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公开(公告)号:WO2023090050A1
公开(公告)日:2023-05-25
申请号:PCT/JP2022/039293
申请日:2022-10-21
Applicant: 株式会社ニコン
Abstract: 高倍率なズームレンズにおいて小型化を実現しつつ、良好な光学性能を有する光学系、光学機器及び光学系の製造方法を提供する。 カメラ1等の光学機器に用いられる光学系OLは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、1つまたは2つのレンズ群で構成され、正の屈折力を有する中間群GMと、負の屈折力を有するレンズ群であって、合焦時に光軸方向に移動する合焦群GFと、少なくとも1つのレンズ群で構成される後群GRと、を有し、広角端状態から望遠端状態への変倍時に、隣り合う各レンズ群の間隔が変化し、所定の条件を満足する。
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公开(公告)号:WO2023067859A1
公开(公告)日:2023-04-27
申请号:PCT/JP2022/027897
申请日:2022-07-15
Applicant: キヤノン株式会社
Inventor: 田波 康則
IPC: G02B15/16 , G02B15/163 , G02B15/20
Abstract: 【課題】例えば、小型・軽量・高い光学性能の点で有利なズームレンズを提供する。 【解決手段】物体側から像側へ順に、負の屈折力を有する第1レンズ群(L11)と、正の屈折力を有する第2レンズ群(L12)とを有するズームレンズであって、隣り合うレンズ群の間隔は、ズーミングにおいて変化し、ズームレンズは、非球面を有する少なくとも1つのプラスチック正レンズと、非球面を有する少なくとも1つのプラスチック負レンズとを有し、第1レンズ群は少なくとも1つの正レンズを有し、第2レンズ群は少なくとも2つの負レンズを有し、所定の条件式を満足する。
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公开(公告)号:WO2022259650A1
公开(公告)日:2022-12-15
申请号:PCT/JP2022/008978
申请日:2022-03-02
Applicant: 株式会社ニコン
Abstract: 6群以上の複数のレンズ群を有し、複数のレンズ群は、正の屈折力を有する第1レンズ群と、第1レンズ群より像側に配置された後群とからなる変倍光学系を、変倍の際に、各レンズ群の間隔が変化し、第1レンズ群は2枚以下のレンズからなり、以下の条件式をともに満足するように構成する。 (1)7.50 < f1/D1 < 55.00 (2)4.00 < M1/D1 < 22.00 但し、f1は第1レンズ群の焦点距離であり、D1は第1レンズ群の光軸上の厚みであり、M1は広角端状態から望遠端状態への変倍の際の第1レンズ群の移動量である。
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公开(公告)号:WO2022259649A1
公开(公告)日:2022-12-15
申请号:PCT/JP2022/008965
申请日:2022-03-02
Applicant: 株式会社ニコン
Abstract: 6群以上の複数のレンズ群を有し、複数のレンズ群は、正の屈折力を有する第1レンズ群と、第1レンズ群より像側に配置された後群とからなる変倍光学系を、変倍の際に、各レンズ群の間隔が変化し、第1レンズ群は2枚以下のレンズからなり、以下の条件式をともに満足するように構成する。 8.00 < f1/D1 < 27.00 1.00 < M1/D1 < 12.00 但し、f1は第1レンズ群の焦点距離であり、D1は第1レンズ群の光軸上の厚みであり、M1は広角端状態から望遠端状態への変倍の際の第1レンズ群の移動量である。
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公开(公告)号:WO2022196187A1
公开(公告)日:2022-09-22
申请号:PCT/JP2022/004895
申请日:2022-02-08
Applicant: 富士フイルム株式会社
Abstract: ファインダーは、物体側からアイポイント側へ順に、中間像を形成する対物光学系と、中間像を観察するための接眼光学系とを備える。中間像は、対物光学系と接眼光学系との間の光路に位置する。ファインダーは、正立像を形成するための複数の反射面を含み、対物光学系及び接眼光学系はそれぞれ、上記複数の反射面のうちの少なくとも1つを有する。ファインダーは、対物光学系の焦点距離fo、接眼光学系の焦点距離をfeに関する条件式:2<fo/fe<8を満足する。
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公开(公告)号:WO2022137385A1
公开(公告)日:2022-06-30
申请号:PCT/JP2020/048155
申请日:2020-12-23
Applicant: オリンパス株式会社
Abstract: 広い画角と高い変倍比を有し、光学系の全長が短く、諸収差が良好に補正されたズームレンズ及びそれを備えた撮像装置を提供する。 ズームレンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、第2レンズ群G2と、開口絞りSと、正の屈折力を有する後群RGと、を有し、開口絞りSは変倍の際に第2レンズ群G2と一体的に移動し、以下の条件式(1)を満足する。 15<FLG2/FLW<50 (1) ここで、 FLG2は、第2レンズ群G2の焦点距離、 FLWは、広角端におけるズームレンズ100の焦点距離、 である。
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公开(公告)号:WO2022039005A1
公开(公告)日:2022-02-24
申请号:PCT/JP2021/028398
申请日:2021-07-30
Applicant: 株式会社ニコン
Inventor: 村谷 真美
Abstract: 光学系(OL)は、光軸に沿って物体側から順に並んだ、前群(GA)と、絞り(S)と、後群(GB)とからなり、後群(GB)は、後群(GB)の最も物体側に配置された負の屈折力を有する第1合焦レンズ群(GF1)と、第1合焦レンズ群(GF1)より像面側に配置された負の屈折力を有する第2合焦レンズ群(GF2)とを有し、無限遠物体から近距離物体への合焦の際、第1合焦レンズ群(GF1)と第2合焦レンズ群(GF2)とがそれぞれ異なる軌跡で光軸に沿って像面側へ移動する。
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公开(公告)号:WO2021256477A1
公开(公告)日:2021-12-23
申请号:PCT/JP2021/022770
申请日:2021-06-16
Applicant: 株式会社nittoh
Inventor: 松尾 恭彦
Abstract: 中間像(IM)を挟んで拡大側(3)に配置された第1の光学サブシステム(RS1)と、縮小側(2)に配置された第2の光学サブシステム(RS2)とを有する光学系(10)を提供する。第1の光学サブシステムは、第1の絞り(ST1)に対して、他のレンズが配置可能な間隔で他のレンズが配置されていない第1の間隔(SP1)を空けて拡大側に配置され、拡大側に負の屈折力の第1の成分(G1f)を備えた第1のレンズ群(G1)と、第1の絞りに対して、他のレンズが配置可能な間隔で他のレンズが配置されていない第2の間隔(SP2)を空けて縮小側に配置され、縮小側に隣接して、中間像(IM)が拡大側に傾斜するように結像される正の屈折力の第2のレンズ群(G2)とを含む。
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公开(公告)号:WO2021256049A1
公开(公告)日:2021-12-23
申请号:PCT/JP2021/013654
申请日:2021-03-30
Applicant: コニカミノルタ株式会社
Abstract: 像側のFナンバーの変動を小さくしながら測定径を可変とすることができる変倍対物レンズ、およびそれを備える測光測色計を提供する。変倍対物レンズ(21)は像面と共役な位置に中間像を形成し、物体側から順に、変倍群である第1レンズ群(G1)と、変倍群である第2レンズ群(G2)と、実質的に変倍しない第3レンズ群(G3)とを有する。変倍時に、第1レンズ群(G1)、第2レンズ群(G2)、および第3レンズ群(G3)のうちの隣り合う2つのレンズ群の間隔が変化する。中間像は第1レンズ群(G1)と第2レンズ群(G2)との間に形成される。第3レンズ群(G1)は、開口絞り(STO)を有し、開口絞り(STO)の共役像が第1レンズ群(G1)よりも物体側にあるように開口絞り(STO)が配置される。
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公开(公告)号:WO2021039814A1
公开(公告)日:2021-03-04
申请号:PCT/JP2020/032106
申请日:2020-08-26
Applicant: 株式会社ニコン
IPC: G02B13/00 , G02B13/18 , G02B15/167 , G02B15/20
Abstract: 光学系(LS)は、開口絞り(S)と、開口絞り(S)より像側に配置された以下の条件式を満足する負レンズ(L73)とを有している。 -0.010<ndN2-(2.015-0.0068×νdN2) 50.00<νdN2<65.00 0.545<θgFN2 -0.010<θgFN2-(0.6418-0.00168×νdN2) 但し、ndN2:負レンズのd線に対する屈折率 νdN2:負レンズのd線を基準とするアッベ数 θgFN2:負レンズの部分分散比
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