公开(公告)号：JP6145523B2

公开(公告)日：2017-06-14

申请号：JP2016012901

申请日：2016-01-27

Applicant: THK株式会社

Inventor： 中村 太 ,  西出 哲弘 ,  久保田 祐次 ,  富樫 勉

IPC: F16H25/24 ,  F16H25/22

CPC classification number: F16H25/2219 ,  F16H25/22 ,  F16H25/24

公开(公告)号：JP2017075699A

公开(公告)日：2017-04-20

申请号：JP2016198129

申请日：2016-10-06

Applicant: THK株式会社

Inventor： 柏倉 諭 ,  田中 惇博 ,  斉藤 秀生 ,  井口 卓也 ,  安武 寛正 ,  大関 隆之介 ,  浅井 悠里 ,  星出 薫 ,  伴 敏和 ,  和田 光真 ,  篠原 聡明 ,  富樫 勉

IPC: F16D41/08 ,  F16D41/066 ,  F16C31/06

CPC classification number: F16C31/06 ,  F16D1/06

Abstract: 【課題】 円形断面軸部材を軸方向に自在に案内しつつも、前記軸部材の周囲における回転トルクを回転方向に関わらず負荷可能であり、しかも構造が簡易で生産コストを抑えることが可能なリニアブッシュを提供する。 【解決手段】 円形断面を有する軸部材4と、前記軸部材4の外周面に対向すると共に当該軸部材の長手方向に沿って形成された複数の負荷転走溝13を有するナット部材1と、前記軸部材4の外周面と前記ナット部材1の負荷転走溝13の間に転がり運動可能に設けられた複数のボール5とを備えている。前記ナット部材1の負荷転走溝13は、当該ナット部材の半径方向に対して所定角度で傾斜した一対の転走面13a,13bが交わって形成されると共に、前記一対の転走面13a,13bは前記ナット部材1の中心線を含む平面に関して面対称の関係に設けられている。 【選択図】 図4

公开(公告)号：JP2016145642A

公开(公告)日：2016-08-12

申请号：JP2016012901

申请日：2016-01-27

Applicant: THK株式会社

Inventor： 中村 太 ,  西出 哲弘 ,  久保田 祐次 ,  富樫 勉

IPC: F16H25/24 ,  F16H25/22

CPC classification number: F16H25/2219 ,  F16H25/22 ,  F16H25/24 ,  F16H35/18

Abstract: 【課題】ナットの端面の凹部の精度に余裕を持たせることができるねじ装置を提供する。 【解決手段】 ナット2に軸方向に貫通する連通孔7を設け、ナット2の軸方向の端面2dに連通孔7に連通する凹部8を設ける。凹部8に方向転換路を有する循環部材4を配置する。凹部8に循環部材4を配置すると、循環部材4の方向転換路がナット2の負荷転動体転走溝2cと連通孔7とに繋がり、転動体3の循環路が構成される。循環部材4と凹部8の壁面との間に、循環部材4が移動可能なように隙間g1を設ける。凹部8に配置される循環部材4は、凹部8に固定されることなく、ナット2に取り付けられる蓋部材5で覆われる。 【選択図】図2

Abstract translation: 要解决的问题：提供一种能够使螺母的端面上的凹部的精度具有容许性的螺钉装置。解决方案：形成有沿轴向贯通螺母2的连通孔7，凹部 在螺母2的端面2d上形成有与连通孔7连通的连接孔7。 具有方向转换路径的循环构件4设置在凹部8中。通过将循环构件4布置在凹部8中，循环构件4的方向转换路径连接到负载滚动体滚动槽2c，并且连通孔 7，并且构成滚动体3的循环路径。 在循环构件4和凹部8的侧壁之间形成间隙g1，使得循环构件4变得可动。 布置在凹部8中的循环构件4被固定到凹部8上的盖构件5覆盖，该构件5固定在螺母2上。选择的图示：图2

公开(公告)号：JP5903258B2

公开(公告)日：2016-04-13

申请号：JP2011269115

申请日：2011-12-08

Applicant: THK株式会社

Inventor： 斉藤 秀生 ,  角野 壽昭 ,  芳野 雅彦 ,  富樫 勉 ,  亀田 絵里 ,  中村 太

IPC: F16H25/20 ,  F16J15/3204 ,  F16J15/18 ,  F16H25/24

公开(公告)号：JP2015152065A

公开(公告)日：2015-08-24

申请号：JP2014025436

申请日：2014-02-13

Applicant: THK株式会社

Inventor： 富樫 勉 ,  斉藤 秀生 ,  亀田 絵里

IPC: F16H25/22

CPC classification number: F16H25/2223 ,  F16H25/2204

Abstract: 【課題】分割可能なボール循環部品のナット部材に対する位置決め拘束性を高めることができるボールねじ装置の提供。 【解決手段】ボール循環路7を有するボール循環部品5を備えるボールねじ装置1であって、ボール循環部品5は、第1分割体50と第2分割体60とが組み合わされて形成されており、第1分割体50は、ナット部材の外面に固定される固定部52を有し、第2分割体60は、ボール負荷転走路を移動するボールをすくい上げると共にボール負荷転走路にボールを戻す一対の脚部63と、一対の脚部63の間を連結すると共に第1分割体50とナット部材との間に配置される連結部64と、第1分割体50の側面53a,53bに対し二方向で対面して第1分割体50を挟み込む一対の肩部62と、を有する、という構成を採用する。 【選択図】図10

Abstract translation: 要解决的问题：提供一种滚珠丝杠装置，该滚珠丝杠装置能够将可分割的滚珠循环部件的位置设定约束增加到螺母部件上。滚珠丝杠装置本发明涉及一种滚珠丝杠装置1，该滚珠丝杠装置1具有球的循环部件5， 其结构采用如下。 球循环部件5形成在第一分割体50和第二分割体60的组合下。第一分割体50具有固定在螺母构件的外表面上的固定部52。 第二分割体60包括一对腿部63，其刮擦在球载荷传递通道上移动的球并将球返回到球负载传递通道;连接部分64，连接在一对腿部63之间并且安装在第一分割体50之间 螺母构件，以及一对肩部62，其抵靠第一分割体50的侧面53a，53b朝向两个方向，以便保持第一分割体50。