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公开(公告)号:JP2020068569A
公开(公告)日:2020-04-30
申请号:JP2018199161
申请日:2018-10-23
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】十分な絶縁性能を確保しながら、製造コストの増大やスロットの占積率の低下を抑制できる回転電機のステータを提供すること。 【解決手段】ステータ2が備える各導体セグメント31が、導体で構成された導体素線34と、その導体素線34の周囲を被覆する絶縁被膜35とを有するようにする。ステータが、絶縁被膜の誘電率及び膜厚の少なくとも一方が異なる2以上の導体セグメント31a,31bが収容されているスロット17aを有することと、収容している全ての導体セグメントが略同一であるスロットが2以上存在する場合において、その2以上のスロットが、収容している導体セグメントにおける絶縁被膜の誘電率及び膜厚の少なくとも一方が異なる複数のスロットを含むことの少なくとも一方を満足するようにする。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2018117466A
公开(公告)日:2018-07-26
申请号:JP2017007508
申请日:2017-01-19
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: Y02T10/641
Abstract: 【課題】回転電機のステータにおいて、導体露出部と他のセグメントコイルとの間の電気的絶縁性を確保し、かつコイルエンド部を小型化することである。 【解決手段】回転電機のステータ10は、ステータコア12とステータ巻線20とを備える。ステータ巻線20は、幅寸法が厚さ寸法よりも大きい平角線からなるセグメントコイル30を用いてステータコア12のティース16に巻回される。ステータ巻線20は、ステータ10のコイルエンド部において、一のセグメントコイルのリード部と他のセグメントコイルのリード部とが互いに周方向に沿って厚さ方向に接合された状態の接合端部40を形成する。ステータ巻線20は、接合端部40の導体露出部の幅が絶縁皮膜を有する他の部分の幅よりも狭い。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018050384A
公开(公告)日:2018-03-29
申请号:JP2016183699
申请日:2016-09-21
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 長井 信吾
Abstract: 【課題】回転電機ステータにおいて、回転電機の特性を維持しつつ、巻線固定材とステータコアの間の熱膨張係数の差によって生じるステータコアの軸方向端面の変形を抑制することである。 【解決手段】回転電機ステータ10は、磁性体薄板を軸方向に積み重ねた積層体のステータコア12と、ティース24に巻回されたコイル巻線14とを含む。また、コイル巻線14がステータコア12の軸方向端面から突き出して巻回された部分をコイルエンドとして、積層体のコイルエンド側の最外端面の磁性体薄板上に配置され、磁性体薄板よりも熱膨張係数の大きな材料の巻線固定材40を含む。積層体のコイルエンド側の最外端面の磁性体薄板32,34は、ティース24に対応する位置で外周面に複数の切欠40を有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2016039642A
公开(公告)日:2016-03-22
申请号:JP2014159413
申请日:2014-08-05
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】回転電機ステータにおいて、各相において並列に接続されるコイル間での循環電流の発生を抑制することである。 【解決手段】回転電機ステータは、ステータコア、各相ステータコイルが互いに並列に接続される複数の単位コイル線を有する3相ステータコイル、3相の給電部、及び第1相の給電部と180度異なる位置に配置される中性点結線部を含む。単位コイル線は、コイル部の両端からステータコアの周方向に伸びて配置される給電側引き出し線及び中性点側引き出し線を有する。各相の給電側引き出し線の一端は対応する相の給電部に接続され、3相の中性点側引き出し線の一端は中性点結線部で接続される。第2相及び第3相の給電部は、ステータコアの周方向に関して第1相の給電部が配置されている側の半部に配置される。第1相の複数の単位コイル線間で給電側、中性点側両引き出し線の合計長さは同じである。 【選択図】図4
Abstract translation: 要解决的问题:为了抑制在旋转电机定子中并联并联的线圈之间的循环电流的产生。解决方案:旋转电机定子包括:定子芯; 三相定子线圈,其包括多个单相线圈线,相位定子线圈彼此并联连接; 三相供电部分; 以及设置在与第一相的供电部不同的位置处于180度的中性点连接部。 单元线圈线包括沿定子铁心的圆周方向从线圈部分的两端延伸的电源侧引线和中性点侧引线。 各相的电源侧引线的一端与相应的相的馈电部连接,三相的中性点侧引线的一端通过中性点连接部连接。 第二相和第三相的供电部在定子铁心的圆周方向上配置在第一相的供电部的一侧的一半。 在第一相的多个单位线圈绕线中,电源侧和中性点侧引线的总长度相等。图示:图4
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公开(公告)号:JP2021078226A
公开(公告)日:2021-05-20
申请号:JP2019203216
申请日:2019-11-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】スロット内の多孔質体内に流れ込む冷却液の、スロット内の滞留を従来よりも抑制可能とする。 【解決手段】ステータコア20は、環状のヨーク22と、ヨーク22の内周面から半径方向内側に突出し周方向に間隔を空けて設けられる複数のティース24を備える。コイル30は、ティース24の周囲に巻回される。支持部材50は、隣り合うティース24,24間のスロット26に挿入されスロット26内の空隙を埋める。またこの支持部材50は多孔質体を含む。被覆部材である樹脂モールド40は、コイル30及び支持部材50の、ステータコア軸方向の両端を覆う。またステータ10には、スロット26の底面26Aからヨーク22の外周面22Aまで貫通する第一流路28、及び、樹脂モールド40の、支持部材50との当接面40Aからその対向面40Bまで貫通する第二流路42の少なくとも一方が形成される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6673062B2
公开(公告)日:2020-03-25
申请号:JP2016132934
申请日:2016-07-05
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 長井 信吾
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公开(公告)号:JP2018168881A
公开(公告)日:2018-11-01
申请号:JP2017064921
申请日:2017-03-29
Applicant: 株式会社オートネットワーク技術研究所 , 住友電装株式会社 , 住友電気工業株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】取付対象部材に形成された取付孔に取付部品を挿入して取付ける際に、環状シール部材が取付孔の内周面に擦れて破損することを抑制することを目的とする。 【解決手段】シール構造10は、取付孔22が形成された取付対象部材20と取付部品31と環状シール部材48とを備える。取付部品31は、取付孔22に挿入され、取付孔22の内周面との間に環状シール部材48が介在された状態で取付対象部材20に取付けられる。取付部品31は、取付孔22内に挿入される挿入部40を含む取付本体32を有し、挿入部40は、挿入方向先端側に位置する挿入先端部44と、挿入方向の基端側に位置し、挿入先端部44よりも外周側に突出するシール保持部42とを有する。環状シール部材48は取付孔22の内周面とシール保持部42の外周面との間に設けられる。取付孔22の内周面には環状シール部材48に当接した段差23が設けられている。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2018014807A
公开(公告)日:2018-01-25
申请号:JP2016142207
申请日:2016-07-20
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H02K3/50
Abstract: 【課題】回転電機のステータのコイルエンドおよびコイルエンドを構成する導線の動きを抑えるコイルエンド押さえ具を小形、軽量化する。 【解決手段】コイルエンド24全周にわたって設けられるコイルエンド押さえ具12は、周方向において、複数の押さえ具セグメント26に分割されている。1個の押さえ具セグメント26は、U相、V相、W相のそれぞれ1つずつの3個のコイル16に対応している。コイルエンド押さえ具12は分割されているので、コイルエンド24の形状に倣うことができ、内部応力を抑えることができる。3相のコイルに対応していることで、各コイルから受ける力が打ち消し合って、押さえ具セグメント26に掛かる力が小さくなる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6919586B2
公开(公告)日:2021-08-18
申请号:JP2018013421
申请日:2018-01-30
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H02K3/04 , H02K3/34 , H02K15/085 , H02K15/04 , H02K3/50
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公开(公告)号:JP6834285B2
公开(公告)日:2021-02-24
申请号:JP2016183699
申请日:2016-09-21
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 長井 信吾
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