发明专利
JP2020016309A 渦電流式ダンパ
审中-公开
- 专利标题: 渦電流式ダンパ
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申请号: JP2018140882申请日: 2018-07-27
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公开(公告)号: JP2020016309A公开(公告)日: 2020-01-30
- 发明人: 野上 裕 , 今西 憲治 , 野口 泰隆 , 増井 亮介 , 佐野 薫平 , 中南 滋樹 , 木田 英範
- 申请人: 日本製鉄株式会社 , 株式会社免制震ディバイス
- 申请人地址: 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号
- 专利权人: 日本製鉄株式会社,株式会社免制震ディバイス
- 当前专利权人: 日本製鉄株式会社,株式会社免制震ディバイス
- 当前专利权人地址: 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号
- 代理商 アセンド特許業務法人
- 主分类号: F16F9/12
- IPC分类号: F16F9/12 ; F16F15/023 ; F16F15/03
摘要:
【課題】導電部材の局所的な温度上昇を抑制できる渦電流式ダンパを提供する。 【解決手段】渦電流式ダンパ1は、磁石保持部材4と、複数の永久磁石5と、導電部材6と、2つのシール部材7と、磁石保護カバー8と、熱吸収液9と、を含む。磁石保持部材4は、円筒形状である。複数の永久磁石5は、磁石保持部材4に固定され、磁石保持部材4の周方向に磁極の配置を交互に反転して配列される。導電部材6は、円筒形状であり、複数の永久磁石5と隙間を空けて対向し、複数の永久磁石5に対して相対的に回転可能である。2つのシール部材7は、導電部材6と磁石保持部材4との隙間に設けられ、導電部材6及び磁石保持部材4と密閉空間を形成する。磁石保護カバー8は、密閉空間を複数の永久磁石5が収容された磁石収容室11と、液体収容室12とに仕切り、磁石保持部材4に固定される。熱吸収液9は、液体収容室12に収容される。 【選択図】図2
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