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公开(公告)号:JP2018138787A
公开(公告)日:2018-09-06
申请号:JP2017032969
申请日:2017-02-24
Applicant: THK株式会社
IPC: F16C35/063 , F16C19/36 , F16H57/039 , F16C35/067
CPC classification number: F16C19/36 , F16C35/063 , F16C35/067 , F16H57/039
Abstract: 【課題】装置全体の小型化及び軽量化を図ると共に低コスト化にも寄与する軸受部材の取付構造を提供することを目的とする。 【解決手段】回転軸を支持する軸受部材と、前記軸受部材が取り付けられるケース部材と、前記軸受部材を前記ケース部材と共に前記回転軸の軸方向に挟持する取付板と、を備え、前記取付板は、前記ケース部材に取り付ける相手部材の取り付け部を備え、前記相手部材と共に前記ケース部材を前記軸方向に挟持する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2017096424A
公开(公告)日:2017-06-01
申请号:JP2015229965
申请日:2015-11-25
Applicant: THK株式会社
Abstract: 【課題】外輪に余計な厚みを付けることなく軽量化することができるウォームギヤ旋回ベアリングの提供。 【解決手段】ウォームホイールギヤ22を外周に備える外輪20と、ウォームホイールギヤ22と噛み合うウォーム40と、を有するウォームギヤ旋回ベアリング1であって、ウォームホイールギヤ22は、外輪20の外周面20bと、アキシャル方向における外輪20のいずれか一方の端面20dと、に跨って形成されており、ウォーム40は、その回転中心O2がアキシャル方向において転動体30の中心よりも端面20d側に変位しており、且つ、その回転中心O2とウォームホイールギヤ22との接触点X1を結ぶ直線Lがラジアル方向に対して傾いている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2018096503A
公开(公告)日:2018-06-21
申请号:JP2016243734
申请日:2016-12-15
IPC: F16C19/36 , F16J15/3232 , F16C33/78
Abstract: 【課題】低コストでシール交換作業が容易な旋回ベアリングのシール構造の提供。 【解決手段】ハウジングの側壁部53に対して相対的に旋回する外輪20を有するウォームギヤ旋回ベアリング1のシール構造であって、外輪20に設けられ、アキシャル方向において側壁部53の端面53aに接触する第1シール部材71と、外輪20に設けられ、ラジアル方向において外輪20と対向する側壁部53の対向面53bに接触する第2シール部材72と、を備え、第1シール部材71及び第2シール部材72は、同一形状及び同一寸法のシール部材70から形成されている。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2021129019A
公开(公告)日:2021-09-02
申请号:JP2020022663
申请日:2020-02-13
Applicant: THK株式会社
Abstract: 【課題】少ない部品点数でテーブル部材をX、Y、θZ方向に移動でき、且つ、テーブル部材の高さを小さくできるアライメント装置、及び、それに適したアクチュエータの提供。 【解決手段】アライメント装置1は、ベース部材20とテーブル部材10との対向領域40の外側から、テーブル部材10の側壁部12を支持すると共に、少なくとも2軸直交方向(X,Y方向)に配置された複数のアクチュエータ30を備え、複数のアクチュエータ30のそれぞれは、側壁部12に沿う方向にテーブル部材10を案内する第1直動装置60と、第1直動装置60を支持し、2軸直交方向のうち、側壁部12に近接離反する方向にテーブル部材10を案内すると共に、テーブル部材10の回転(θZ方向の移動)を許容する隙間が形成された移動体及び駆動体を有する第2直動装置80と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020126110A
公开(公告)日:2020-08-20
申请号:JP2019017418
申请日:2019-02-01
Applicant: THK株式会社
Abstract: 【課題】投影装置が設置される場所や向きによらず、一対の遮光板の姿勢を保持するためのエネルギー消費を抑えることができる投影装置用シャッタ装置の提供。 【解決手段】投影装置用シャッタ装置1は、遮光板10及び該遮光板10を支持する支持部材11を含む一対の遮光部2と、一対の遮光部2を、遮光板10の板面に平行な第1方向に直線移動可能に案内する直線案内部3と、一対の遮光部2の第1方向と直交する第2方向の幅内に配置されたピニオンギヤ41を備え、ピニオンギヤ41の正逆回転を、第1方向における一対の遮光部2の近接または離間せしめる直線運動に変換する回転直動変換部4と、を有し、ピニオンギヤ41を中心に、一対の遮光部2が点対称に配置されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020121669A
公开(公告)日:2020-08-13
申请号:JP2019015385
申请日:2019-01-31
Applicant: THK株式会社
Abstract: 【課題】ハンド機構を有する飛行ロボットにおいて、ハンド機構が飛行ロボットの飛行性能に影響を及ぼしにくくする。 【解決手段】ボディと、回転翼の駆動により推進力を発生させる推進ユニットを複数有し、該複数の推進ユニットはボディに設けられている推進部と、ベース部に開閉可能に取り付けられた少なくとも2つの指部を有するハンド機構と、ハンド機構における少なくとも2つの指部の開閉動作を制御する制御部と、を備え、推進部によって飛行可能に構成された飛行ロボットであって、飛行ロボットの飛行中であってハンド機構により対象物を把持しないときに、制御部は、ハンド機構を、少なくとも2つの指部を拡開させた所定の開状態に維持する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018072633A
公开(公告)日:2018-05-10
申请号:JP2016213675
申请日:2016-10-31
Applicant: THK株式会社
Abstract: 【課題】撓みの発生を抑制でき、軽量かつ高剛性のレンズ移動機構の提供。 【解決手段】レンズ移動機構1は、光を投射するレンズが取り付けられるレンズマウントを、光の光軸方向を含む3軸直交方向のうち、2軸直交方向に案内する第1レンズ案内部3Aを備え、第1レンズ案内部3Aは、2軸直交方向に沿って交差して配置された第1軌道レール61A及び第2軌道レール61Bと、第1軌道レール61A及び第2軌道レール61Bの両方又はそれぞれに相対移動可能に取り付けられた1又は複数のスライダブロック62と、を備え、1又は複数のスライダブロック62は、2軸直交方向と直交する1軸方向において、第1軌道レール61A及び第2軌道レール61Bの交差部に配置される、若しくは、1軸方向において、少なくとも一部が重なって配置される、という構成を採用する。 【選択図】図6
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