経口免疫療法の方法
    152.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021501763A

    公开(公告)日:2021-01-21

    申请号:JP2020524388

    申请日:2018-11-01

    摘要: 本開示は、食物アレルギー、特にピーナツアレルギーを処置するための、改善された経口免疫療法の方法に関する。ピーナツ特異的IgEおよび/またはピーナツ特異的IgG4のレベルなどのバイオマーカーが、本明細書に記載される方法によって使用される。そのような方法は、ピーナツアレルギーについて対象を処置する方法、ピーナツアレルギーの処置の適切性を評価する方法、ピーナツアレルギーの処置の過程の間に対象の症状を評価する方法、対象のピーナツアレルギーの処置をモニタリングする方法、ピーナツアレルギーの処置を受けている対象の、有害事象のリスクまたは発生率を低減させる方法、アレルゲン性ピーナツ組成物の用量を調整する方法、およびピーナツアレルギーの処置を受けている対象へのエピネフリンの投与を必要とするアレルギー反応の可能性を評価する方法を含む。

    免疫原性組成物
    155.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2019142886A1

    公开(公告)日:2021-01-07

    申请号:JP2019001377

    申请日:2019-01-18

    发明人: 藤本 美弥

    摘要: 本発明は、アジュバントとして自己組織化ペプチドを含み、多様な抗原の免疫原性を増強することができる免疫原性組成物を提供する。本発明によれば、正または負の電荷を有する自己組織化ペプチドと水性媒体とを含むペプチドハイドロゲルと、抗原と、を含み、該自己組織化ペプチドと該抗原とが共有結合していない、免疫原性組成物が提供される。