回転電機のステータ
    14.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018126029A

    公开(公告)日:2018-08-09

    申请号:JP2017018513

    申请日:2017-02-03

    Inventor: 加藤 弘樹

    Abstract: 【課題】回転電機のステータにおいて、絶縁性と剛性とを確保しながら、ステータコア内壁面との間にワニスが回りやすい絶縁紙を用いることである。 【解決手段】回転電機のステータ10は、円環状のバックヨーク14、バックヨーク14から内周側に突き出す複数のティース16、及び、隣接するティース16間の空間である複数のスロット18を含むステータコア12を備える。また、ステータコア12のティース16に巻回されるステータ巻線20を備える。さらに、スロット18の内壁面とステータ巻線20との間に配置され、ステータコア12の軸方向の一方側の端面11側から他方側の端面13側に斜行する溝がスロット18の内壁面に対向する面にのみ設けられた絶縁紙30を備える。そして、ステータコア12、絶縁紙30、及びステータ巻線20の間に含浸されたワニス40を備える。 【選択図】図1

    回転電機のステータ
    17.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020141531A

    公开(公告)日:2020-09-03

    申请号:JP2019037423

    申请日:2019-03-01

    Abstract: 【課題】コイル巻線とステータコアを絶縁する絶縁紙において、発泡してコイル巻線をステータコアに固定する発泡接着部を広い範囲に設けつつ、加熱による劣化を抑制する。 【解決手段】断面形状がコの字形の絶縁紙26において、回転電機の軸線方向Aにおける両側の端縁部に発泡接着部28を設ける。発泡接着部の軸線方向Aの寸法は、回転電機の径方向Rの外側(L1)で小さく、内側(L2)で大きい(L1
    【選択図】図3

    車両用電動機
    18.
    发明专利
    車両用電動機 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020068540A

    公开(公告)日:2020-04-30

    申请号:JP2018197970

    申请日:2018-10-19

    Abstract: 【課題】ロータシャフトとロータコアとを簡素な構造で隙間なく嵌合させることができる車両用電動機を提供する。 【解決手段】本実施例の車両用電動機12によれば、ロータシャフト34の外周面に第1溝部が形成され、ロータコア46の内周面に突出部54が形成されている。第1溝部50の一対の内壁面50aに圧接するように嵌め入れられた突出部54は、ロータシャフト34の弾性変形に基づいて、内壁面50aによって弾性的に挟時されている。これにより、車両用電動機12は、ロータコア46に種々の加工を施すとともに車両用電動機12に新たな構成部品を用いてロータシャフト34とロータコア46とを嵌合させる場合と比べて、簡素な構造でロータシャフト34とロータコア46とを隙間なく嵌合させることができる。 【選択図】図3

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