吸収式熱交換システム
    13.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019113259A

    公开(公告)日:2019-07-11

    申请号:JP2017247653

    申请日:2017-12-25

    Inventor: 竹村 與四郎

    Abstract: 【課題】被加熱流体の出口温度を加熱源流体の入口温度よりも高くする吸収式熱交換システムを提供する。 【解決手段】吸収式熱交換システム1は、第1の被加熱流体RPの温度を上昇させる第1及び第2の吸収部A1、A2と、第2の被加熱流体GPの温度を上昇させる第1及び第2の凝縮部C1、C2と、加熱源流体RSの温度を低下させる第1及び第2の蒸発部E1、E2と、加熱源流体RSの温度を低下させる第1及び第2の再生部G1、G2とを備え、吸収液と冷媒との吸収ヒートポンプサイクルによって、第1の蒸発部E1は第1の凝縮部C1よりも、第2の蒸発部E2は第2の凝縮部C2よりも、内部の圧力及び温度が高くなり、第1及び第2の蒸発部E1、E2、第1及び第2の再生部G1、G2に導入される前の加熱源流体RAから分岐された一部の加熱源流体を第1の被加熱流体RPとして第1及び第2の吸収部A1、A2に導入するように構成されている。 【選択図】図1

    吸収式熱交換システム
    14.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019035560A

    公开(公告)日:2019-03-07

    申请号:JP2017158909

    申请日:2017-08-21

    Abstract: 【課題】温度上昇させる被加熱流体の出口温度を温度低下する加熱源流体の入口温度よりも高くする吸収式熱交換システムを提供する。 【解決手段】吸収式熱交換システム1は、吸収液Saが冷媒蒸気Veを吸収した際に放出した吸収熱で第1の被加熱流体RPの温度を上昇させる吸収部10と、冷媒蒸気Vgが冷媒液Vfとなる際に放出した凝縮熱で被加熱流体GPの温度を上昇させる凝縮部40と、冷媒液Vfが蒸発して冷媒蒸気Veとなる際に必要な蒸発潜熱を加熱源流体RSから奪う蒸発部20と、希溶液Swを加熱して濃溶液Saとするのに必要な熱を加熱源流体RSから奪う再生部30とを備え、吸収液と冷媒との吸収ヒートポンプサイクルによって吸収部10は再生部30よりも内部圧力及び温度が高くなり、蒸発部20及び再生部30に導入前の加熱源流体RAから分岐された一部の加熱源流体を第1の被加熱流体RPとして吸収部10に導入するように構成されている。 【選択図】図1

    吸収器及び吸収ヒートポンプ
    18.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018080907A

    公开(公告)日:2018-05-24

    申请号:JP2017197953

    申请日:2017-10-11

    Inventor: 竹村 與四郎

    CPC classification number: Y02A30/277 Y02B30/62

    Abstract: 【課題】被加熱媒体の蒸発性能の低下を抑制する吸収器及びこれを備える吸収ヒートポンプを提供する。 【解決手段】吸収器10は、少なくとも一部が液体の被加熱媒体Wを内部に流す伝熱管12を複数備え、さらに、伝熱管12Aの内部を流れた被加熱媒体Wを、別の伝熱管12Bの内部を反対方向に流れるように別の伝熱管12Bに導く反転部14rを備え、複数の伝熱管12は、反転部14rによって複数のパスP1、Pfに構成され、複数のパスのそれぞれは、流路断面積が同程度になるように構成され、伝熱管12の外側において吸収液Saが冷媒の蒸気Veを吸収する際に生じる吸収熱で伝熱管12の内部を流れる被加熱媒体Wを加熱して被加熱媒体の液体Wqを沸騰させる。吸収ヒートポンプは、吸収器10と、吸収器10において冷媒の蒸気Veを吸収して濃度が低下した吸収液Swを導入し加熱して冷媒を離脱させて吸収液Swの濃度を上昇させる再生器とを備える。 【選択図】図2

    エコノマイザ
    20.
    发明专利
    エコノマイザ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018021692A

    公开(公告)日:2018-02-08

    申请号:JP2016152096

    申请日:2016-08-02

    Abstract: 【課題】高い気液分離性能を有し、かつ気液分離に必要な空間を大幅に減少させることで、外形寸法の小型化を図ることができるエコノマイザを提供する。 【解決手段】容器11と、容器11内において冷媒入口11aに対向する位置に配置され、冷媒入口11aから容器11内に流入した気液二相状態の冷媒を衝突させて気液分離を行うバッフル板15と、容器11内においてガス冷媒出口11bに対向する位置に配置され、気液分離後のガス冷媒に含まれる液滴を除去するデミスタ16とを備え、バッフル板15は、冷媒入口11aとデミスタ16との間の位置において垂直方向に延び冷媒入口11a側とデミスタ16側とを仕切る仕切板からなり、該仕切板の下端と容器11の底部との間に、気液分離後のガス冷媒と液冷媒とをデミスタ16の下方の空間Sに導くための第一の開口A1を設ける。 【選択図】図2

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