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公开(公告)号:JP2015218772A
公开(公告)日:2015-12-07
申请号:JP2014101201
申请日:2014-05-15
Applicant: THK株式会社
IPC: F16H25/24
CPC classification number: F16H25/24
Abstract: 【課題】ねじ軸の軸方向に移動する中間サポートが物体に当たったとき、サポート用ナットを回転させ、中間サポートの位置ずれを自動的に補正することができるアクチュエータを提供する。 【解決手段】アクチュエータのナット2とねじ軸1の端部との間に中間サポート4a,4bを配置する。中間サポート4a,4bのハウジング42に、サポート用ナット44を組み込む。サポート用ナット44の外周に、ハウジング42に対してサポート用ナット44を回転可能に支持する転がり支持部45を設ける。サポート用ナット44の外周に接する抵抗調整部49を設ける。抵抗調整部49は、ハウジング42に対するサポート用ナット44の回転を規制すると共に、ねじ軸1の軸方向への中間サポート4a,4bの移動が規制されたとき、ハウジング42に対してサポート用ナット44が回転できるようにする。 【選択図】図3
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种致动器,其在中间支撑件沿螺钉轴的轴向移动抵靠物质时旋转支撑螺母,并且可以自动地校正中间支撑件的位置位移。解决方案:中间支撑件4a,4b 布置在致动器的螺母2和螺杆轴1的端部之间。支撑螺母44组装到中间支撑件4a,4b的壳体42中。 在支撑螺母44的外周配置有用于相对于壳体42可旋转地支撑支撑螺母44的滚动支撑部45.与支撑螺母44的外周接触的电阻调节部49布置。 电阻调节部分49调节支撑螺母44相对于壳体42的旋转,并且当中间支撑件4a,4b向螺钉的轴向方向移动时,支撑螺母44相对于壳体42旋转 轴1被调节。
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公开(公告)号:JP2018204631A
公开(公告)日:2018-12-27
申请号:JP2017107372
申请日:2017-05-31
Applicant: THK株式会社
IPC: F16C29/06
Abstract: 【課題】蓋部材の左右側面から中央部に向けてトンネル状の潤滑剤供給経路を形成する場合に、多様な仕様に対して共通して適用可能な蓋部材の新形態を提供する。 【解決手段】この運動案内装置10は、移動部材13に設けられる一対の蓋部材17の少なくとも一方に設けられて無限循環路に潤滑剤を供給する潤滑剤供給経路を備えており、この潤滑剤供給経路は、蓋部材17の左右側面の少なくとも一方の表面から軌道部材11の長手方向と直交する方向に延びて形成される第1潤滑剤供給経路αと、第1潤滑剤供給経路αに接続する第2潤滑剤供給経路βと、を少なくとも備え、第2潤滑剤供給経路βは、第1潤滑剤供給経路αと接続する箇所の経路形状が、他の箇所の経路形状よりも拡径した拡径空洞部17cとして構成されている。 【選択図】図10
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公开(公告)号:JP2017075699A
公开(公告)日:2017-04-20
申请号:JP2016198129
申请日:2016-10-06
Applicant: THK株式会社
Inventor: 柏倉 諭 , 田中 惇博 , 斉藤 秀生 , 井口 卓也 , 安武 寛正 , 大関 隆之介 , 浅井 悠里 , 星出 薫 , 伴 敏和 , 和田 光真 , 篠原 聡明 , 富樫 勉
IPC: F16D41/08 , F16D41/066 , F16C31/06
Abstract: 【課題】 円形断面軸部材を軸方向に自在に案内しつつも、前記軸部材の周囲における回転トルクを回転方向に関わらず負荷可能であり、しかも構造が簡易で生産コストを抑えることが可能なリニアブッシュを提供する。 【解決手段】 円形断面を有する軸部材4と、前記軸部材4の外周面に対向すると共に当該軸部材の長手方向に沿って形成された複数の負荷転走溝13を有するナット部材1と、前記軸部材4の外周面と前記ナット部材1の負荷転走溝13の間に転がり運動可能に設けられた複数のボール5とを備えている。前記ナット部材1の負荷転走溝13は、当該ナット部材の半径方向に対して所定角度で傾斜した一対の転走面13a,13bが交わって形成されると共に、前記一対の転走面13a,13bは前記ナット部材1の中心線を含む平面に関して面対称の関係に設けられている。 【選択図】 図4
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公开(公告)号:JP2019173909A
公开(公告)日:2019-10-10
申请号:JP2018064253
申请日:2018-03-29
Applicant: THK株式会社
Abstract: 【課題】 ボール予圧量を適切に管理することが可能であると共に、予圧抜けが発生した際にナット部材をねじ軸から抜き取ることなくボールを再度予圧することが可能なボールねじ装置を提供する。 【解決手段】 ナット部材3は、ねじ軸に対して互いに直列に配置された第一ナット要素31及び第二ナット要素32と、前記ねじ軸の周囲における前記第一ナット要素と前記第二のナット要素の回転運動を同期させる回り止め部材34と、前記第一のナットと前記第二のナット要素の間に配置されてこれらナット要素を互いに反対の軸方向へ押圧するスペーサ33と、を備えている。前記スペーサは前記ねじ軸が挿通されるリング状に形成された固定板33a及び調整板33bを組み合わせてなり、前記調整板を前記固定板に対して前記ねじ軸の周方向へ回転させることにより、ボールの予圧量が変化する。 【選択図】 図2
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公开(公告)号:JP2019044963A
公开(公告)日:2019-03-22
申请号:JP2018152199
申请日:2018-08-13
Applicant: THK株式会社
IPC: F16C29/06
Abstract: 【課題】転動体が無負荷域から負荷域へと移り変わる際にスムーズな転がり運動を行わせる。 【解決手段】この運動案内装置10は、転動体転走面11aを有する軌道部材11と、転動体転走面11aに対向する負荷転動体転走面13aと転動体戻し通路23を有する移動部材13と、負荷転動体転走面13aと転動体戻し通路23を接続する方向転換路25を有する一対の蓋部材17と、転動体転走面11aと負荷転動体転走面13aとから構成される負荷転動体転走路22、転動体戻し通路23、および一対の方向転換路25に転走自在に配列される複数の転動体12とを備える。そして、方向転換路25と負荷転動体転走路22との境界部Xにおける転動体12と方向転換路25との隙間が、方向転換路25と負荷転動体転走路22との境界部Xにおける転動体12と転動体転走面11aとの隙間よりも小さくなるように構成する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2018053938A
公开(公告)日:2018-04-05
申请号:JP2016187452
申请日:2016-09-26
Applicant: THK株式会社
Abstract: 【課題】リニアガイドにおいて、軌道部材の転動面と転動体との間に異物が入り込むことを抑制する。 【解決手段】軌道部材に沿って移動部材が移動する際に該移動部材と共に移動する異物除去装置であって、該軌道部材の上面上に存在する異物または液体をその内部に取り込む取り込み部と、該取り込み部内に取り込まれた異物または液体を外部に排出する排出通路と、が形成されている。排出通路の排出口は、異物除去装置の壁面における、軌道部材の長手方向に対して横方向に垂直な方向において該軌道部材の側面より外側の位置に開口している。 【選択図】図2
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