ポリオレフィン微多孔膜の製造方法
    1.
    发明申请
    ポリオレフィン微多孔膜の製造方法 审中-公开
    生产微孔聚菲薄膜的方法

    公开(公告)号:WO2013105526A1

    公开(公告)日:2013-07-18

    申请号:PCT/JP2013/050027

    申请日:2013-01-07

    申请人: 野方鉄郎

    发明人: 野方鉄郎

    IPC分类号: C08J9/26 B01D71/26 H01M2/16

    摘要:  ポリオレフィン微多孔膜の製造方法において、抽出溶剤の不均一乾燥による膜の不均一化を抑制し、かつ、高速乾燥を実現させてポリオレフィン微多孔膜の高速連続生産を実現させる。 ポリオレフィン樹脂と可塑剤からなる組成物を押出成形により膜状にし、延伸後、可塑剤を溶剤で抽出除去し、その後乾燥させるポリオレフィン微多孔膜の製造方法において、 可塑剤抽出後、乾燥前に、膜をロールに密着させ又は膜の幅を機械的に拘束し、ロールへの未着又は幅の拘束を維持したまま、溶剤の沸点以上の温度の液体(熱媒体)を膜に接触させることにより膜を加熱乾燥させる。

    摘要翻译: 制造微孔聚烯烃膜的方法由于不均匀地除去萃取剂而形成不均匀的膜,从而可以进行高速干燥,从而使微孔聚烯烃膜的高速连续生产成为可能。 制造微孔聚烯烃膜的方法包括通过挤出成型将膜包含聚烯烃树脂和增塑剂的组合物拉伸,然后用溶剂萃取除去增塑剂,然后干燥所得的膜,其中在 提取增塑剂并在干燥之前,将膜与辊紧密接触或将膜的宽度机械固定,并且具有不低于溶剂沸点的温度的液体(热介质)为 与膜接触,同时保持与辊的紧密接触或固定宽度,从而加热和干燥膜。

    ポリオレフィン微多孔膜の製造装置及び製造方法
    2.
    发明申请
    ポリオレフィン微多孔膜の製造装置及び製造方法 审中-公开
    聚烯烃薄膜的制造装置及制造方法

    公开(公告)号:WO2012150618A1

    公开(公告)日:2012-11-08

    申请号:PCT/JP2011/002540

    申请日:2011-05-02

    发明人: 船岡英彦

    IPC分类号: C08J9/26

    摘要:  乾燥室8において膜状微多孔膜前駆体Fの幅方向の両端部を機械的に拘束可能な拘束手段41を有し、前記拘束手段により前記膜状微多孔膜前駆体の幅方向の両端部が拘束された状態で送り出す移動機構18と、送り出される膜状微多孔膜前駆体から前記溶剤、若しくは前記可塑剤を蒸発させる乾燥手段15と、前記乾燥室を所定のシール液によって室外の雰囲気と隔離する液体シール槽T2とを備え、前記膜状微多孔膜前駆体は、前記液体シール槽のシール液中において、その幅方向の両端部が前記拘束手段により拘束される。

    摘要翻译: 本发明包括:移动机构(18),其具有能够机械地限制干燥室(8)中的膜状微孔膜前体(F)的宽度方向两端的约束装置(41),并且, 在其宽度方向两端由限制装置约束的状态下形成微孔薄膜前体; 用于使所述溶剂或所述增塑剂从所述膜状微孔膜前体蒸发而被送出的干燥机构(15) 以及用于通过预定的密封液体将干燥室与室外的大气隔离的液体密封罐(T2)。 膜状微孔膜前体的两个宽度方向的末端通过限制装置在液体密封罐的密封液体中被约束。