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公开(公告)号:JP2021194824A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020101644
申请日:2020-06-11
申请人: TOYO TIRE株式会社
发明人: 安永 智一
摘要: 【課題】セットされたグリーンタイヤをセンタリングすることができるタイヤ金型を提供する。 【解決手段】タイヤ金型10は、グリーンタイヤTのトレッドT1を成型する環状のトレッド成形面11aと、トレッド成形面11aと負圧源5とを連通するベントホール35とを有する、トレッドリング11を備え、トレッド成形面11aは、周方向の複数箇所に設けられており、ベントホール35による単位面積あたりの排気量が第1排気量となる、第1ベント領域31と、周方向に略等間隔を空けた複数箇所に設けられており、ベントホール35による単位面積あたりの排気量が第1排気量より増大した第2排気量となる、第2ベント領域32とを有する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021178422A
公开(公告)日:2021-11-18
申请号:JP2020083618
申请日:2020-05-12
申请人: 住友ゴム工業株式会社
发明人: 疋田 裕也
摘要: 【課題】簡易な構造で、セグメントとサイドプレートとの間のローカバーの噛み込みが防止された、タイヤ製造用のモールドの提供。 【解決手段】本発明に係るタイヤ製造用のモールド2は、リング状のサイドプレート6と、サイドプレート6の半径方向外側に位置し、キャビティ面20及びサイドプレート6と接触する接触面24を備えるセグメント4とを備える。接触面24は、キャビティ面20側の端から軸方向外側に向かうにつれて半径方向内側に向かって傾斜する内側部32を備える。好ましくは、軸方向に対する内側部32の傾斜角度は、10°以上45°以下である。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2021176685A
公开(公告)日:2021-11-11
申请号:JP2020082397
申请日:2020-05-08
申请人: 横浜ゴム株式会社
摘要: 【課題】PCI工程中にタイヤに対して余分な外力を付与することなく、ユニフォミティをより向上させることができるタイヤの製造装置および方法を提供する。 【解決手段】加硫機2によってグリーンタイヤGを加硫して加硫済みのタイヤTを得て、この加硫直後のタイヤTに対して行われるPCI工程では、PCI機3により保持されたタイヤTの外形を形状センサ7により検知して、タイヤTに対して予め設定されている目標形状データDgと形状センサ5による検知形状データDmとの比較に基づいて、タイヤTの外表面の冷却すべき冷却範囲Acを決定し、制御部10によって冷却器9を制御して冷却範囲Acを冷却することにより、検知形状データDmを目標形状データDgに近づける。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP6956118B2
公开(公告)日:2021-10-27
申请号:JP2018565037
申请日:2017-05-18
发明人: ゼーヴェルス イェルン , マインケ リューディガー
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公开(公告)号:JP2021138090A
公开(公告)日:2021-09-16
申请号:JP2020039012
申请日:2020-03-06
申请人: 横浜ゴム株式会社
发明人: 高橋 幸久
摘要: 【課題】ベントユニットが埋設された排気孔を通じて、モールドとグリーンタイヤとの間の不要な空気等をモールド外側に効果的に排出できるタイヤ加硫用モールドおよびその製造方法並びにこのモールドを使用したタイヤの製造方法を提供する。 【解決手段】モールド1のタイヤ成形面2に一方端開口4aを有しモールド1の背面に他方端開口4bを有する排気孔4の一方端側に、筒状のケース6に弁体7およびスプリング8が内挿されているベントユニット5が埋設されていて、タイヤ成形面2での一方端開口4aの配置領域に応じて、ベントユニット5が埋設されたそれぞれの排気孔4におけるタイヤ成形面2での開口面積、スプリング8の付勢力の強さおよび排気孔4のケース6に連接する位置から他方端開口4bに向かって延在する部分の横断面積の大きさの3つの仕様のうち、少なくとも1つの仕様が異ならされている。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2021130279A
公开(公告)日:2021-09-09
申请号:JP2020027541
申请日:2020-02-20
申请人: 株式会社上島製作所
发明人: 江場 淳一
摘要: 【課題】試料ゴムの発泡限界加硫度の特定精度及び試験結果の再現性が優れた発泡限界加硫度特定用の加硫金型及びこれを備える試験装置を提供する。 【解決手段】発泡限界加硫度特定用の加硫金型は上部金型1と下部金型2とを備え、該下部金型には、未加硫の試料ゴムを充填して加熱・加圧・加硫し、長手方向に加硫度が連続的に変化する発泡限界観察用のゴム試験体を作製する第1キャビティ3と、該第1キャビティの他端に連接延在する態様で、加硫中の試料ゴムの昇温曲線を計測する場として温度センサ5が配置される第2キャビティ4とが設けられている。該第1キャビティの長手方向に沿った断面は、該長手方向の一端側から他端側に向けて漸次深さが増加する楔形の形状を有すると共に、該第2キャビティの所定の壁部には、外部から該温度センサを該第2キャビティ内の所定の測温部位に挿抜自在に配置するための温度センサ挿入口6が設けられている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021130276A
公开(公告)日:2021-09-09
申请号:JP2020027447
申请日:2020-02-20
申请人: 横浜ゴム株式会社
发明人: 小出 翔太
IPC分类号: B29C33/02
摘要: 【課題】離型剤からなるコーティング層を備えたタイヤ加硫用ブラダーにおいて、コーティング層の剥がれを抑制して生産性の向上を可能にしたタイヤ加硫用ブラダーを提供するする。 【解決手段】 加硫時にタイヤ内面に当接する最外面に設けられて離型成分を含むコーティング層21cとゴム成分を含むブラダー本体21aとの間に、複数のプライマー成分を含むプライマー層21bを設け、各プライマー成分がブラダー本体21aを構成するゴム成分とコーティング層21cを構成する離型剤成分との両方に対して接着性を有し、複数のプライマー成分がプライマー層21b中において相分離構造を有するようにする。 【選択図】図3
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