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公开(公告)号:WO2023074094A1
公开(公告)日:2023-05-04
申请号:PCT/JP2022/031397
申请日:2022-08-19
申请人: 日本トムソン株式会社
发明人: 菊池 直樹
摘要: 直動案内ユニットは、レールと、ケーシングと、複数の転動体と、一対の方向変換部材とを備える。レールは、レール側転走面を含む。ケーシングは、一対の袖部を含む。上記一対の袖部には、ケーシング側転走面が形成される。ケーシングには、リターン路が形成される。上記一対の方向変換部材には、方向変換路が形成される。直動案内ユニットは、保持部材を備える。保持部材は、第1端面を含む。上記一対の方向変換部材のうち第1端面に対向する方向変換部材は、第2端面を含む。第1端面および第2端面の一方には、第1端面および第2端面の他方に向かって突出する突出部が形成される。第1端面および第2端面の他方には、突出部を挿入可能な挿入穴が形成される。突出部は、挿入穴の形状に対応する形状を有する。突出部は、重心から外周面までの距離が変化する形状を有する。
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公开(公告)号:WO2022210670A1
公开(公告)日:2022-10-06
申请号:PCT/JP2022/015340
申请日:2022-03-29
申请人: 日本精工株式会社
IPC分类号: F16C29/06
摘要: 直動案内装置は、案内レールと、案内レールに第1軸方向に案内されるスライダと、案内レールとスライダとの間に規定される転動通路、スライダの内部に設けられる戻し通路、及び転動通路と戻し通路とを結ぶ方向転換通路を含む循環通路において転動可能な転動体と、を備える。戻し通路は、スライダの内部において第1軸方向に延在する貫通孔と、貫通孔に配置される戻り案内部材と、を有する。戻り案内部材は、貫通孔の中心軸に直交する所定面において、貫通孔の内周面の一部に対向する円弧状の外面と、少なくとも一部が転動体に接触する内面と、中心軸の周方向において外面の一端部と内面とを結ぶ第1端面と、外面の他端部と内面とを結び第1端面から離れる第2端面とを含む。
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公开(公告)号:WO2022202949A1
公开(公告)日:2022-09-29
申请号:PCT/JP2022/013765
申请日:2022-03-23
申请人: 日本精工株式会社
IPC分类号: F16C29/06
摘要: リニアガイドは、方向転換路(26)の両開口部のうち、負荷転動路(24)と連結される側の開口部をレール側開口部(28)とし、ボール戻し路(23)と連結される側の開口部を戻し路側開口部(29)とする。このとき、方向転換路(26)の内周面を画成する内側凹溝(41)は、方向転換路(26)の中心軸線CLに直交する平面での断面形状が、レール側開口部(28)と戻し路側開口部(29)とで異なり、かつ、前記方向転換路の中心軸線に沿った平面に平行な任意の断面において、前記両開口部での前記内側凹溝の点を、単一の円弧、または滑らかに連続する複数の円弧で結ぶように形成される。これにより、ボール戻し路の穴径を最大化しながらもボールの安定した作動性能を維持することができる。
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公开(公告)号:WO2021241510A1
公开(公告)日:2021-12-02
申请号:PCT/JP2021/019648
申请日:2021-05-24
申请人: THK株式会社
摘要: 案内装置は、軌道部材と、軌道部材の転動面と負荷転走路を形成する第1転動面を有する移動部材と、軌道部材に対向する移動部材の表面のうち第1転動面を除く少なくとも一部の第1領域に対して設けられた減衰部と、を備える。減衰部は、第1領域を覆うように配置された板部材と、該板部材の一方の表面と第1領域との間に形成された、減衰媒体を収容する空間であって、該板部材が該第1領域に対して変位可能である、収容空間と、を有する。そして、板部材の他方の表面が移動部材に対向する軌道部材の表面のうち少なくとも一部の表面上を摺動するように、減衰部は、移動部材に対して設けられる。
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公开(公告)号:WO2021172265A1
公开(公告)日:2021-09-02
申请号:PCT/JP2021/006598
申请日:2021-02-22
申请人: 日本トムソン株式会社
摘要: ケーシング(3)は軌道面(22)に隣接して直交し且つローラ(5)の端面(25)を案内する一対の案内面(31)を有する。保持板(7)は案内面(21)にそれぞれ対向し且つローラ(5)の端面(25)をそれぞれ案内する互いに直交する一対の案内面(32)を有する。案内面(32)にはケーシング(3)の案内面(31)に向かって突出する舌片部(10)がそれぞれ形成され,舌片部(10)はローラ(5)の端面(25)をケーシング(3)の案内面(31)に向かって弾性的に押圧してローラ(5)の傾いた姿勢をそれぞれ整列させてローラ(5)のスキューの発生を防止する。
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公开(公告)号:WO2021149338A1
公开(公告)日:2021-07-29
申请号:PCT/JP2020/042271
申请日:2020-11-12
申请人: 日本トムソン株式会社
发明人: 鶴田 健一郎
IPC分类号: F16C29/06
摘要: 直動案内軸受1は、レール10と、スライダ20と、複数の転動体と、を備える。スライダ20には、一対の第1転走面41と一対の第2転走面42との間の空間である一対の軌道路のそれぞれにおける一方の端部と他方の端部とを接続する空間である一対の循環路が形成されている。長手方向に垂直な断面においてレール10は、底壁部11と、第1側壁部12と、第2側壁部13と、上壁部14と、を含む。一方の第1転走面41は、第2側壁部13と底壁部11とが接続される領域である第1角部15の内側における壁面15Aによって構成されている。他方の第1転走面41は、第1側壁部12と上壁部14とが接続される領域である第2角部16の内側における壁面16Aによって構成されている。
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公开(公告)号:WO2019182327A1
公开(公告)日:2019-09-26
申请号:PCT/KR2019/003190
申请日:2019-03-19
申请人: (주)원에스티
IPC分类号: F16C29/06
摘要: 본 발명에 따르는 직선 운동 안내 장치는 양측에 길이 방향을 따라 연장된 레일 전주홈이 형성된 안내 레일과, 상기 안내 레일에 길이 방향을 따라 이동 가능하게 구비되며 블록 바디와 블록 바디의 길이 방향 양단부에 위치하여 구비되는 엔드캡을 포함하는 슬라이드 본체로 이루어지며; 블록 바디에는 안내 레일을 향하는 면에 길이 방향을 따라 오목하게 블록 전주홈이 형성되고, 블록 전주홈과 나란하며 길이 방향으로 관통된 관통공이 형성되며; 상기 블록 전주홈은 레일 전주홈과 함께 전동체가 전주하는 전주로를 형성하고, 상기 관통공에는 합성수지로 이루어져 내측에 복귀 통로를 형성하는 안내부재가 구비되고; 상기 블록 바디의 길이 방향 양단부에는 합성 수지로 이루어진 라운드 단품부가 구비되고; 상기 라운드 단품부에는 엔드캡을 향하는 쪽으로 내주 안내부가 형성되고, 엔드캡에는 라운드 단품부를 향하는 쪽에 내주 안내부와 함께 방향 전환로를 형성하는 외주 안내부가 형성되며, 방향 전환로는 양측이 전주로와 복귀 통로로 연통된 외향 돌출 만곡된 형태이며; 라운드 단품부의 블록 바디에 접하는 단부에는 단품경사부가 형성되어, 블록 전주홈의 연장선은 단품경사부로 연결되는 것을 특징으로 하는 직선 운동 안내 장치에 관한 것이다.
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公开(公告)号:WO2019109269A1
公开(公告)日:2019-06-13
申请号:PCT/CN2017/114815
申请日:2017-12-06
申请人: 舍弗勒技术股份两合公司
摘要: 一种端部密封装置(13)和直线导引系统(1),其中端部密封装置(13)包括:基座部件(130),其在纵向上开设有通道(1301);和密封组件(131),其包括上密封件(1311)和一对侧密封件(1312、1313),上密封件(1311)和侧密封件(1312、1313)安装到基座部件(130)的在纵向上的端面处并且围成一开口(1314),开口(1314)与通道(1301)相连通,上密封件(1311)能够相对于基座部件(130)保持在非密封位置和密封位置处,并且能够从非密封位置向下移动到密封位置。
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公开(公告)号:WO2018221333A1
公开(公告)日:2018-12-06
申请号:PCT/JP2018/019760
申请日:2018-05-23
申请人: THK株式会社
IPC分类号: F16C29/06
摘要: この運動案内装置10は、移動部材13に設けられる一対の蓋部材17の少なくとも一方に設けられて無限循環路に潤滑剤を供給する潤滑剤供給経路を備えており、この潤滑剤供給経路は、蓋部材17の左右側面の少なくとも一方の表面から軌道部材11の長手方向と直交する方向に延びて形成される第1潤滑剤供給経路αと、第1潤滑剤供給経路αに接続する第2潤滑剤供給経路βと、を少なくとも備え、第2潤滑剤供給経路βは、第1潤滑剤供給経路αと接続する箇所の経路形状が、他の箇所の経路形状よりも拡径した拡径空洞部17cとして構成されている。したがって、蓋部材の左右側面から中央部に向けてトンネル状の潤滑剤供給経路を形成する場合に、多様な仕様に対して共通して適用可能な蓋部材の新形態を提供できる。
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公开(公告)号:WO2018164109A1
公开(公告)日:2018-09-13
申请号:PCT/JP2018/008535
申请日:2018-03-06
申请人: THK株式会社 , 鍋屋バイテック株式会社
摘要: この運動案内装置用クランパ機構30は、移動部材13側に接続されるクランパ本体部31と、軌道部材11の一面の端に行くほど対向面間の距離が狭くなるようにテーパー形状を有して形成される内面35と、軌道部材11の一面と内面35との対向面間に配置される一個の転動体55とを備える。転動体55が、軌道部材11の一面とクランパ本体部31の内面35との対向面間の距離が狭い位置に向けて押圧力を受けることでテーパー形状に基づく摩擦力を及ぼされ、軌道部材11に対するクランパ本体部31の拘束が実行される。また、転動体55が、軌道部材11の一面とクランパ本体部31の内面35との対向面間の距離が狭い位置から退避することでテーパー形状に基づく摩擦力が解除され、軌道部材11に対するクランパ本体部31の非拘束が実行される。かかる構成によって、軽量化と小型化を同時に実現した運動案内装置用クランパ機構を提供することが可能となる。
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