トーショナルダンパ
    113.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021011928A

    公开(公告)日:2021-02-04

    申请号:JP2019127061

    申请日:2019-07-08

    Inventor: 柏瀬 明宏

    Abstract: 【課題】内部に液体が浸入することに起因した耐久性及び防振性能の低下を防止することができるトーショナルダンパを提供する。 【解決手段】トーショナルダンパ1は、ハブプレート2と、一対の環状をなす慣性マス部材3A、3Bと、一対の環状をなす弾性部材4A、4Bと、一対の慣性マス部材3A、3Bの双方の外周部をそれぞれ軸方向に折曲した外側折曲部3a及び内側折曲部3bと、外側折曲部3a及び内側折曲部3bを軸方向に互いに嵌合して拘束することにより、一対の弾性部材4A、4Bをハブプレート2の両面と対向する慣性マス部材3A、3Bとの間で圧縮して挟持する嵌合部5とを備え、外側折曲部3a及び内側折曲部3bの少なくとも何れか一方は、径方向に貫通する1つ以上の排水孔10、11、12を有する。 【選択図】図2

    トーショナルダンパ
    114.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021011927A

    公开(公告)日:2021-02-04

    申请号:JP2019127060

    申请日:2019-07-08

    Inventor: 柏瀬 明宏

    Abstract: 【課題】内部に液体が浸入することに起因した耐久性及び防振性能の低下を防止することができるトーショナルダンパを提供する。 【解決手段】トーショナルダンパ1は、ハブプレート2と、一対の環状をなす慣性マス部材3A、3Bと、一対の環状をなす弾性部材4A、4Bと、一対の慣性マス部材3A、3Bの双方の外周部をそれぞれ軸方向に折曲した外側折曲部3a及び内側折曲部3bと、外側折曲部3a及び内側折曲部3bを軸方向に互いに嵌合して拘束することにより、一対の弾性部材4A、4Bをハブプレート2の両面と対向する慣性マス部材3A、3Bとの間で圧縮して挟持する嵌合部5とを備え、嵌合部5は、内側折曲部3bと外側折曲部3aとの間を慣性マス部材3A、3Bの周方向の全域に亘ってシールするシール手段10、11を有する。 【選択図】図2

    細胞濃縮用容器
    115.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020162447A

    公开(公告)日:2020-10-08

    申请号:JP2019064476

    申请日:2019-03-28

    Abstract: 【課題】簡易な構造で閉鎖系を保ちつつ細胞濃縮を行うことができるとともに、細胞濃縮液を容易に無駄なく抜き取る細胞濃縮用容器を提供する。 【解決手段】可撓性の容器本体11の一端部に排出部12を有し、目的細胞を含有する細胞懸濁液が密封状態で収容されて遠心分離されることで、一端側に目的細胞が沈降して細胞濃縮液が生成される細胞濃縮用容器10であり、容器本体11は、第1収容部17と、第1収容部17の一端側の底部19に第1収容部17と連通して設けられて細胞濃縮液が貯留される第2収容部21と、を有し、第1収容部17の底部19は、第2収容部21側に向けて下り勾配に形成され、排出部12は、第2収容部21の一端部に設けられて先端29から細胞濃縮液を抜き取り可能に閉塞している。 【選択図】図1

    アイソレーションプーリ
    116.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020125818A

    公开(公告)日:2020-08-20

    申请号:JP2019019025

    申请日:2019-02-05

    Inventor: 田部井 賢

    Abstract: 【課題】回転伝達におけるトルク変動を効果的に抑制するとともに、耐久性及び搭載性の向上を図り、さらに、円滑な作動を実現することができるアイソレーションプーリを提供する。 【解決手段】アイソレーションプーリ1のアイソレータ30は、ハブ10の回転が伝達される第1伝達部15と、プーリ本体20の回転が伝達される第2伝達部22と、第1伝達部15と第2伝達部22とをこれらの周方向に相対変位可能に支持する弾性体23とを備え、弾性体23は、プーリ本体20からその軸方向外方に露出して延設される外方露出部24を有する。 【選択図】図3

    抵抗スポット溶接の溶接品質判定装置

    公开(公告)号:JP2020011246A

    公开(公告)日:2020-01-23

    申请号:JP2018133047

    申请日:2018-07-13

    Inventor: 木村 孝

    Abstract: 【課題】冷却工程においてナゲットにマルテンサイト変態が発生しているか否かを判定することのできる技術を提供する。 【解決手段】溶接品質判定装置200は、抵抗スポット溶接を実行する電極チップ110uに接続された冷却管132の温度を測定する温度センサー240と、抵抗スポット溶接の加熱工程後の冷却工程において温度センサー240で測定された温度の時間変化から、冷却工程におけるナゲットNgの温度変化を推定するナゲット温度変化推定部212と、推定されたナゲットの温度変化から抵抗スポット溶接の溶接品質の判定を実行する品質判定実行部213と、を備える。 【選択図】図1

    マイクロ流路チップ
    120.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019207132A

    公开(公告)日:2019-12-05

    申请号:JP2018102010

    申请日:2018-05-29

    Inventor: 渡邉 文章

    Abstract: 【課題】 2枚の基板を積層してマイクロ流路チップを作製する際に基板間に挟み込まれた気泡を除去する。 【解決手段】 第一基板及び第二基板が接着剤を介さずに積層され、第一基板はゴム弾性を有し、第一基板と第二基板との界面には開放凹溝と閉鎖空隙とが設けられ、開放凹溝は少なくとも一か所において外気と連通し、閉鎖空隙は外気からも開放凹溝からも遮断されているチップ本体を有する、マイクロ流路チップとする。 【選択図】 図2

Patent Agency Ranking