廃熱回収装置
    132.
    发明专利
    廃熱回収装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019039371A

    公开(公告)日:2019-03-14

    申请号:JP2017162312

    申请日:2017-08-25

    Abstract: 【課題】膨張機をより効率的に作動させることで、廃熱回収効率を効果的に向上することができる廃熱回収装置を提供する。 【解決手段】廃熱回収装置100は、ランキンサイクル装置1を備え、膨張機23から凝縮器24へ作動媒体Mを流通させる流路14と、凝縮器24から蒸発器22へ作動媒体Mを流通させる流路12と、流路12上に設けられ流路12を流れる作動媒体Mを蒸発器22側へ送出するポンプ21と、流路14上に設けられ流路12におけるポンプ21の下流側を流れる作動媒体Mの一部が流路15を介して流通されることで流路14を流れる作動媒体Mを凝縮器24側へ導くエジェクタ30と、流路15上に設けられエジェクタ30に流通される作動媒体Mのエジェクタ流量を調整する流量調整バルブ40と、作動媒体Mの温度及び圧力に基づいて算出した膨張機23の出力に基づいて流量調整バルブ40を制御するECU50と、を備える。 【選択図】図1

    オイルミストセパレータ
    137.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019031954A

    公开(公告)日:2019-02-28

    申请号:JP2017154322

    申请日:2017-08-09

    Inventor: 台野 世志文

    Abstract: 【課題】厳冬期に出口パイプが凍結により閉塞する虞れを解消し得るオイルミストセパレータを提供する。 【解決手段】エンジンのヘッドカバーの上面に搭載されたセパレータ本体5内にエレメントを収容し、前記ヘッドカバー内から抜き出したブローバイガスを前記エレメントに対し下から上に通すことによりオイルを捕捉除去し、前記エレメントを抜け出たブローバイガスを前記セパレータ本体5の長手方向一端側に配置した出口パイプ7へ送り出すようにしたオイルミストセパレータ3に関し、前記出口パイプ7をインナーパイプ7aとアウターパイプ7bとから成る二重管構造として前記インナーパイプ7aと前記アウターパイプ7bとの間に断熱空気層13(第一断熱空気層)を形成すると共に、該断熱空気層13を上流側が塞がれた袋小路として前記インナーパイプ7aからブローバイガス(矢印Aを参照)を送り出すように構成する。 【選択図】図4

    車両用水冷系のエア抜き構造
    139.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019015219A

    公开(公告)日:2019-01-31

    申请号:JP2017132377

    申请日:2017-07-06

    Abstract: 【課題】エンジンの暖機性能やヒータの効きを良好に保ち得る車両用水冷系のエア抜き構造を提供する。 【解決手段】EGRクーラ1(水冷機器)における水冷領域の最上部から少量の冷却水を抜き出してウォーターポンプ3に導くエア抜き水路2を備え、その途中にエア分離部4を設定して該エア分離部4に向けエア抜き水路2が上り勾配を成すようにし、エア分離部4からエアエスケープ水路5を分岐してラジエータへ向け上り勾配を成すように接続した車両用水冷系のエア抜き構造に関し、エア分離部4にエア抜き水路2とエアエスケープ水路5とを分岐せしめるコネクタ9を介装し、ヒータ用冷却水戻し水路8の負圧領域に対しコネクタ9を連絡管10を介して接続し、コネクタ9の内部における連絡管10に通じる第一流路を直線状に形成し且つエアエスケープ水路5に通じる第二流路を第一流路の途中から枝分かれするように形成する。 【選択図】図1

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