応力解析方法、応力解析装置及びコンピュータプログラム
Abstract:
【課題】内部応力の影響の強さを推定する数値解析における計算負荷を軽減する技術を提供すること。 【解決手段】本発明の一態様は、部材の変形前の第1の形状を示す情報と、第1の内部応力分布を示す情報と、物性値を示す情報とを有する弾性解析のための数値解析モデルについて弾性解析を行い、変形後の第2の形状を算出する第1解析ステップと、部材の一部である対象部位における内部応力が第1の内部応力分布が示す対象部位における内部応力に基づき演算処理を行った内部応力である第2の内部応力分布を決定する決定ステップと、第2の形状を示す情報と、第2の内部応力分布と、物性値を示す情報を有する弾性解析のための数値解析モデルについて弾性解析を行い、第2の形状において第2の内部応力分布が示す内部応力が生じた場合の変形後の部材の形状である第3の形状を算出する第2解析ステップと、を有する応力解析方法である。 【選択図】図1
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