旋回軸受のシール構造および旋回軸受
    1.
    发明申请
    旋回軸受のシール構造および旋回軸受 审中-公开
    密封轴承和密封轴承的密封结构

    公开(公告)号:WO2012128103A1

    公开(公告)日:2012-09-27

    申请号:PCT/JP2012/056278

    申请日:2012-03-12

    Inventor: 堀径生

    Abstract:  旋回軸受のシール構造において、シール部材(5)は、基部(6)と、リップ部(9)とを有し、リップ部(9)の一つとして、傾斜して延びる主リップ(7)を含む。凹側軌道輪(2)の周面におけるシール摺接面部(2c)よりも端部側に、径方向に突出する環状突出部(16)を設け、環状突出部(16)の軸方向内側面に、突出先端に向かうに従って軸方向外側に位置するように傾斜するシール摺動側傾斜部(16a)を設ける。凸側軌道輪(1)における基部(6)の固定溝(13)の内面における周面の溝側面に、溝底側部分に向かうに従って軸方向外側に位置するように傾斜するシール固定側傾斜部(13a)を設けた。

    Abstract translation: 在用于回转支承的密封结构中,密封构件(5)具有基部(6)和唇部(9),其中一个唇部(9)包括一个倾斜延伸的主肋(7) 。 比凹部侧轴承环(2)的周面的密封滑动接触面部(2c)更靠近端部设置有径向突出的环状的突出部(16),密封滑动侧倾斜 在径向方向上设置在环状突出部(16)的内表面的朝向突出端倾斜以在轴向外侧定位的部分(16a)。 在突起侧轴承环(1)中,在轴向的内表面设置有向槽底侧部倾斜以在轴向外侧定位的密封固定侧倾斜部(13a) 位于基部(6)的周面的槽侧面的固定槽(13)。

    4点接触玉軸受のトルク計算方法・計算装置・および計算プログラム
    2.
    发明申请
    4点接触玉軸受のトルク計算方法・計算装置・および計算プログラム 审中-公开
    用于四点接触球轴承,计算装置和计算程序的扭矩计算方法

    公开(公告)号:WO2011089977A1

    公开(公告)日:2011-07-28

    申请号:PCT/JP2011/050525

    申请日:2011-01-14

    Abstract:  4点接触玉軸受に特有の課題である接触状態が異なることの影響を考慮した精度の良い回転トルクの値を求めることのできる計算方法,装置,プログラムを提供する。4点接触玉軸受の内外輪間に作用する回転トルクを計算する方法であって、転動体毎に回転トルクTを計算する個別トルク計算過程(V1)と、全転動体の回転トルクTの和を求めてその和を前記内外輪間に作用する回転トルクとする総和計算過程(V2)とを含む。個別トルク計算過程では、2点接触状態と4点接触状態とのいずれに近いかの程度である接触状態にかかる情報を用いて計算する。この接触状態として、内輪もしくは外輪の軌道面を形成する2つの部分軌道面と転動体とのそれぞれの最大接触圧力P 1 ,P 2 についての、大きい方の面圧力に対する小さい方の面圧力の比である4点接触率C f を用いる。

    Abstract translation: 提供了一种计算方法,计算装置和计算程序,其能够通过考虑接触状态不同的事实的效果来获得高精度的扭矩值,这种方法是四通道特有的任务, 点接触球轴承。 所述方法用于计算作用于四点接触球轴承的内座圈和外座圈之间的旋转扭矩,并且包括计算各个滚动元件的旋转扭矩T的单独的扭矩计算处理(V1)和总计算过程 (V2),其中获得所有滚动元件的旋转扭矩T的总和,并将所得到的和作为作用在所述内圈和所述外圈之间的旋转扭矩。 在单独的转矩计算处理中,使用关于接触状态的信息进行计算,接触状态处于接近二点接触状态或四点接触状态的水平。 关于该接触状态,使用四点接触比Cf,其是下接触压力与较高接触压力的比,所述较低接触压力和所述较高接触压力分别为P1的较低和较高 和P2,所述P1和P2各自是滚动元件与形成内圈或外圈的滚道表面的两个部分滚道表面中的一个之间的最大接触压力。

    旋回軸受のシール構造および旋回部支持装置
    3.
    发明申请
    旋回軸受のシール構造および旋回部支持装置 审中-公开
    SLEWING轴承和SLEWING支撑装置的密封结构

    公开(公告)号:WO2011013551A1

    公开(公告)日:2011-02-03

    申请号:PCT/JP2010/062234

    申请日:2010-07-21

    Abstract:  使用環境に左右されることなく、安定した接着強度を有し、さらにシール交換時の剥離作業性にも優れる旋回軸受のシール構造および旋回部支持装置を提供する。この旋回軸受は、内外輪(1),(2)における軸受空間(4)の軸方向の両端をそれぞれ封止する一対の弾性体製のシール部材(5)を備えている。内外輪(1),(2)に、シール部材(5)の基部(6)を圧入嵌合する嵌合凹部(7),(7)をそれぞれ設け、かつシール部材(5)の基部(6)および嵌合凹部(7),(7)の内面のいずれか一方または両方に凹凸形状の圧入代を設け、前記嵌合凹部(7),(7)に、それぞれシラン系接着剤を介してシール部材(5)の基部(6)を圧入嵌合させて固定した。

    Abstract translation: 公开了一种回转支承的密封结构,其在密封更换期间具有稳定的粘合强度和优异的去除性能,而不受使用环境的影响。 还公开了一种回转支撑装置。 回转支承装有一对密封件(5),它们密封在内圈和外圈(1,2)上的轴承空间(4)的轴向两端。 配合密封部件(5)的基部(6)的配合凹部(7,7)设置在内圈和外圈(1,2)两者上,并且具有凹凸形状的干涉设置在任一个 密封构件(5)的基部(6)或装配凹部(7,7)的内部,或两者上。 密封构件(5)的基部(6)通过硅烷粘合剂压配合并固定到每个上述嵌合凹部(7,7)中。

    旋回軸受および風車の旋回部支持装置
    4.
    发明申请
    旋回軸受および風車の旋回部支持装置 审中-公开
    旋转轴承和旋转部分用于风力涡轮机的支撑装置

    公开(公告)号:WO2011013536A1

    公开(公告)日:2011-02-03

    申请号:PCT/JP2010/062165

    申请日:2010-07-20

    Inventor: 堀径生 桑原温

    Abstract:  金型費用等の付帯経費を抑えることができ、ボイドによる強度不足を解決することができる旋回軸受および風車の旋回部支持装置を提供する。旋回軸受は、内輪(1)および外輪(2)にそれぞれ軌道溝(1a),(1b),(2a),(2b)が形成され、これら内外輪(1),(2)の軌道溝間に複数のボール(3)およびこれらのボール(3)の間に介在する間座)(4)が設けられる。この旋回軸受は、ボール(3)が内外輪(1),(2)の軌道溝の内面に4点接触する形状に各軌道溝の断面形状が形成された4点接触玉軸受である。間座(4)は樹脂材料からなり、この樹脂材料を、温度270℃における溶融粘度1000Pa・s以上2000Pa・s以下とした。

    Abstract translation: 公开了一种旋转轴承,其可以解决由空隙引起的不足的强度,并且可以抑制包括模具支出在内的附带费用。 还公开了一种在风力涡轮机中支撑旋转部的装置。 在旋转轴轴承中,在内圈(1)和外圈(2)上形成有轨道槽(1a,1b,2a,2b),并且在其间插入有多个球(3)和间隔件(4) 滚珠(3)设置在内圈和外圈(1,2)的轨道槽之间。 旋转轴轴承是四点接触球轴承,其中每个轨道槽的横截面形状形成为使得球(3)与轨道槽的内表面具有四点接触的形状 内圈和外圈(1,2)。 间隔物(4)包含树脂材料,该树脂材料的熔融粘度为1000〜2000Pa·s,包括端值在270℃。

    旋回軸受およびその軌道溝加工方法
    5.
    发明申请
    旋回軸受およびその軌道溝加工方法 审中-公开
    摆动轴承及其加工方法

    公开(公告)号:WO2009147865A1

    公开(公告)日:2009-12-10

    申请号:PCT/JP2009/002545

    申请日:2009-06-05

    Abstract:  複列の軌道溝を有する旋回軸受において、生産性を損なわずコスト的に可能な範囲内で、軸受寿命の長期化が図れる軌道溝間距離の相互差を提示する。旋回軸受は、内輪(1)および外輪(2)の複列の軌道溝(1a,1b,2a,2b)間に複数のボール(3)が介在する。内輪(1)における複列の軌道溝(1a,1b)間の距離(e i )または外輪(2)における複列の軌道溝(2a,2b)間の距離(e o )がボール3の直径(Dw)の1ないし1.7倍であり、かつボールの直径(Dw)が30mmから80mmであって、前記軌道溝間距離(e o )と軌道溝間距離(e o )との差(Δe)を5μmないし50μmとする。複列の軌道溝(1a,1b(2a,2b))を、アランダム系の砥石を用いて同時に加工する。

    Abstract translation: 具有双列滚道槽的摆动轴承,其中适当地确定了轨道间距离之间的相对差异,使得轴承具有延长的使用寿命,达到成本可行并且不牺牲生产率的程度。 摆动轴承具有插入在内圈(1)和外圈(2)中的双列滚道槽(1a,1b,2a,2b)之间的滚珠(3)。 内圈(1)中的双列滚道槽(1a,1b)之间的距离(ei)或外圈(2)中的双列滚道槽(2a,2b)之间的距离(eo) 球(3)的直径(Dw)的1〜1.7倍,球的直径(Dw)为30mm〜80mm,并且,轨道间距离(ei)和 轨道间距离(eo)为5μm〜50μm。 双列滚道槽(1a,1b(2a,2b))通过刚玉磨石同时加工。

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