冷菓のコーティング用油脂組成物

    公开(公告)号:WO2018207502A1

    公开(公告)日:2018-11-15

    申请号:PCT/JP2018/014302

    申请日:2018-04-03

    发明人: 石渡 暁之

    IPC分类号: A23D9/00 A23G1/00 A23G9/00

    CPC分类号: A23D9/00 A23G1/00 A23G9/00

    摘要: 本発明の課題は、柔らかいコーティング用油脂組成物であって、液だれ時間が短く、効率的に冷菓を製造できるものを提供する事にある。 -18℃におけるφ5mmプランジャー、侵入速度5cm/分でレオメーターにて測定した硬さが200~1500gである油脂組成物がコーティングされた冷菓製造時において、該油脂組成物に融点50℃以上の油脂を0.1~3重量%、及び、HLB9以下の乳化剤を0.05~3重量%含有させることにより、、冷菓製造時における油脂組成物の垂れ時間を短縮できる。

    低トランスノーテンパーチョコレート用油脂組成物及びチョコレート
    2.
    发明申请
    低トランスノーテンパーチョコレート用油脂組成物及びチョコレート 审中-公开
    低反式脾气的巧克力脂肪组合物和巧克力

    公开(公告)号:WO2017169623A1

    公开(公告)日:2017-10-05

    申请号:PCT/JP2017/009448

    申请日:2017-03-09

    发明人: 冨樫 誠

    IPC分类号: A23D9/00 A23G1/00 A23G1/30

    摘要: 本発明の目的は、ノーテンパーチョコレート用の油脂としてトランス酸が少なく、ココアバターやカカオマスなどのカカオ原料を多く配合することができ、且つ口どけとスナップ性に優れる油脂組成物を提供することにある。 特定の脂肪酸組成における油脂のエステル交換油が上記課題に対して有効であることを見出し、更にはこの油脂組成物と特定の乳化剤を組み合わせることが上記課題に対して有効であるという知見に基づいて、本発明を完成するに至った。 本発明によれば、チョコレート風味が強く、口どけスナップ性に優れ、しかもトランス酸の健康リスクを回避したチョコレート用油脂およびチョコレート類を提供することができる。

    摘要翻译: 的目的

    本发明具有以下的反式酸,为油状物为无回火巧克力,可可脂和可可液块可以提高共混可可原材料如,优异的卡扣性和和在口中熔化 并提供一种脂肪组合物。 它发现,酯交换油脂肪在一个特定的脂肪酸组合物是针对上述问题的有效,还结合与油和脂肪组合物中的特定的乳化剂基于这样的发现,这是针对该问题的有效 并完成了本发明。 根据本发明,强大的巧克力味道,口感好卡扣财产融化,而且它可以提供一个巧克力的脂肪和巧克力,以避免健康风险的反式酸。

    チョコレートドリンク用組成物
    3.
    发明申请
    チョコレートドリンク用組成物 审中-公开
    巧克力饮料的组成

    公开(公告)号:WO2017077754A1

    公开(公告)日:2017-05-11

    申请号:PCT/JP2016/073426

    申请日:2016-08-09

    摘要: 本発明は、簡易にチョコレートドリンクを調製可能な組成物を提供することを課題とする。また、得られたチョコレートドリンクは、分散性に優れたものであることを課題とする。 特定の乳化剤を含有し、チョコレートが分散された状態で熱可塑性ゲル化剤により固化された組成物を、湯中ないし牛乳中で溶解することで容易にチョコレートドリンクが得られること、またそのようにして得られたチョコレートドリンクは、ココア分の沈殿が抑制されていることを見出し、本発明を完成させた。

    摘要翻译: 本发明的目的是提供能够容易地制备巧克力饮料的组合物。 而且,获得的巧克力饮料的分散性优异。 包含特定的乳化剂,由热塑性胶凝剂以分散状态固化,它容易获得溶解于水或在牛奶巧克力饮料,巧克力组合物也这样 发现可可部分的沉淀受到抑制并完成了本发明。

    油性食品
    4.
    发明申请
    油性食品 审中-公开

    公开(公告)号:WO2016208638A1

    公开(公告)日:2016-12-29

    申请号:PCT/JP2016/068556

    申请日:2016-06-22

    IPC分类号: A23D7/00 A23G1/00 A23G1/30

    CPC分类号: A23D7/00 A23G1/00 A23G1/30

    摘要: 本発明の課題は、構成脂肪酸全量に占める中鎖脂肪酸の含有量が高い油脂を使用しても、保形性が良好で、口どけが良く、油脂の滲み出しが抑制された、油性食品及びその製造方法を提供することである。 本発明は、水の含有量が0.8~3質量%であり、かつ、油脂および糖類を含む油性食品であって、前記油脂が中鎖脂肪酸含有トリアシルグリセロールを含む、油性食品である。本発明は、また、前記油脂の構成脂肪酸全量に占める中鎖脂肪酸の含有量が、20質量%以上である、油性食品である。本発明は、また、前記油脂の構成脂肪酸全量に占めるベヘン酸の含有量が、4質量%以下である、油性食品である。

    摘要翻译: 本发明解决了提供具有良好的形状保持性的油性食品的问题,即使在具有高重链脂肪酸含量的脂肪和油相对于总量的情况下,也容易在口中熔化,并且抑制油和脂肪渗出 的组成脂肪酸,并且还提供了一种制备油性食品的方法。 本发明涉及含水量为0.8-3质量%的油性食品,包括油和脂肪和糖类,其中油和脂肪包括含有重链脂肪酸的三酰基甘油。 本发明还涉及重链脂肪酸含量相对于构成脂肪酸总量为20质量%以上的油性食品。 此外,本发明涉及相对于构成脂肪酸的总量的山嵛酸含量为4质量%以下的油性食品。

    チョコレート
    5.
    发明申请
    チョコレート 审中-公开
    巧克力

    公开(公告)号:WO2016190295A1

    公开(公告)日:2016-12-01

    申请号:PCT/JP2016/065269

    申请日:2016-05-24

    IPC分类号: A23G1/00 A23G1/30

    CPC分类号: A23G1/00 A23G1/30

    摘要: 本発明の目的は、油脂中にブルーム耐性向上剤などを含有する場合であっても、テンパリング状態の管理が容易なチョコレートを提供することである。加えて、上記チョコレートの製造に適した、ハードバター、および、チョコレートの添加剤を提供することである。 本発明は、チョコレート中の油脂に占める、MMMの含有量が0.01質量%以上5質量%未満であるチョコレートである。 ただし、MおよびMMMは、以下を意味する。 M:炭素数6~10の脂肪酸 MMM:グリセロール1分子に3分子のMが結合したトリアシルグリセロール

    摘要翻译: 本发明的目的是提供一种巧克力,即使巧克力在脂肪和/或油中含有起霜抗性改良剂等,也可以容易地控制回火状态。 本发明的另一个目的是提供一种适用于生产上述巧克力的硬脂和用于巧克力的添加剂。 提供一种巧克力,其中脂肪和/或油中的MMM的含量为0.01质量%以上且小于5质量%[式中,M表示碳原子数为6〜10的脂肪酸, 并且MMM代表三甘油,其中三个M分子连接到一个甘油分子上]。

    チョコレート用粉末油脂組成物
    6.
    发明申请
    チョコレート用粉末油脂組成物 审中-公开
    巧克力粉末组合物

    公开(公告)号:WO2016136806A1

    公开(公告)日:2016-09-01

    申请号:PCT/JP2016/055420

    申请日:2016-02-24

    IPC分类号: A23D9/00 A23G1/00 A23G1/30

    摘要:  本発明の課題は、専用装置を使用することなく、冷却固化するだけでエアイン様の軽い食感や口溶けの良さを付与することができるチョコレート用粉末油脂組成物を提供することである。 本発明は、次の(a)の条件を満たす粉末状の油脂組成物を含有する、チョコレート用粉末油脂組成物である。(a)全トリグリセリド含有量を100質量%とした場合、1位~3位に炭素数xの脂肪酸残基Xを有するXXX型トリグリセリドを65~99質量%と、前記XXX型トリグリセリドの脂肪酸残基Xの1つを炭素数yの脂肪酸残基Yに置換した1種以上のX2Y型トリグリセリドを35~1質量%とを含有する油脂組成物であって、前記炭素数xは8~20から選択される整数であり、前記炭素数yは、それぞれ独立して、x+2~x+12から選択される整数でありかつy≦22である。

    摘要翻译: 本发明的目的是提供一种用于巧克力的粉状脂肪组合物,其可以赋予类似于充气巧克力的令人愉快的熔融口感和轻微的口感,而不使用专门的装置,并且仅通过冷却和固化。 本发明是一种用于巧克力的粉状脂肪组合物,该组合物含有满足以下条件(a)的粉末状脂肪组合物。 (a)相对于总甘油三酯含量的100质量%含有65-99质量%的具有脂肪酸残基X的XXX-甘油三酯的脂肪组合物,其具有位于1-3和35-1的碳数x 至少一种类型的X2Y甘油三酯的质量%,其中XXX甘油三酯的一个脂肪酸残基X已经被碳数为y的脂肪酸残基Y替代,碳数x是选自8-20, 并且每个碳数y独立地是选自x + 2至x + 12的整数,并且满足y≤22。

    エステル交換油脂及び該エステル交換油脂を使用したチョコレート
    7.
    发明申请
    エステル交換油脂及び該エステル交換油脂を使用したチョコレート 审中-公开
    使用透明油和脂肪的转化油和脂肪和巧克力

    公开(公告)号:WO2016133004A1

    公开(公告)日:2016-08-25

    申请号:PCT/JP2016/054051

    申请日:2016-02-12

    IPC分类号: A23D9/00 A23G1/00 A23G1/30

    CPC分类号: A23D9/00 A23G1/00 A23G1/30

    摘要:  本発明の目的は、構成脂肪酸として炭素数が20以上の脂肪酸を有意な量で含まないにも関わらず、チョコレートの製造に使用した場合に、製造されたチョコレートの光沢を長期間維持できるエステル交換油脂(ハードバター)を提供することである。 本発明は、以下の条件(a)~(e)を満たす、エステル交換油脂である。 (a)全構成脂肪酸に占める炭素数12以下の脂肪酸含有量が15~30質量%である。 (b)全構成脂肪酸に占めるパルミチン酸含有量が26~52質量%である。 (c)全構成脂肪酸に占めるステアリン酸含有量が4~22質量%である。 (d)全構成脂肪酸に占める不飽和脂肪酸含有量が13~30質量%である。 (e)全構成脂肪酸に占める炭素数20以上の脂肪酸含有量が2質量%以下である。

    摘要翻译: 本发明的目的是提供在用于生产巧克力时能够长时间保持生产的巧克力的光泽的酯交换油脂(硬脂),即使不含有显着量的任何具有 20个或更多个碳原子作为构成脂肪酸。 本发明是满足以下条件(a) - (e)的酯交换油脂。 (a)总组成脂肪酸中碳原子数为12以下的脂肪酸的含量为15〜30质量%。 (b)总组成脂肪酸中棕榈酸的含量为26-52质量%。 (c)总构成脂肪酸中硬脂酸的含量为4〜22质量%。 (d)总组成脂肪酸中不饱和脂肪酸的含量为13〜30质量%。 (e)总组成脂肪酸中碳原子数为20以上的脂肪酸的含量为2质量%以下。

    焼成菓子の製造方法
    8.
    发明申请
    焼成菓子の製造方法 审中-公开
    制造烧烤食品的方法

    公开(公告)号:WO2016006579A1

    公开(公告)日:2016-01-14

    申请号:PCT/JP2015/069433

    申请日:2015-07-06

    IPC分类号: A23G1/00 A23G1/30 A23G3/50

    摘要:  油性菓子生地に水およびポリグリセリンポリリシノレイン酸エステルを添加する工程と、得られた油性菓子生地を所定の形状に成形する工程と、成形されたものを焼成する工程を含むことを特徴とする、焼成菓子の製造方法を開示する。この製造方法により、油性菓子を焼成する際の保形性を向上させつつ、油性菓子生地の扱いや成形時の作業性の良さを確保することが可能となる。

    摘要翻译: 公开了一种制造焙烤糖食的方法,其特征在于包括向油性糖果面团中加入水和聚甘油聚蓖麻油酸酯的步骤,将获得的油性糖果面团形成规定形状的步骤,以及烘烤形成的 文章。 这种制造方法使得在油性糖果面团的成型和处理期间可以确保良好的加工性,同时改善油性糖果烘烤过程中的形状保持性。

    被覆成型チョコレート類の製造方法
    9.
    发明申请
    被覆成型チョコレート類の製造方法 审中-公开
    制造涂层成型巧克力产品的方法

    公开(公告)号:WO2015170587A1

    公开(公告)日:2015-11-12

    申请号:PCT/JP2015/062163

    申请日:2015-04-22

    IPC分类号: A23G1/00 A23G1/30

    CPC分类号: A23G1/00 A23G1/30

    摘要: シェラックなどの被膜剤をコーティングした成型チョコレート類を、相互付着の発生を防止して安定的・効率的に製造することを課題とする。成型チョコレート類の表面にまず可食性粉末をまぶし、次いでシェラックなどの被膜剤をコーティングすることで、相互付着が特に発生しやすい、平面を有する形状の成型チョコレート類であっても、不良品の発生率が著しく低下した被覆成型チョコレート類が得られる。さらに可食性粉末としては粒度100~300μmの、糖類を主成分とする粉末を選択することで生産効率を大幅に向上させることが可能である。

    摘要翻译: 本发明解决了在防止相互粘合的发生的同时,防止涂布虫胶等涂布剂而稳定有效地制造成型巧克力制品的问题。 首先将可食用的粉末喷洒到模制的巧克力产品的表面上,然后用诸如虫胶的涂覆剂涂覆模制的巧克力产品,可以获得涂覆的模制的巧克力产品,同时极大地降低缺陷的发生率,即使模制的巧克力 产品具有平面的形状,因此特别易于彼此粘附。 此外,通过选择包含粒径为100-300μm的糖作为主要成分的粉末作为可食用粉末,可以大大提高生产效率。

    焼菓子およびその製造方法
    10.
    发明申请
    焼菓子およびその製造方法 审中-公开
    烧烤食品及其制造方法

    公开(公告)号:WO2015008803A1

    公开(公告)日:2015-01-22

    申请号:PCT/JP2014/068951

    申请日:2014-07-16

    摘要:  風味豊かで軽やかな食感を味わえる焼菓子を簡単に量産できて安価に供給できる製造方法およびその製造方法によって得られた焼菓子を提供すること。 スカッチおよびスライスアーモンド4を含有する混合物を、内部のスライスアーモンド4が水平に近い状態に並ぶようにシート状生地7に成形し、シート状生地7を、シートの広がり方向に対して直交するカットライン10に沿ってカットすることによって個々のスカッチ生地9を切り分ける。次に、個々のスカッチ生地9を、その切断面11が上面となるように当該切断面11を上に向けることによって当該スカッチ生地9に含有されるスライスアーモンド4を立てた状態とし、その状態で焼成する。 

    摘要翻译: 提供了一种制造方法,其中可以容易地批量生产具有浓味和轻口感的焙烤糖果,并且可以廉价地供应; 和通过所述方法获得的烘烤糖果。 将含有乳酪和切片的杏仁(4)的混合物以使得混合物中的切片杏仁(4)以基本上水平的状态排列的方式模制成片状面团(7)。 通过沿与切片方向垂直的切割线(10)切割将片状面团(7)切割成各个奶酪饼面团(9)。 此后,将各个奶油饼面团(9)的各个片段布置成通过将奶酪状面团(9)的切割面(11)向上取向,使其中包含的切片的杏仁(4)竖直的状态使得切割面 (11)成为上表面; 并在所述状态下烘烤。