ゴム材料情報を求める方法、及びゴム材料の選別方法

    公开(公告)号:JP2021085687A

    公开(公告)日:2021-06-03

    申请号:JP2019212722

    申请日:2019-11-25

    Inventor: 中川 隆太郎

    Abstract: 【課題】亀裂を有するゴム材料の当該亀裂の進展のしやすさに関するゴム材料の情報を求める。 【解決手段】ゴム材料情報を求める方法は、導き出すステップと、特定するステップと、情報として用いるステップと、を備える。導き出すステップでは、亀裂を有しない第1のゴムサンプルを伸長させてX線散乱測定を行い、散乱光の強度分布を特徴づける特徴量と、第1のゴムサンプル内に生じる力学的物理量との対応関係を導き出す。特定するステップでは、同じゴム材料からなり、亀裂を有する第2のゴムサンプルを伸長させて、亀裂の先端から離れて位置する第2のゴムサンプルの測定対象部分のX線散乱測定を行い、散乱光の強度分布を特徴づける特徴量の値から、前記対応関係を用いて、力学的物理量の値を特定する。情報として用いるステップでは、特定された力学的物理量の値を、ゴム材料情報として用いる。 【選択図】図1

    冷媒輸送用ホース
    102.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021085471A

    公开(公告)日:2021-06-03

    申请号:JP2019215264

    申请日:2019-11-28

    Abstract: 【課題】加工性とシール性とを優れたレベルで両立させうる冷媒輸送用ホースの提供。 【解決手段】内管と外管とを有し、上記内管と上記外管との間に補強層を有し、上記外管が外管用ゴム組成物によって形成され、上記外管用ゴム組成物が、イソモノオレフィンとp−アルキルスチレンとの共重合ゴムが臭素化された臭素化共重合ゴムであって、上記臭素化共重合ゴムを構成する臭素を有する繰り返し単位の含有量が、上記臭素化共重合ゴムを構成する繰り返し単位の全量に対して、0.8〜1.5モル%である臭素化共重合ゴムと、ジブチルフタレート吸収量が40cm 3 /100g以下であるカーボンブラックAと、臭素化アルキルフェノール樹脂と、酸化亜鉛とを含有し、上記カーボンブラックAの含有量が、上記臭素化共重合ゴム100質量部に対して、35質量部以上である、冷媒輸送用ホース。 【選択図】図1

    空気入りタイヤ
    103.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021084619A

    公开(公告)日:2021-06-03

    申请号:JP2020050913

    申请日:2020-03-23

    Abstract: 【課題】トランスポンダの通信性及び耐外傷性を改善することを可能にした空気入りタイヤを提供する。 【解決手段】カーカス層4とインナーライナー層との間にタイヤ周方向に沿って延在するトランスポンダ20が埋設され、トランスポンダ20はビードコア5の上端5eからタイヤ径方向外側に15mmの位置P1とベルト層7の端末7eからタイヤ径方向内側に5mmの位置P2との間に配置され、トランスポンダ20の中心はインナーライナー層のスプライス部からタイヤ周方向に10mm以上離間して配置されている。 【選択図】図2

    タイヤ
    104.
    发明专利
    タイヤ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021084520A

    公开(公告)日:2021-06-03

    申请号:JP2019214588

    申请日:2019-11-27

    Abstract: 【課題】耐偏摩耗性能を改善したタイヤを提供すること。 【解決手段】タイヤ平面透視で、第2のベルト層(26c)に含まれるコードのタイヤ幅方向に対する傾斜角度を正の傾斜角度とし、タイヤ子午断面視で、最大ベルト幅を有するベルト層(26b)のタイヤ幅方向端部(X)からカーカス(24)への垂線とタイヤ径方向最外側のカーカス層(24a)のコードとの交点を第1の基準点(P1)とした場合に、タイヤ平面透視で、第1の基準点でのコードのタイヤ幅方向に対する傾斜角度が−3°以上である。 【選択図】図1

    空気入りタイヤ
    105.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021084513A

    公开(公告)日:2021-06-03

    申请号:JP2019214376

    申请日:2019-11-27

    Abstract: 【課題】トランスポンダの通信性を確保することを可能にした空気入りタイヤを提供する。 【解決手段】ビードコア5の上端5eからタイヤ径方向外側に15mmの位置P1とベルト層7の端末7eからタイヤ径方向内側に5mmの位置P2との間にタイヤ周方向に沿って延在するトランスポンダ20が埋設され、離型剤からなる離型剤層が形成されたタイヤ内表面の表面電気抵抗率が10 9 Ω・cm〜10 15 Ω・cmである。 【選択図】図2

    空気入りタイヤ
    106.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021084511A

    公开(公告)日:2021-06-03

    申请号:JP2019214374

    申请日:2019-11-27

    Abstract: 【課題】トランスポンダの通信性及び耐外傷性を改善することを可能にした空気入りタイヤを提供する。 【解決手段】カーカス層4とインナーライナー層との間にタイヤ周方向に沿って延在するトランスポンダ20が埋設され、トランスポンダ20はビードコア5の上端5eからタイヤ径方向外側に15mmの位置P1とベルト層7の端末7eからタイヤ径方向内側に5mmの位置P2との間に配置されている。 【選択図】図2

    空気入りタイヤ
    110.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021079926A

    公开(公告)日:2021-05-27

    申请号:JP2019211736

    申请日:2019-11-22

    Abstract: 【課題】空気入りタイヤにおいて、低転がり抵抗と耐ショックバースト性を両立する。 【解決手段】カーカス層13は、有機繊維のフィラメント束を撚り合わせた有機繊維コードからなるカーカスコードで構成され、一対のビード部10にて端部がタイヤ幅方向外側に巻き返されたターンアップ部131を有し、カーカスコードの切断伸度EBが、EB≧15%の条件を満足し、タイヤ幅方向においてタイヤ赤道線から左右それぞれにベルト層14の2番目に幅広のベルト142の幅の10%の幅の範囲にあるベルト層14のベルト角度θcが、0.351rad≦θc≦0.56radの条件を満足し、カーカスコードの切断伸度EBと、ベルト角度θcとが、700 【選択図】図1

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