植物繊維溶解酵素が増強された液体麹の製造方法、該方法により得られた液体麹およびその用途
    1.
    发明申请
    植物繊維溶解酵素が増強された液体麹の製造方法、該方法により得られた液体麹およびその用途 审中-公开
    生产具有增强植物纤维消毒酶的液体方法,方法生产的液体KOJI和液体KOJI的使用

    公开(公告)号:WO2007034670A1

    公开(公告)日:2007-03-29

    申请号:PCT/JP2006/317504

    申请日:2006-09-05

    CPC classification number: C12N1/14 A23L7/104 A23L27/50 C12G3/02 C12P7/04 Y02E50/17

    Abstract:  本発明は、高価な植物繊維溶解酵素製剤や遺伝子組換え菌を使用することなく、液体培地を使用して植物繊維溶解酵素が増強された液体麹を製造する方法と、前記液体麹を用いて液体麹乾燥品および工業用アルコール(エタノール)を製造する方法を提供することを目的とする。  本発明は、培養原料として、表面の全部又は一部が少なくとも穀皮で覆われた穀類を含む液体培地と、表面が外皮で覆われた豆類及び/又は芋類を含む液体培地と、細砕や粉砕などの前処理をしないアマランサス及び/又はキヌアを含む液体培地と、から選ばれた少なくとも1種の液体培地で麹菌を培養する際に、前記液体培地中における培養原料の使用量を調整することにより、液体麹中に少なくともグルコアミラーゼと耐酸性α-アミラーゼと植物繊維溶解酵素とを同時に生成、蓄積させることを特徴とする植物繊維溶解酵素が増強された液体麹の製造方法、前記方法により得られた液体麹を乾燥処理することを特徴とする液体培地を用いた液体麹乾燥品の製造方法、並びに、当該液体麹を用いた発酵法によるエタノールの製造方法を提供する。

    Abstract translation: 公开了一种通过使用液体培养基生产具有增强的植物纤维消化酶的液体Koji的方法,而不需要使用任何昂贵的植物纤维消化酶制剂或转基因细菌。 还公开了使用液体Koji制造干燥液体Koji产品和工业醇(乙醇)的方法。 一种生产液体Koji的方法,包括在至少一种液体培养基中培养Koji模具(培养原料)的步骤,所述液体培养基选自含有表面完全或部分地被至少一个壳体覆盖的谷物的液体培养基 包含表面被壳体覆盖的豆和/或马铃薯的液体培养基和不含预处理(例如研磨或破碎)的含有苋菜和/或藜麦的液体培养基,其中培养原料的量 在液体培养基中,在液体Koji中同时产生并积累至少葡糖淀粉酶,酸稳定的α-淀粉酶和植物纤维消化酶; 使用液体培养基生产干燥液体Koji产品的方法,其特征在于通过上述方法制备的液体Koji被干燥; 以及使用液体Koji的发酵方法生产乙醇的方法。

    組換えタンパクの製造方法
    2.
    发明申请
    組換えタンパクの製造方法 审中-公开
    生产重组蛋白的方法

    公开(公告)号:WO2007043330A1

    公开(公告)日:2007-04-19

    申请号:PCT/JP2006/319028

    申请日:2006-09-26

    CPC classification number: C12N1/14 C12N15/80 C12P21/02

    Abstract:  本発明は、麹菌を宿主として用い、液体培養法によって組換えタンパクを大量生産する方法を提供することを目的とする。  本発明は、麹菌を宿主として形質転換させて得られた組換え麹菌を用いる組換えタンパクの製造方法において、表面の全部又は一部が少なくとも穀皮で覆われた穀類;表面が外皮で覆われた豆類及び/又は芋類;並びに、細砕や粉砕などの前処理をしないアマランサス及び/又はキヌアから選ばれた少なくとも1種を培養原料として含有する液体培地で、当該組換え麹菌を培養し、培養物から組換えタンパクを採取することを特徴とする組換えタンパクの製造方法を提供する。

    Abstract translation: 旨在提供一种通过液体培养方法使用曲霉霉素作为宿主制备大量重组蛋白的方法。 即,通过使用通过转化用作宿主的曲霉来获得的重组曲霉来生产重组蛋白的方法,其特征在于包括在含有至少一种选择的用于培养的起始材料的液体培养基中培养重组曲霉 来自完全或部分表面涂覆有种皮的谷物,表面涂覆有外皮的豆类和/或马铃薯,以及经过无预处理的苋菜和/或奎奴那酸(例如研磨或研磨) ),然后从培养物中收获重组蛋白质。

    糸状菌培養物の製造方法
    3.
    发明申请
    糸状菌培養物の製造方法 审中-公开
    生产真菌文化的方法

    公开(公告)号:WO2007040008A1

    公开(公告)日:2007-04-12

    申请号:PCT/JP2006/317506

    申请日:2006-09-05

    Abstract:  本発明は、穀類、豆類、芋類、アマランサス、及び、キヌアから選ばれた少なくとも1種を培養原料とする液体培地で糸状菌を培養して得られる糸状菌培養物を製造するにあたり、培養原料中の栄養分の培養系への放出速度を制御することにより、糸状菌培養物の酵素、特にデンプン分解酵素や植物繊維分解酵素、タンパク分解酵素の生産性を調整する方法を提供することを目的とする。  本発明は、培養原料として穀類、豆類、芋類、アマランサス、及び、キヌアから選ばれた少なくとも1種を含む液体培地を用いて、培養原料中の栄養分の培養系への放出速度を制御しながら糸状菌を培養することにより、糸状菌培養物の酵素生産性を調整することを特徴とする糸状菌培養物の製造方法を提供する。

    Abstract translation: 本发明提供一种通过在液体培养基中培养真菌获得的真菌培养物的方法,所述液体培养基含有选自谷物,豆类,马铃薯,苋菜和胡瓜中的至少一种作为培养材料,其中释放速度 控制培养物中培养物中的营养物质,从而控制真菌培养物的酶(特别是淀粉消化酶,植物纤维消化酶或蛋白酶)的生产率。 即,生产真菌培养物的方法,其特征在于包括使用液体培养基培养真菌,所述液体培养基包含作为培养物质的至少一种选自谷物,豆类,马铃薯,苋菜和藜菜素的成分,同时控制释放速度 培养物中的营养物质进入培养系统,从而控制真菌培养物的酶生产力。

    黄麹菌を用いた液体麹の製造方法
    4.
    发明申请
    黄麹菌を用いた液体麹の製造方法 审中-公开
    使用ASPERGILLUS ORYZAE生产液体KOJI的方法

    公开(公告)号:WO2007039990A1

    公开(公告)日:2007-04-12

    申请号:PCT/JP2006/316173

    申请日:2006-08-17

    CPC classification number: C12G3/02 C12P1/02 C12R1/69

    Abstract:  本発明の目的は、特殊な培養装置や、原料の前処理、厳密な制御などの煩雑な操作を必要としない簡便な方法により、黄麹菌を液体培養することによって、清酒等の発酵飲食品製造の鍵酵素となるグルコアミラーゼ及びα-アミラーゼの活性が高い液体麹を製造する方法を提供することである。  本発明は、液体麹の製造方法であって、表面の全部又は一部が少なくとも穀皮で覆われた穀類;表面が外皮で覆われた豆類及び/又は芋類;細砕や粉砕などの前処理をしないアマランサス及び/又はキヌアから選ばれた少なくとも1種の培養原料、硝酸塩、リン酸塩、並びに、硫酸塩を含有する液体培地で黄麹菌を培養することを特徴とする液体麹の製造方法、当該方法で得られた液体麹、並びに、当該液体麹を用いて発酵飲食品の製造を行なう発酵飲食品の製造方法を提供する。

    Abstract translation: 本发明提供一种生产具有高葡萄糖淀粉酶和α-淀粉酶活性的液体曲的方法,其作为生产发酵食品和饮料如酒的关键酶,通过方便的方法,而不采取任何麻烦的方法, 例如使用特殊培养装置,预处理原料或严格控制。 即,制造液体曲的方法,其特征在于包括在液体培养基中培养米曲霉,所述液体培养基含有至少一种用于培养的起始材料,所述起始材料选自全部或部分表面涂覆有种皮的谷物,豆类和/或 硝酸盐,磷酸盐,硫酸盐等不经过预处理(例如研磨或研磨)的苋菜和/或藜芦醇, 通过该方法获得的液体曲; 以及生产发酵食品或饮料的方法,其中通过使用如上所述的液体曲来制备发酵食品或饮料。

    液体麹の製造方法
    5.
    发明申请
    液体麹の製造方法 审中-公开
    液体生产流程

    公开(公告)号:WO2007010979A1

    公开(公告)日:2007-01-25

    申请号:PCT/JP2006/314372

    申请日:2006-07-20

    Abstract:  本発明は、液体麹において、液体培地の組成を最適化することにより、酵素活性の高い液体麹を製造する方法を提供することを目的とする。  本発明は、表面の全部又は一部が少なくとも穀皮で覆われた穀類を培養原料とし、窒素源を含有する液体培地で白麹菌および/または黒麹菌を培養することを特徴とする酵素活性の増強された液体麹の製造方法を提供する。

    Abstract translation: 公开了通过优化Koji模具的液体培养基的组成来生产具有高酶活性的液体Koji的方法。 一种制备具有增强的酶活性的液体Koji的方法,该方法包括在液体培养基中培养白色Koji模具和/或黑色Koji模具,该液体培养基含有完全或部分被Rhytidome覆盖的表面作为培养原料 材料并补充氮源。

    液体麹を用いた穀類又は芋類の液化方法
    6.
    发明申请
    液体麹を用いた穀類又は芋類の液化方法 审中-公开
    使用液体KOJI进行谷物或果酱的液化方法

    公开(公告)号:WO2007007701A1

    公开(公告)日:2007-01-18

    申请号:PCT/JP2006/313664

    申请日:2006-07-10

    CPC classification number: C12G3/02 A23L7/104

    Abstract:  本発明は、穀類又は芋類を液化するにあたり、液化酵素以外の酵素剤を併用せずに耐熱性α-アミラーゼと液体麹を使用することを特徴とする穀類又は芋類の液化方法を提供するものである。特に、液体麹として、少なくとも表面の一部が穀皮又は外皮で覆われた穀類又は芋類を原料として含む液体培地に麹菌を培養して得られたものを用いる。

    Abstract translation: 公开了一种使用热稳定性α-淀粉酶和液体Koji液化谷物或马铃薯的方法,而不需要同时使用除液化酶以外的酶。 特别地,使用通过在包含谷物或马铃薯的液体培养基中培养Koji霉菌株而制备的液体Koji,其中至少一部分表面被壳或皮肤覆盖。

    液体麹の製造方法
    7.
    发明申请
    液体麹の製造方法 审中-公开
    生产液态米的方法

    公开(公告)号:WO2005097967A1

    公开(公告)日:2005-10-20

    申请号:PCT/JP2005/005336

    申请日:2005-03-24

    CPC classification number: C12G3/02 C12G3/12

    Abstract:  本発明の目的は、発酵飲食品の製造に用いられる液体麹、特に焼酎醸造に使用できるグルコアミラーゼ、及び耐酸性α−アミラーゼの酵素活性が高い液体麹を提供することである。  本発明は、発酵飲食品製造に用いられる液体麹の製造方法であって、培養原料として、表面が穀皮で覆われた穀類、表面の穀皮(籾殻など)のみを取り除いた穀類、表面が外皮で覆われた未加工の豆類又は芋類、及び雑穀類のアマランサス及び/又はキヌアのいずれかを含む液体培地で麹菌を培養することを特徴とする液体麹の製造方法を提供するものである。  本発明によれば、グルコアミラーゼ、及び耐酸性α−アミラーゼの両酵素が同時にバランスよく高生成されて、焼酎醸造等に必要な酵素活性を有する液体麹が製造できる。この液体麹を用いることにより、焼酎等の発酵飲食品を効率よく製造することができる。

    Abstract translation: 用于生产发酵食品和饮料的液态稻米麦芽,特别是可用于酿造蒸馏酒的高葡糖淀粉酶和耐酸性α-淀粉酶活性的液态稻麦芽。 提供了一种生产用于生产发酵食品和饮料的液态稻米麦芽的方法,其特征在于将米曲霉在含有表面覆盖有rhytidome的作物作为培养基的液体培养基中培养 ,仅从其中除去表面粗id(谷壳等)的谷类作物,表面被覆盖的未加工的脉冲作物或球茎,以及杂粮和/或藜麦。 通过该方法,可以实现葡萄糖淀粉酶和耐酸性α-淀粉酶的同时平衡高度形成,并且生产具有酿造蒸馏酒等所需的酶活性的液态稻麦芽。通过使用该液态麦芽 可以有效地制造蒸馏酒等发酵食品和饮料。

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