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公开(公告)号：WO2014002787A1
公开(公告)日：2014-01-03
申请号：PCT/JP2013/066390
申请日：2013-06-13
Abstract: 酸触媒の存在下、過剰のフェノールとアセトンとを縮合反応させる反応器において、ＢＰＡを生成し、ＢＰＡを含む反応混合液を得る工程（Ａ）、前記反応混合液を濃縮し、濃縮液を得る工程（Ｂ）、前記濃縮液を晶析した後固液分離し、固形分と、母液とに分離する工程（Ｃ）、前記母液のうち、系内に存在する当該母液の少なくとも一部を異性化処理する工程（Ｄ）、異性化処理後の溶液を晶析した後固液分離し、固形分と、母液とに分離する工程（Ｅ）、及び前工程で得た母液のうち、系内に存在する当該母液の少なくとも一部をアルカリ分解処理し、フェノール及び／又はＩＰＰを回収して、再結合反応器を経由することなく、工程（Ａ）の前記反応器に供給する工程（Ｆ）、を有するビスフェノールＡの製造方法によれば、供給する原料使用量を効果的に低減しながら、高品質のビスフェノールＡを製造することができる。
Abstract translation: 双酚A的制造方法，其包括：（A）在反应器中生成BPA的步骤，其中过量的苯酚和丙酮在酸催化剂存在下进行缩合反应，得到含BPA的反应混合物; （B）浓缩反应混合物并得到浓缩液的步骤; （C）将浓缩液在其结晶后通过固/液分离分离成固体部分和母液的步骤; （D）从母液中至少部分存在于该体系中的母液异构化的步骤; （E）将其结晶后的异构化溶液通过固/液分离分离成固体部分和母液的步骤; 和（F）从上述步骤获得的母液中至少部分存在于体系中的母液进行碱分解处理的步骤，回收苯酚和/或IPP， ，而不通过重组反应器，从步骤（A）提供给反应器。 该方法能够提供和使用的原料的量有效降低，并且可以生产高质量的双酚A。
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公开(公告)号：WO2005082817A1
公开(公告)日：2005-09-09
申请号：PCT/JP2005/003288
申请日：2005-02-28
IPC: C07C5/29
CPC classification number: C07C5/29 , B01J29/126 , C07C7/14 , C07C2603/74 , C07C13/615
Abstract: 高純度で、かつ着色が抑制されたアダマンタンを、損失を最小限に抑制しながら、効率よく製造する工業的に有利なアダマンタンの製造方法を提供する。 トリメチレンノルボルナンを異性化して、アダマンタンを製造する方法において、（Ａ）原料を異性化する反応工程、（Ｂ）反応生成液中のアダマンタンを濃縮する濃縮工程、（Ｃ）濃縮されたアダマンタンを析出させる晶析工程、（Ｄ）晶析スラリー液からアダマンタンの結晶を分離する固液分離工程、（Ｅ）固液分離されたアダマンタンの結晶を洗浄する洗浄工程及び（Ｆ）洗浄アダマンタンの結晶を乾燥する乾燥工程を含み、かつ上記（Ｃ）晶析工程で用いる晶析原料中のｅｎｄｏ−トリメチレンノルボルナンとアダマンタンとの質量比（ｅｎｄｏ−トリメチレンノルボルナン／アダマンタン）が０．２５以下である、アダマンタンの製造方法である。
Abstract translation: 在生产金刚烷的工业上有利的方法是高效率地生产高纯度金刚烷，降低了损失。 用于通过异亚丙基降冰片烷生产金刚烷的方法包括（A）原料异构化的反应步骤，（B）浓缩所得液体反应混合物中所含金刚烷的浓缩步骤，（C） 浓缩金刚烷的结晶步骤，（D）将金刚烷结晶与结晶后的浆料分离的固液分离工序;（E）洗涤分离的金刚烷结晶的洗涤工序， 和（F）干燥步骤，其中洗涤的金刚烷晶体被干燥，其中每个包含在待结晶步骤（C）的材料中的内 - 三亚甲基降冰片烷与金刚烷的质量比（内 - 三亚甲基降冰片烷/金刚烷） 为0.25以下。
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：WO2005058779A1
公开(公告)日：2005-06-30
申请号：PCT/JP2004/018825
申请日：2004-12-16
IPC: C07C5/31
CPC classification number: C07C5/29 , C07C2603/74 , C07C13/615
Abstract: 本発明は、プラットファイネートから得られるラフィネートに含まれるトリメチレンノルボルナンを異性化反応することにより、純度の高いアダマンタンを安価に高効率で製造する工業的に有利な製造方法を提供する。
Abstract translation: 在低成本下有效生产高纯度金刚烷的工业上有利的方法，其包括由Platfinate得到的提余液中所含的三亚甲基降冰片烷异构化。
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公开(公告)号：WO2002102747A1
公开(公告)日：2002-12-27
申请号：PCT/JP2002/005868
申请日：2002-06-12
Applicant: 出光石油化学株式会社 , 小島 明雄 , 斎藤 昌男
IPC: C07C5/29
CPC classification number: C07C5/22 , C07C5/29 , C07C2529/12 , C07C2603/74 , C07C13/615
Abstract: A process for selectively producing adamantane or an analogue thereof with a production apparatus constituted of inexpensive materials, without adversely influencing the natural environment. The process comprises isomerizing a C 10 or higher, tricyclic saturated hydrocarbon in the presence of a metal−supporting solid acid catalyst and is characterized by conducting the isomerization in the presence of water and/or an alcohol.
Abstract translation: 一种用廉价材料选择性地生产金刚烷或其类似物的方法，而不会对自然环境产生不利影响。 该方法包括在金属支持的固体酸催化剂的存在下使C 13+或更高级的三环饱和烃异构化，其特征在于在水和/或醇的存在下进行异构化。
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公开(公告)号：WO2007129738A1
公开(公告)日：2007-11-15
申请号：PCT/JP2007/059608
申请日：2007-05-09
IPC: C07C5/31 , C07C13/615 , C07B61/00 , C07C7/10 , C07C13/547
CPC classification number: B01J29/126 , B01J29/088 , B01J2229/186 , C07C5/29 , C07C2529/08 , C07C2529/12 , C07C2603/74 , C07C13/615
Abstract: 従来、燃料等の他用途がなかったヘビーラフィネートヘビーに含まれるトリメチレンノルボルナンを有効利用して、純度の高いアダマンタンを安価に高効率で製造することができ、かつ、異性化反応に用いられる触媒の被毒や機器の腐食を低減することのできる、工業的に有利にアダマンタンを製造する製造方法を提供する。 そして、当該アダマンタンの製造方法は、プラットファイネートから得られるラフィネートに含まれるトリメチレンノルボルナンを異性化する異性化反応工程を有するアダマンタンの製造方法において、当該異性化反応工程に供給するトリメチレンノルボルナン濃縮液中のスルホランを水洗除去する水洗除去工程を含むことを特徴とする。
Abstract translation: 一种在工业上有利地生产金刚烷的方法。通过该方法，可以高效率地廉价地生产高纯度金刚烷，同时有效地利用“重残液重”中所含的三亚甲基降冰片烷（通过用水洗涤萃余液得到的环丁砜去除 然后进一步除去特定的轻质气体），以往除了燃料等以外没有其他用途。 该方法可以减少用于异构化的催化剂的中毒和用于其的装置的腐蚀。 金刚烷生产方法包括异构化步骤，其中将由平板化物获得的萃余液中所含的三亚甲基降冰片烷异构化，并且其特征在于包括水洗去除步骤，其中将包含在三亚甲基降冰片烷烷浓缩物中的环丁砜供入异构化 通过用水洗涤去除步骤。
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公开(公告)号：WO2007129665A1
公开(公告)日：2007-11-15
申请号：PCT/JP2007/059381
申请日：2007-05-02
IPC: C07C5/27 , C07B61/00 , C07C13/615
CPC classification number: B01J29/126 , B01J29/088 , B01J2229/186 , C07C5/29 , C07C2529/08 , C07C2529/12 , C07C2603/74 , C07C13/615
Abstract: 本発明は、炭素数１０以上の三環式飽和炭化水素化合物を、固体触媒の存在下に異性化してアダマンタン類を製造する際に、異性化反応工程にプレ反応器を配置することにより、供給する原料中に含酸素化合物が存在していても、異性化反応器の入口部や反応器内の下部に含酸素化合物由来の固形物が生成、堆積しない、アダマンタン類の製造方法を提供することである。
Abstract translation: 一种生产金刚烷的方法，包括在固体催化剂存在下异构化具有10个或更多个碳原子的三环饱和烃化合物的步骤，其中在异构化过程中提供预反应器，从而防止生产或积累 当待供应的原料含有含氧化合物时，在异构化反应器的入口或底部衍生自氧化化合物的任何固体物质。
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公开(公告)号：WO2004011405A1
公开(公告)日：2004-02-05
申请号：PCT/JP2003/009444
申请日：2003-07-25
Applicant: 出光石油化学株式会社 , 間瀬 淳 , 宮本 真二 , 小島 明雄 , 斎藤 昌男
IPC: C07C5/27
CPC classification number: C07C13/615 , C07C5/29 , C07C2529/22
Abstract: 本発明は、炭素数１０以上の三環式飽和炭化水素化合物を異性化して、アダマンタン類を製造する方法において、（Ａ）原料を異性化する反応工程、（Ｂ）反応生成液中のアダマンタン類を濃縮する濃縮工程、（Ｃ）濃縮されたアダマンタン類を析出させる晶析工程、（Ｄ）晶析スラリー液からアダマンタン類の結晶を分離する固液分離工程、（Ｅ）固液分離されたアダマンタン類の結晶を洗浄する洗浄工程及び（Ｆ）洗浄アダマンタン類の結晶を乾燥する乾燥工程を含むアダマンタン類の製造方法である。 本発明は、固体触媒を用いて得られたアダマンタン類を、晶析操作により精製し、アダマンタン類を製造する方法である。 本発明は、三環式飽和炭化水素化合物を異性化して得られたアダマンタン類を、晶析及び固液分離工程により分離後、粗アダマンタン類を洗浄溶媒で洗浄するアダマンタン類の製造する方法である。 本発明は、三環式飽和炭化水素化合物を異性化してアダマンタン類を製造する方法において、含液率５～５０質量％のアダマンタン類結晶を乾燥するアダマンタン類の製造する方法である。
Abstract translation: 本发明涉及通过异构化由具有10个以上碳原子的三环饱和烃化合物制备金刚烷的方法，该方法包括（A）原料异构化反应步骤，（B）浓缩所得反应的浓缩步骤 含有金刚烷的流体，（C）从浓缩的反应流体中结晶金刚烷的结晶步骤，（D）从结晶浆料中分离金刚烷结晶的固液分离步骤，（E）洗涤步骤 分离的晶体，（F）干燥所得晶体的步骤。 本发明涉及一种制备金刚烷的方法，其包括通过结晶纯化通过使用固体催化剂获得的金刚烷。 本发明涉及一种制备金刚烷的方法，其包括使三环饱和烃化合物的异构化混合物进行结晶和固液分离以回收粗金刚烷，并用洗涤溶剂洗涤粗金刚烷。 本发明涉及通过异构化从三环饱和烃化合物制备金刚烷的方法，其包括将液体含量为5〜50质量％的金刚烷的晶体干燥。
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