耐震ラッチ構造
    11.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2009050981A1

    公开(公告)日:2011-03-03

    申请号:JP2009538016

    申请日:2008-09-19

    CPC classification number: E05B65/46 E05B65/44

    Abstract: 簡易な構成を有して容易に実施可能であると共に、振動の作用時には引き出し、引き戸又は開き戸等の移動部材を確実に係止することが可能であり、しかも係止状態の解除を容易に且つ確実に行うことが可能な耐震ラッチ構造であって、待機通路部(55)及び当該待機通路部(55)と交わる方向に延びる作用通路部(56)から構成されて固定部材(1)に設けられた規制スロット(53)と、この規制スロット(53)内に移動自在に設けられると共に当該規制スロットから移動部材(2)に向けて突出した検知ピン(51)と、前記移動部材(2)に設けられると共に、前記規制スロット(53)の待機通路部(55)に設定された検知ピン(51)とは係合することなく、作用通路部(56)に設定された検知ピン(51)にのみ係合するストッパーと、から構成されている。

    旋回リング
    12.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2009041311A1

    公开(公告)日:2011-01-27

    申请号:JP2009534286

    申请日:2008-09-16

    Abstract: 旋回直径の大きな構造を容易に且つ低コストで生産することが可能な旋回リングであって、内周面の周方向に沿ってボール(4)の負荷転走溝(10)及び無負荷転走溝(11)が互いに平行に配置されたアウターリング(1)と、このアウターリング(1)の内側に配設されると共に外周面の周方向に沿ってボール(4)の負荷転走溝(20)及び無負荷転走溝(21)が互いに平行に配置されたインナーリング(2)と、これらアウターリングとインナーリングとの隙間に配設されると共に、多数のボールを介してアウターリングとインナーリングとの間に組みつけられ、アウターリング(1)の負荷転走溝(10)とインナーリング(2)の無負荷転走溝(21)との間、アウターリング(1)の無負荷転走溝(11)とインナーリング(2)の負荷転走溝(20)との間でボール(4)を無限循環させる複数のボール保持ブロック(3)とから構成されている。

    複列ローラ軸受
    13.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2009020087A1

    公开(公告)日:2010-11-04

    申请号:JP2009526442

    申请日:2008-08-04

    Abstract: ローラのスキューを確実に防止しつつも潤滑剤の攪拌抵抗の増加を抑え、使用中における発熱が少なく、しかも低トルクで使用可能な複列ローラ軸受であって、内周面に2条の外側転走溝(10)が形成された外輪(1)と、外輪(1)の外側転走溝(10)と対向する2条の内側転走溝(20)が外周面に形成された内輪(2)と、これら外側転走溝(10)及び内側転走溝(20)が互いに対向して形成された転走路に配列された多数のローラ(3)とから構成され、前記外側転走溝(10)及び内側転走溝(20)は、前記ローラ(3)が転走する転走面(17)と、前記ローラ(3)の軸方向端面と微小隙間を介して対向するスキュー規制面(14)とが交わって断面略V字状をなし、更に、前記外側転走溝(10)のスキュー規制面(14)には、ローラ(3)の自転軸に対向する部位を挟み、一対の環状溝(15a,15b)が外輪(1)の周方向に沿って形成されている。

    同期モータの制御方法及び制御装置

    公开(公告)号:JPWO2009004944A1

    公开(公告)日:2010-08-26

    申请号:JP2009521582

    申请日:2008-06-23

    CPC classification number: H02P6/18 H02P21/18 H02P21/24

    Abstract: 位置検出器を不要とし、制御も容易な新たな同期モータの制御装置を提供する。界磁の作る磁束の方向をd軸とし、d軸に対してπ/2進んだ位相をq軸とするd−q座標を用いた同期モータの制御装置において、位置指令に対応したd軸の電気角を生成する位相検出器14と、同期モータ20に流れる3相交流電流を検出する電流検出器17と、位相検出器14が生成した電気角に基づいて、電流検出器17が検出した3相交流電流を、d軸電機子電流及びq軸電機子電流に座標変換する3相交流/d−q座標変換器16と、d軸電機子に電流が流れ、かつq軸電機子に電流が流れないように、d軸電機子電流及びq軸電機子電流を制御するq軸,d軸電機子電流制御器12,13と、を備える。

    ローラねじ
    15.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2008123451A1

    公开(公告)日:2010-07-15

    申请号:JP2009509232

    申请日:2008-03-28

    CPC classification number: F16H25/2247 F16H2025/2271

    Abstract: 断面が四角形でかつねじれたローラ戻し通路を有する循環パイプを二分割しても、アンダーカットが生じないローラねじを提供することを目的とする。ローラを循環させるために、方向転換路構成部品9と循環パイプ8を設ける。方向転換路構成部品9には方向転換路が形成され、循環パイプ8にはローラ戻し通路11が形成される。循環パイプ8は、断面が四角形でかつねじれているローラ戻し通路11の対角線の頂点11a,11bに沿って二分割された一対の分割ピース18a,18bを結合させてなる。

    球面機械要素及びその製造方法

    公开(公告)号:JPWO2008053801A1

    公开(公告)日:2010-02-25

    申请号:JP2008542079

    申请日:2007-10-26

    CPC classification number: F16C17/10 F16C23/043 F16C43/02

    Abstract: 球面機械要素の寸法をコンパクトに保った上で、負荷できるラジアル荷重及びスラスト荷重を調整することができる球面機械要素を提供する。外装体1に挿入体2を挿入する。挿入体2の外周面には、所定の半径R1の球面の一部からなる第一の球面部4と、第一の球面部4と実質的に同じ中心Pを持ち、第一の球面部4と異なる半径R2の球面の一部からなる第二の球面部5と、が設けられる。外装体1の内周面には、第一の球面部4及び第二の球面部5それぞれに対応する第一の球面部用凹部8a及び第二の球面部用凹部9aが設けられる。挿入体2は外装体1に対して中心Pを中心にして揺動する。

    スライドレールユニット
    17.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2008038472A1

    公开(公告)日:2010-01-28

    申请号:JP2008536303

    申请日:2007-08-16

    CPC classification number: A47B88/493

    Abstract: 固定レールと、この固定レールに複数のボールを介して組み付けられる中間レールと、この中間レールに複数のボールを介して組み付けられる移動レールとを有し、長手方向において、前記中間レールが前記固定レールに対しスライド可能であり、前記移動レールが前記中間レールに対しスライド可能であるように構成とされたスライドレールユニットであって、前記中間レールの上下端には、長手方向に直交する断面において、上下方向に対して交差する方向に延設された上方支持部及び下方支持部が設けられており、前記下方支持部には、断面が底辺を上方に配置した概略二等辺三角形状とされ、この三角形の各辺稜部に前記ボールの転動溝が形成された下方ボールガイド部が設けられ、前記上方支持部には、断面が底辺を下方に配置した概略二等辺三角形状とされ、三角形の各辺稜部に前記ボールの転動溝が形成された上方ボールガイド部が設けられ、前記下方支持部に、前記断面が概略C字状をなして内面に前記ボールの転走溝が形成された前記固定レールが組み付けられ、前記上方支持部に、前記断面が概略C字状をなして内面に前記ボールの転走溝が形成されるとともに、上面が平坦に形成された前記移動レールが組み付けられ、前記固定レールの上に前記移動レールが積み重ねられるように配置されているスライドレールユニットである。

    永久磁石界磁型リニアモータ用電力供給装置、及び永久磁石界磁型モータ用PWMインバータ

    公开(公告)号:JPWO2008026642A1

    公开(公告)日:2010-01-21

    申请号:JP2008532093

    申请日:2007-08-29

    CPC classification number: H02P6/10 H02P6/006 H02P25/06

    Abstract: リニアモータの各相のコイルへの供給電流を制御することによって、各相のコイルに発生する推力のむらを低減させることができ、ひいては速度リップルを低減することができる永久磁石界磁型リニアモータ用電力供給装置を提供する。永久磁石界磁型リニアモータ用電力供給装置11は、界磁用永久磁石4で磁束を作る永久磁石界磁型リニアモータの電機子5に電力を供給する。この電力供給装置11は、リニアモータ2の電機子5の多相のコイルに多相交流電流を供給する電力供給手段13と、リニアモータ2の作動方向の両端に位置しない少なくとも一つの相(例えばW相)のコイルに供給する電流を、作動方向の両端に位置する残りの二つの相(例えばU相及びV相)に供給する電流よりも低減させる電流調整手段19と、を備える。各相のコイルに発生する推力を均等にすることができるので、速度リップルを低減させることができる。

    スライドレールユニット
    20.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2007125745A1

    公开(公告)日:2009-09-10

    申请号:JP2008513130

    申请日:2007-04-09

    CPC classification number: A47B88/493 A47B2210/0032 A47B2210/0059

    Abstract: 中間レール(2)及び移動レール(3)の捩れを抑え、荷重が作用した場合であっても軽い操作感で移動レール(3)の引き出し及び格納を行うことが可能であり、しかも生産に必要な工程数を可及的に低減し、低コストで生産することが可能なスライドレールユニットであって、固定レール(1)と、かかる固定レールの長手方向に沿って移動自在な中間レール(2)と、かかる中間レールの長手方向に沿って移動自在な移動レール(3)とから構成され、前記中間レール(2)は互いに隣接すると共に相反する方向へ突出する一対の矩形状案内ベース(2a,2b)を有して断面略S字状に形成されている。前記固定レール(1)は中間レール(2)の一方の案内ベース(2a)を外側から覆う断面略C字状に形成されており、また、前記移動レール(3)は中間レール(2)の他方の案内ベース(2b)を外側から覆う断面略C字状に形成されている。

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