发明专利
- 专利标题: 球面継手及びこれを利用した減衰装置
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申请号: JP2018049225申请日: 2018-03-16
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公开(公告)号: JP2019158097A公开(公告)日: 2019-09-19
- 发明人: 磯田 和彦 , 村尾 秀己 , 廣川 忠 , 渡邉 義仁 , 齊木 健司
- 申请人: 清水建設株式会社 , THK株式会社 , 株式会社免制震ディバイス
- 申请人地址: 東京都中央区京橋二丁目16番1号
- 专利权人: 清水建設株式会社,THK株式会社,株式会社免制震ディバイス
- 当前专利权人: 清水建設株式会社,THK株式会社,株式会社免制震ディバイス
- 当前专利权人地址: 東京都中央区京橋二丁目16番1号
- 代理商 井出 哲郎
- 主分类号: F16F15/02
- IPC分类号: F16F15/02 ; F16C11/06
摘要:
【課題】 ボールねじ装置を用いた減衰装置を構造体に対して簡便に接続することが可能であり、巨大な回転トルクの伝達において強度面で有利となる球面継手を提供する。 【解決手段】 軸部材の一端が固定される球体部21と当該球体部を包み持つホルダ22との間に回り止め部材25を備え、前記回り止め部材は、前記軸部材の軸線と直交し且つ前記球体部の回転中心を通る平面上に存在する第一支軸26及び第二支軸27を有している。これら第一支軸及び第二支軸は前記球体部21の径方向に沿って設けられると共に軸線が互いに直交しており、前記第一支軸は前記ホルダに設けられた第一係止穴28に嵌合し、前記第二支軸は前記球体部に設けられた第二係止穴29に嵌合している。そして、前記軸部材の歳差運動に応じ、前記回り止め部材25は前記第一支軸を中心として前記ホルダ22に対し、前記球体部は前記第二支軸を中心として前記回り止め部材に対し揺動する。 【選択図】 図3
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