トーショナルダンパ
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018132117A

    公开(公告)日:2018-08-23

    申请号:JP2017025811

    申请日:2017-02-15

    Abstract: 【課題】高い減衰特性を備えたゴム部材を用いたとしても、摩耗粉の発生を抑制してゴム部材の耐久性を向上させることができるトーショナルダンパを提供することを目的とする。 【解決手段】この目的を達成するため、本発明のトーショナルダンパ1は、ハブ外周面25Aと慣性リング内周面3Aとの間隙部5の表面粗さが4μm以上30μm以下であり、ゴム部材4の圧入入口側において傾斜部52を形成するハブ外周面25Aと慣性リング内周面3Aに、主圧縮間隙部51を形成するハブ外周面25Aと慣性リング内周面3Aより表面粗さが小さい摩擦低減領域53を備えた。 【選択図】図3

    アイソレーションプーリ
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020125818A

    公开(公告)日:2020-08-20

    申请号:JP2019019025

    申请日:2019-02-05

    Inventor: 田部井 賢

    Abstract: 【課題】回転伝達におけるトルク変動を効果的に抑制するとともに、耐久性及び搭載性の向上を図り、さらに、円滑な作動を実現することができるアイソレーションプーリを提供する。 【解決手段】アイソレーションプーリ1のアイソレータ30は、ハブ10の回転が伝達される第1伝達部15と、プーリ本体20の回転が伝達される第2伝達部22と、第1伝達部15と第2伝達部22とをこれらの周方向に相対変位可能に支持する弾性体23とを備え、弾性体23は、プーリ本体20からその軸方向外方に露出して延設される外方露出部24を有する。 【選択図】図3

    トーショナルダンパ
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018197572A

    公开(公告)日:2018-12-13

    申请号:JP2017101851

    申请日:2017-05-23

    Abstract: 【課題】高い減衰特性を備えたゴム部材を用いたとしても、摩耗粉の発生を抑制して耐久性を向上させることができるトーショナルダンパを提供することを目的とする。 【解決手段】この目的を達成するため、本発明のトーショナルダンパ1は、トーショナルダンパ共振時におけるゴム部材の表面温度60±5℃でのゴム部材の損失係数(tanδpi)が0.23より大きく、当該トーショナルダンパに圧入された状態でのゴム部材のせん断歪みが35%より大きく60%未満であって、ハブ外周面25Aと慣性リング内周面3Aとの間隙部5の表面粗さが4μm以上30μm以下であり、ゴム部材4の圧入入口側において傾斜間隙部52を形成するハブ外周面25Aと慣性リング内周面3Aに、主圧縮間隙部51を形成するハブ外周面25Aと慣性リング内周面3Aより表面粗さが小さい摩擦低減領域53を備えた。 【選択図】図4

    ダンパゴム部材およびトーショナルダンパ

    公开(公告)号:JP2018071703A

    公开(公告)日:2018-05-10

    申请号:JP2016213559

    申请日:2016-10-31

    CPC classification number: C08K3/04 C08L23/16 F16F15/12 F16F15/126

    Abstract: 【課題】使用標準温度における損失係数が大きく、且つ低温から高温までの損失係数の低下が少ないダンパゴム部材と、このダンパゴム部材を有するトーショナルダンパを提供する。 【解決手段】トーショナルダンパ10のハブ11と慣性リング12との間に装着されるダンパゴム部材13は、トーショナルダンパ10に装着前の状態において、使用標準温度における損失係数(tanδi)が0.33以上で、高温側使用温度における損失係数(tanδh)と使用標準温度における損失係数(tanδi)との損失係数比(tanδh/tanδi)が0.86以上であり、低温側使用温度における貯蔵弾性率(E’pl)と、使用標準温度における貯蔵弾性率(E’pi)との比(E’pl/E’pi)が6.9以下である。 【選択図】図2

    プーリ
    7.
    发明专利
    プーリ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019157883A

    公开(公告)日:2019-09-19

    申请号:JP2018040700

    申请日:2018-03-07

    Abstract: 【課題】伝動ベルトに形成されたリブが咬みこまれるV溝が外周面に形成され、V溝の表面が金属によりめっきされたプーリにおいて、伝動ベルトの厚み方向の振れに伴う異音の発生を防止する。 【解決手段】伝動ベルトに形成されたリブが咬みこまれるV溝18外周面に金属で形成されためっき膜を有するプーリ10において、めっき膜上のレーザー顕微鏡で測定されるISO25178に準拠した山部の実体体積(Vmp)は、 0.33≦Vmp≦0.57 であり、伝動ベルトとめっき膜との静止摩擦係数(μs)と動摩擦係数(μk)は、 0 【選択図】図2

    トーショナルダンパ
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018096455A

    公开(公告)日:2018-06-21

    申请号:JP2016241495

    申请日:2016-12-13

    CPC classification number: C08K3/04 C08L23/16 F16F15/12 F16F15/126

    Abstract: 【課題】トーショナルダンパの耐久性を向上させる。 【解決手段】トーショナルダンパ10のダンパハブ11と慣性リング12との間に装着されるゴム部材13は、EPDMを主成分とするゴム組成物からなり、表面温度が60±5℃の時の損失係数(tanδpi)は0.27以上である。また、トーショナルダンパ10の共振点での連続加振時におけるゴム部材13の表面最高到達温度(Tmax)は、Tmax=α×ln(tanδpi)+β≦100(式中、αは−46.9〜−60.4の範囲の係数を表し、βは+9.4〜+27.7の範囲の係数を表す)を満たす。 【選択図】図2

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