请日：2007-10-02

Applicant: 日本電信電話株式会社 ,  丸尾 容子 ,  三輪 貴志 ,  中村 二朗 ,  國岡 達也

Inventor： 丸尾 容子 ,  三輪 貴志 ,  中村 二朗 ,  國岡 達也

IPC: G01N31/00 ,  G01N21/77 ,  G01N21/78 ,  G01N31/22

CPC classification number: G01N31/225 ,  G01N21/783 ,  Y10T436/206664

Abstract: 　アリザリンからなる色素と、グリセリンからなる保湿剤とが溶解し、かつ塩基（アルカリ性物質）を溶解させることでアルカリ性とされた水溶液であり、保湿剤の重量％が２０％程度とされた検知溶液（１０１）を用意し、これに、セルロース濾紙からなるシート状の担体（１０３）を３０秒間浸漬して検知溶液（１０１）を含浸させ、検知溶液（１０１）が含浸した含浸担体（１０４）が形成された状態とする。この後、含浸担体（１０４）を検知溶液（１０１）より引き上げ、乾燥窒素中で乾燥させることで含浸担体（１０４）に含浸されている水分などの溶媒を蒸発させて乾燥させ、オゾン検知素子（１０５）が形成された状態とする。

Abstract translation: 臭氧检测元件（105）通过制备含有茜素作为染料和甘油作为保湿剂的水性检测剂溶液（101），并用碱（碱性物质）碱化，将湿润剂的量调节至约20重量％ 将由纤维素滤纸制成的片状载体（103）浸渍在检测器溶液（101）中30秒以形成填充有检测器溶液（101）的浸渍载体（104），将浸渍的载体（104）从 检测器溶液（101），并在干燥氮气中干燥浸渍的载体（104）以蒸发载体（104）中所含的溶剂（例如水）。

公开(公告)号：WO2008056513A1

公开(公告)日：2008-05-15

申请号：PCT/JP2007/070260

申请日：2007-10-17

Applicant: 日本電信電話株式会社 ,  三輪 貴志 ,  丸尾 容子 ,  中村 二朗 ,  國岡 達也 ,  阪田 晴三

Inventor： 三輪 貴志 ,  丸尾 容子 ,  中村 二朗 ,  國岡 達也 ,  阪田 晴三

IPC: G01N31/00 ,  G01N21/77 ,  G01N31/22

CPC classification number: G01N31/224 ,  G01N21/783 ,  Y10T436/206664

Abstract: 　検知溶液（１０１）が収容された容器（１０２）を用意する。検知溶液（１０１）は、オゾンガスと反応して色が変化する色素を含む検知成分と、保湿剤と、親水基を有する紫外線吸収剤とが溶解した水溶液である。次いで、用意したシート状担体（１０３）を検知溶液（１０１）に浸漬し、例えば３０秒間浸漬してシート状担体（１０３）に検知溶液（１０１）を含浸させた含浸シート（１０４）とし、この後、乾燥させることで含浸シート（１０４）に含浸されている水分などの溶媒（媒質）を蒸発させて乾燥させ、シート状のオゾン検知素子（１０５）が形成された状態とする。

Abstract translation: 提供容纳检测溶液（101）的容器（102）。 检测液（101）是溶解有检测成分，保湿剂和含有亲水基的紫外线吸收剂的水溶液。 检测成分含有与臭氧气体反应而发生颜色变化的着色物质。 接下来，提供片状载体（103），并将其浸渍在例如30秒的检测溶液（101）中以用检测溶液（101）浸渍片状载体（103），形成 浸渍片材（104）。 然后将浸渍的片材（104）干燥以蒸发并除去浸渍在浸渍片材（104）中的溶剂（溶质）如水，由此形成片状臭氧检测元件（105）。