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公开(公告)号:WO2007032490A1
公开(公告)日:2007-03-22
申请号:PCT/JP2006/318410
申请日:2006-09-15
申请人: 国立大学法人京都大学 , レドックス・バイオサイエンス株式会社 , 淀井 淳司 , 井上 善晴 , 井沢 真吾 , 増谷 弘 , 村田 一夫 , 田増 章吾
IPC分类号: C12P21/02
CPC分类号: C12P21/02 , C12N9/0036
摘要: 本発明の目的は、簡便で効率的な方法で、酵母から高純度のチオレドキシンを製造できるチオレドキシンの製造方法を提供することである。 酵母を用いたチオレドキシンの製造において、以下の工程(i)~(iii)を経て、チオレドキシンを製造する:(1)酵母の培養を行う工程、(2)前記工程で得られた酵母に対して、ストレス負荷処理を行い、チオレドキシンを酵母の菌体外に放出させる工程、及び(3)菌体外に放出されたチオレドキシンを回収する工程。
摘要翻译: 以简单,容易,有效的方式从酵母生产高纯度硫氧还蛋白的方法。 提供了通过以下步骤生产硫氧还蛋白的方法:(1)培养酵母; (2)对上一步培养的酵母进行胁迫负荷处理,从而使酵母的细胞释放硫氧还蛋白; 和(3)回收从细胞中释放的硫氧还蛋白。
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公开(公告)号:WO2006033351A1
公开(公告)日:2006-03-30
申请号:PCT/JP2005/017383
申请日:2005-09-21
申请人: 国立大学法人京都大学 , 株式会社ロック・フィールド , レドックス・バイオサイエンス株式会社 , 淀井 淳司 , 増谷 弘 , 國本 祐二 , 高寺 恒慈 , 叶 順江 , 村田 一夫 , 田増 章吾
CPC分类号: A61K36/535 , A23L33/105 , A61K36/28
摘要: 本発明は、チオレドキシンの発現を誘導し、酸化ストレスによる影響の緩和等の有用で、安全性な組成物を提供することを目的とする。 ヨモギ、ヨモギ抽出物、青ジソ及び青ジソ抽出物からなる群より選択される少なくとも1種の成分を配合して、食品、医薬、飼料などの分野で使用される組成物を調製する。
摘要翻译: 诱导硫氧还蛋白表达的组合物,用于缓解氧化应激等的影响,并且是安全的。 提供了用于食品,药物,饲料等领域的组合物,其包含至少一种选自鞣质,鞣质,绿色紫苏和绿色紫苏提取物的成分。
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公开(公告)号:WO2006030907A1
公开(公告)日:2006-03-23
申请号:PCT/JP2005/017170
申请日:2005-09-16
CPC分类号: A61K36/31 , A23L33/10 , A23V2002/00 , A61K31/26 , A23V2200/30
摘要: 本発明の目的は、網膜の保護作用に優れ、安全に使用できる網膜保護剤を提供することである。 網膜保護剤の有効成分としてスルフォラファンを使用して、網膜保護用の医薬組成物や、網膜保護作用を有する食品を提供する。
摘要翻译: 视网膜保护剂,具有优良的视网膜保护作用,可安全使用。 视网膜保护剂包括萝卜硫素作为活性成分。 还提供了用于视网膜保护的药物组合物和在视网膜保护中有效的食物。
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公开(公告)号:WO2006025448A1
公开(公告)日:2006-03-09
申请号:PCT/JP2005/015906
申请日:2005-08-31
申请人: オリエンタル酵母工業株式会社 , レドックス・バイオサイエンス株式会社 , 小土井 理恵 , 藤田 剛 , 中村 肇 , 淀井 淳司 , 増谷 弘 , 村田 一夫
摘要: チオレドキシンを含有する組成物すなわち食品又は飲料、並びにそれらを摂取することを特徴とする、消化器官保護方法に関するものである。より詳細には、各種ストレスにより生じうる胃潰瘍などの発症を防止する消化器官保護方法に関するものである。酵母チオレドキシンを食物中に一定濃度配合した食品を摂食することにより、各種ストレスなどが原因で生じる胃粘膜の損傷、例えば胃壁における胃潰瘍の形成を防止することが可能となる。食物中に含有させる酵母チオレドキシンの濃度は、食品の場合0.01~1.0質量%、飲料の場合0.1~10μg/mlが望ましい。
摘要翻译: 含有硫氧还蛋白的组合物(即食品或饮料) 以及保护消化器官的方法,其特征在于包括使其消化。 更具体地说,可以防止由各种应力引起的胃溃疡等的发生的保护消化器官的方法。 通过以特定浓度摄取含有酵母硫氧还蛋白的食物,可以防止由各种胁迫等引起的胃粘膜损伤(例如胃壁上的溃疡)。 食品中的酵母硫氧还蛋白的浓度在食品的情况下为0.01〜1.0质量%,饮料为0.1〜10μg/ ml是理想的。
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