抵抗スポット溶接方法
    11.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2018159764A1

    公开(公告)日:2019-03-07

    申请号:JP2018007809

    申请日:2018-03-01

    Abstract: 鋼種に関わらず、打角に応じて溶接部の割れ発生を抑制することができ且つ継手強度を十分確保可能である抵抗スポット溶接方法を提供する。複数の鋼板を重ね合わせた板組を、一対の電極によって挟み、加圧しながら通電して接合する抵抗スポット溶接方法において、重ね合わせた複数の鋼板のうち少なくとも1枚は、表面に金属めっき層を有する表面処理鋼板であり、通電として、ナゲット部を形成する通電を行なう主通電工程と、主通電工程の後に通電休止時間Tc(サイクル)の間通電を休止する無通電工程と、無通電工程の後にナゲット部を成長させずに再加熱する通電を行なう後通電工程とを有し、電極の打角をA(度)、主通電工程の電流値をIm(kA)、後通電工程の電流値をIp(kA)、1+0.1・Tcを変数B、1+0.2・Tcを変数Cとしたとき、通電は、下記式(I)の関係を満たす。 式(I) 0
    3≦A 7≦A



    (81)指定国 AP(BW,GH,GM,KE,LR,LS,MW,MZ,NA,RW,SD,SL,ST,SZ,TZ,UG,ZM,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,RU,T J,TM),EP(AL,AT,BE,BG,CH,CY,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,FR,GB,GR,HR,HU,IE,IS,IT,LT,LU,LV,MC,MK,MT,NL,NO,PL,PT,R O,RS,SE,SI,SK,SM,TR),OA(BF,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GQ,GW,KM,ML,MR,NE,SN,TD,TG),AE,AG,AL,AM,AO,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BH,BN,BR,BW,BY,BZ,CA,CH,CL,CN,CO,CR,CU,CZ,DE,DJ,DK,DM,DO,DZ,EC,EE,EG,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,G T,HN,HR,HU,ID,IL,IN,IR,IS,JO,JP,KE,KG,KH,KN,KP,KR,KW,KZ,LA,LC,LK,LR,LS,LU,LY,MA,MD,ME,MG,MK,MN,MW,MX ,MY,MZ,NA,NG,NI,NO,NZ,OM,PA,PE,PG,PH,PL,PT,QA,RO,RS,RU,RW,SA,SC,SD,SE,SG,SK,SL,SM,ST,SV,SY,TH,TJ,TM, TN,TR,TT (72)発明者 谷口 公一 東京都千代田区内幸町二丁目2番3号 JFEスチール株式会社内 (72)発明者 澤西 央海 東京都千代田区内幸町二丁目2番3号 JFEスチール株式会社内 (72)発明者 ▲高▼島 克利 東京都千代田区内幸町二丁目2番3号 JFEスチール株式会社内 (72)発明者 松田 広志 東京都千代田区内幸町二丁目2番3号 JFEスチール株式会社内 (72)発明者 池田 倫正 東京都千代田区内幸町二丁目2番3号 JFEスチール株式会社内 Fターム(参考) 4E065 EA06 【要約の続き】 Im
    7≦A (注)この公表は、国際事務局(WIPO)により国際公開された公報を基に作成したものである。なおこの公表に 係る日本語特許出願(日本語実用新案登録出願)の国際公開の効果は、特許法第184条の10第1項(実用新案法 第48条の13第2項)により生ずるものであり、本掲載とは関係ありません。

    十字引張継手の破断様式判定方法、及び、十字引張継手用薄鋼板

    公开(公告)号:JP2018128299A

    公开(公告)日:2018-08-16

    申请号:JP2017020238

    申请日:2017-02-07

    Abstract: 【課題】炭素量や炭素当量の異なる薄鋼板をスポット溶接にて作製した十字引張継手において、試験を行うことなく、破断様式を判定することができる十字引張継手の破断様式判定方法、及び、十字引張継手用薄鋼板を提供すること。 【解決手段】はく離破断とプラグ破断とが、応力拡大係数とピーク相当塑性ひずみとで競合する解析モデルを用いる十字引張継手の破断様式判定方法であって、薄鋼板の炭素量Cが0.10〜0.40[%]、炭素当量C eq W が0.30〜0.60[%]、P≦0.020[%]、及び、S≦0.010[%]であり、十字引張継手における、炭素当量C eq W 、き裂長さa、板厚t、及び、ナゲット径NDの関係が、所定の条件式を満足することにより、十字引張継手におけるスポット溶接部の破断様式が、はく離破断になるかプラグ破断になるかを判定する。 【選択図】図1

    抵抗スポット溶接方法
    14.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6315161B1

    公开(公告)日:2018-04-25

    申请号:JP2018500820

    申请日:2017-11-21

    Abstract: 溶接時の散り発生や溶接部板厚の減少が抑制され且つ溶接継手の遅れ破壊を抑制することが可能な抵抗スポット溶接方法を提供する。 2枚以上の鋼板を重ね合わせて1対の溶接電極で挟持し加圧しながら通電してナゲットを形成すると共に鋼板を接合する抵抗スポット溶接方法であって、鋼板を第一加圧力F 1 (kN)で加圧しながら第一電流I 1 (kA)で通電をすることによりナゲット部を形成する主通電工程と、主通電工程に引き続き(1)式で表される第二電流I 2 (kA)で(2)式で表される通電時間t a (ms)の間通電してナゲット部を冷却する後通電工程とを有し、後通電工程が、後通電工程開始から(3)式で表される加圧遅れ時間t b (ms)の間第一加圧力F 1 を維持する第一加圧工程と、第一加圧工程に引き続き(4)式で表される第二加圧力F 2 (kN)で加圧する第二加圧工程とを有する抵抗スポット溶接方法。

    ガスシールドアーク溶接方法及び溶接構造物の製造方法

    公开(公告)号:JP2017225986A

    公开(公告)日:2017-12-28

    申请号:JP2016122072

    申请日:2016-06-20

    CPC classification number: B23K9/173 B23K35/30 B23K35/38 B23K9/23

    Abstract: 【課題】高張力鋼板、特に引張強さが780MPa以上の鋼板を溶接するにあたり、溶接部の耐疲労性及び耐食性(塗装性)に優れ、かつ、溶接を低コストで行うことができるガスシールドアーク溶接方法並びに溶接構造物の製造方法を提供すること。 【解決手段】溶接トーチを介して消耗式電極を送給し、シールドガスを流しながら、引張強さが780MPa以上の鋼板の溶接を行うガスシールドアーク溶接方法であって、前記消耗式電極は、前記消耗式電極の全質量に対する質量%で、C:0.20%以下(0%を含む)、Si:0.50%以下(0%を含む)、Mn:0.50%以下(0%を含む)、Cr:1.00〜9.00%、S:0.0020〜0.0600%、及びNi:0.50%以下(0%を含む)を含有し、かつ、前記シールドガスは、体積%で、CO 2 及びO 2 から選ばれる少なくとも1種の合計:1〜15%を含み、残部がAr及び不可避的不純物であり、下記式(1)を満たす条件で溶接を行う、ガスシールドアーク溶接方法。 1≦{−0.05×[CO 2 +O 2 ]}+[Cr]≦8.3 (1) (式(1)中、[Cr]は前記消耗式電極中のCrの含有量(質量%)を表し、[CO 2 +O 2 ]は前記シールドガス中のCO 2 及びO 2 から選ばれる少なくとも1種の合計量(体積%)を表す。) 【選択図】なし

    抵抗スポット溶接方法
    16.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6241580B1

    公开(公告)日:2017-12-06

    申请号:JP2017542186

    申请日:2017-05-23

    Abstract: 複数枚の金属板を重ね合わせた被溶接材を、一対の電極によって挟み、加圧しながら通電して接合する抵抗スポット溶接方法であって、上記金属板のうち、最も薄い金属板の板厚をt(mm)としたとき、各金属板間に2√t(mm)以上の径を有する溶融部が形成されるように定電流制御で通電を行う第1の段階と、上記第1の段階で形成された溶融部の径をD(mm)としたとき、上記溶融部の径がDの80%以下となるように上記溶融部を一旦冷却する第2の段階と、ついで、設定した目標値に応じて通電量を制御して適応制御溶接を行う第3の段階と、をそなえる。

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