多鎖キメラポリペプチドおよびその使用
Abstract:
(a)第1の標的結合ドメインと、可溶性組織因子ドメインと、一対の親和性ドメインの第1のドメインとを含む、第1のキメラポリペプチド、および(b)一対の親和性ドメインの第2のドメインと、第2の標的結合ドメインとを含む、第2のキメラポリペプチドを含み、第1のキメラポリペプチドおよび第2のキメラポリペプチドが、一対の親和性ドメインの第1のドメインと第2のドメインとの結合を介して会合している、多鎖キメラポリペプチドが、本明細書に提供される。これらの多鎖キメラポリペプチドを使用する方法およびこれらの多鎖キメラポリペプチドをコードする核酸も本明細書に提供される。 【選択図】図1
Information query
Patent Agency Ranking
0/0