アルミニウム合金鍛造材およびその製造方法
    1.
    发明申请
    アルミニウム合金鍛造材およびその製造方法 审中-公开
    铝合金锻造及其生产方法

    公开(公告)号:WO2008114680A1

    公开(公告)日:2008-09-25

    申请号:PCT/JP2008/054601

    申请日:2008-03-13

    摘要:  自動車用足回り部品等の薄肉化に対応した、高い強度、靭性および耐食性を有するアルミニウム合金鍛造材およびその製造方法を提供する。  所定量のMg、Si、Mn、Fe、Zn、Cu、Cr、Zr、Tiを含み、残部がAlおよび不可避的不純物からなるとともに、水素ガス濃度が0.25ml/100gAl以下のアルミニウム合金から構成されるアルミニウム合金鍛造材であって、前記アルミニウム合金鍛造材において、最大長さ0.1μm以上のMg 2 Siの面積率が0.15%以下、アルミニウム合金の再結晶率が20%以下、アルミニウム合金の分散粒子のV/r(V:分散粒子の面積率[%]、r:分散粒子の平均半径[nm])で定義されるサイズ分布指標値が0.20以上である。

    摘要翻译: 本发明提供了具有高强度,韧性和耐腐蚀性的铝合金锻件,其能够满足对汽车悬架部件的较薄壁的需求以及用于生产锻件的方法。 一种铝合金锻造,其由含有规定量的Mg,Si,Mn,Fe,Zn,Cu,Cr,Zr和Ti的铝合金构成,余量由Al和不可避免的杂质构成,氢气浓度为0.25ml / 100g Al或以下,其中锻造最大长度为0.1μm以上的Mg 2 Si的面积比为0.15%以下; 合金的再结晶度为20%以下; 并且合金的分散颗粒的尺寸分布的指示是由V / r(其中V是分散颗粒的面积比[%],r是分散颗粒的平均半径[nm])定义的0.20或更高。

    アルミニウム合金鍛造部材およびその製造方法
    2.
    发明申请
    アルミニウム合金鍛造部材およびその製造方法 审中-公开
    铝合金锻造件及其制造方法

    公开(公告)号:WO2007114078A1

    公开(公告)日:2007-10-11

    申请号:PCT/JP2007/056024

    申请日:2007-03-23

    摘要:  本発明は、高強度化、高靱性化および高耐食性化させたアルミニウム合金鍛造材およびその製造方法を提供する。特定成分と特定製造条件で製造され、比較的幅狭で厚い周縁部のリブ3と、肉厚が10mm以下の薄肉で比較的広幅な中央部のウェブ4とからなる略H型の断面形状のアーム部2を有するアルミニウム合金鍛造材1の、リブ3aの最大応力発生部位における幅方向断面における、最大応力が発生する断面部位7の組織で観察される晶出物密度、パーティングラインを含む断面部位8の組織で観察される各粒界析出物同士の間隔と分散粒子のサイズとの密度、これらリブの断面組織7,8において観察される再結晶割合、更に、これらリブ3aの断面組織に隣接する前記ウェブ4aの幅方向の断面組織9において観察される再結晶割合を規定し、アルミニウム合金鍛造材を、高強度化、高靱性化および高耐食性化させる。

    摘要翻译: 本发明提供一种铝合金锻造材料及其制造方法,其实现了强度提高,韧性提高,耐腐蚀性提高。 制造铝合金锻造材料,以在特定的生产条件下具有特定的化学成分,并且是铝合金锻造材料(1),其具有截面为大致H形的臂部分(2),并且包括周向肋 (3)具有相对较窄的宽度和较大的厚度,以及具有10mm或更小的较小厚度和较大宽度的中心腹板(4)。 通过在宽度方向的横截面中规定在发生最大应力的截面部位(7)中观察到的微观结构中观察到的结晶化物的密度,实现了增强的强度,增强的韧性和增强的耐腐蚀性 在肋(3a)中的最大应力产生位置,在包括分型线的横截面位置(8)处的微观结构中观察到的晶界析出物之间的间距和分散颗粒的尺寸和密度,观察到的再结晶比例 肋的横截面微结构(7,8)以及在与肋(3a)的横截面微结构相邻的幅材(4a)的宽度方向上的横截面微结构(9)中观察到的再结晶比例 )。