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公开(公告)号:JP6978711B1
公开(公告)日:2021-12-08
申请号:JP2020151682
申请日:2020-09-09
Applicant: ダイキン工業株式会社
Inventor: 高山 佳典
Abstract: 【課題】樹脂モールド成形時に、雄端子と雌端子とを接着した上でポッティングするため、コストアップや、作業工程の増加という課題がある。 【解決手段】樹脂モールドステータは、巻線と、雌端子12と、雄端子13と、インシュレータ14とを備える。雌端子12は、雌端子接続部12aとバネ部12bとを有する。雄端子13は、雄端子接続部13aと配線接続部13bと第2面接触部13cとを有する。インシュレータ14は、雌端子接続部12a、バネ部12bおよび雄端子接続部13aを収容し、雌端子12と雄端子13とを電気接続させる。第2面接触部13cは、少なくとも、樹脂モールド成形時に配線接続部13bに力が作用した場合、インシュレータ壁14cの第2面14c2、に接触して、雄端子接続部13aの姿勢変化を抑制する。 【選択図】図10
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公开(公告)号:JP2021151028A
公开(公告)日:2021-09-27
申请号:JP2020047068
申请日:2020-03-18
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Abstract: 【課題】絶縁シートの作製工程における工数の削減と、湾曲部を備えたハウジングを用いた電動機に適用可能な絶縁シート及びこの絶縁シートを適用した電動機を提供する。 【解決手段】鉄心3Aに巻線4を巻装した固定子2と、固定子の内周にて回転軸6を中心に回転可能に軸支された回転子5と、固定子と回転子とを収納し、底面に水抜き孔を有するハウジング8,9と、底面と固定子との間に設けられハウジングと固定子とを絶縁する絶縁シート32と、を備えた電動機1であって、絶縁シートは、中央に回転子が貫通する為の開口を有する環状部と、環状部の縁部から外周側に向かって突出し、先端部が尖った複数の突起部と、隣接する突起部の間に形成された空間である流水路と、を備え、突起部は、ハウジング8の側面に内周側から当接して絶縁シートを固定する電動機。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2021151015A
公开(公告)日:2021-09-27
申请号:JP2020046424
申请日:2020-03-17
Applicant: 本田技研工業株式会社
Inventor: 河合 則和
IPC: H02K3/38
Abstract: 【課題】コイルエンド部が損傷することを抑制できる回転電機を提供する。 【解決手段】回転電機1は、ステータ20の第1コイルエンド部26の周方向の少なくとも一部を覆うコイル保護部材30を有する。コイル保護部材30は、第1コイルエンド部26よりも径方向の外側に配置される径方向外側端部31と、径方向においてロータ10と重なる位置に配置される径方向内側端部32と、第1コイルエンド部26のコイルエンド端面26aを覆うカバー部33と、を有する。径方向外側端部31は、第1コイルエンド部26よりも径方向の外側で、ステータコア21に固定されている。径方向内側端部32は、ロータ10から軸方向において所定距離離れた位置に配置されている。第1コイルエンド部26のコイルエンド端面26aとカバー部33との間には、軸方向に延びる空間部Sが形成されている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021132420A
公开(公告)日:2021-09-09
申请号:JP2020025013
申请日:2020-02-18
Applicant: 株式会社ミツバ
Abstract: 【課題】異なる仕様のバスバーユニットを適用可能とすることで、コイルの巻線仕様を変更せずにコイルの結線パターンを異ならせることができ、モータ特性のバリエーションを容易に増やすことが可能なブラシレスモータを提供する。 【解決手段】ステータコア40とバスバーユニット60との間に、ステータコア40に対するバスバーユニット60の装着位置を決める位置決め機構PSを設け、位置決め機構PSは、ステータコア40の軸方向端部に設けられる凹部43aと、バスバーユニット60の軸方向端部に設けられ、凹部43aに装着される凸部61aと、を備え、ステータコア40の凹部43aに、互いに異なるコイルの結線パターンを形成し得る複数のバスバーユニットの凸部61aを、選択的に装着可能となっている。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JPWO2020026711A1
公开(公告)日:2021-08-05
申请号:JP2019026937
申请日:2019-07-08
Applicant: 日本電産株式会社
Abstract: 本発明のステータの一つの態様において、バスバーホルダは、基部と、基部の径方向内縁部から突出する環状の内側壁部と、基部の径方向外縁部から突出する環状の外側壁部と、内側壁部と外側壁部とを繋ぐ複数の側壁部と、を有する。基部と内側壁部と外側壁部と側壁部とによって、凹部が周方向に沿って複数構成される。複数のバスバーのコイル接続部は、基部から軸方向一方側に突出する。複数のコイルのそれぞれからは、一対のコイル引出部が引き出される。コイル引出部のうち、少なくとも一部のコイル引出部は、先端部が径方向他方側に折り曲げられて凹部内に収容される第1コイル引出部である。凹部の内部のそれぞれには、少なくとも1つのコイル接続部が位置し、かつ、少なくとも1つの第1コイル引出部の先端部が収容される。第1コイル引出部の先端部は、凹部内においてコイル接続部と接続される。
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公开(公告)号:JP2021097481A
公开(公告)日:2021-06-24
申请号:JP2019226961
申请日:2019-12-17
Applicant: 三菱電機株式会社
Abstract: 【課題】固定子巻線のコイルエンド部の拡大を抑制できる回転電機の固定子を提供する。 【解決手段】固定子巻線3を複数の単位コイルで構成すると共に、上記単位コイル同士の少なくとも2組をバスバー7を介して接続する。バスバー7を上記単位コイルのコイルエンド部6の内径側と外径側のそれぞれに配置し、バスバー7の円弧部7bの両端と固定子鉄心1の中心とにより形成される角度をθ1、隣接するバスバー7の円弧部7bの両端と固定子鉄心1の中心とにより形成される角度をθ2としたとき、θ1とθ2の一部を重複させて配置する。 【選択図】図3
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