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公开(公告)号:JP2018151066A
公开(公告)日:2018-09-27
申请号:JP2018027046
申请日:2018-02-19
Applicant: THK株式会社 , 鍋屋バイテック株式会社
Abstract: 【課題】軽量化と小型化を同時に実現した運動案内装置用クランパ機構を提供する。 【解決手段】この運動案内装置用クランパ機構30は、移動部材13側に接続されるクランパ本体部31と、軌道部材11の一面の端に行くほど対向面間の距離が狭くなるようにテーパー形状を有して形成される内面35と、軌道部材11の一面と内面35との対向面間に配置される一個の転動体55とを備える。転動体55が、軌道部材11の一面とクランパ本体部31の内面35との対向面間の距離が狭い位置に向けて押圧力を受けることでテーパー形状に基づく摩擦力を及ぼされ、軌道部材11に対するクランパ本体部31の拘束が実行される。また、転動体55が、軌道部材11の一面とクランパ本体部31の内面35との対向面間の距離が狭い位置から退避することでテーパー形状に基づく摩擦力が解除され、軌道部材11に対するクランパ本体部31の非拘束が実行される。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2018100695A
公开(公告)日:2018-06-28
申请号:JP2016246190
申请日:2016-12-20
Applicant: THK株式会社
Abstract: 【課題】 構造物の床面等に対する機器の固定位置を容易に変更することが可能な機器固定装置を提供する。 【解決手段】 構造物に機器を固定すると共に、前記構造物に対する当該機器の固定位置を任意に変更可能な機器固定装置であって、前記構造物に設けられ、長手方向に延びる複数の転走溝を有すると共に、長手方向に沿って一定の間隔で複数の位置決め穴が設けられた軌道レール10と、前記軌道レールの各転走溝を転走する複数の案内ホイール21を有し、これら案内ホイールによって前記軌道レールに保持される固定端子20と、前記固定端子に装着されると共に前記軌道レールの位置決め穴に適宜嵌合し、当該軌道レールの長手方向に関する前記固定端子の移動を制限する規制スタッド30と、を備えている。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2015068369A
公开(公告)日:2015-04-13
申请号:JP2013201035
申请日:2013-09-27
Applicant: THK株式会社
CPC classification number: B64D11/0696 , B64D11/064 , F16C29/004 , F16M13/027
Abstract: 【課題】軌道レールに対して可動体を容易に取付け、取り外しすることが可能であると共に、それを実現する機構をコンパクトに構成することができ、しかも当該機構が外部から把握し難い移動ユニットを提供する。 【解決手段】固定部に対して互いに間隔をおいて敷設され、互いに向かい合った面に案内面を有する一対の軌道レール2A、2Bと、これら一対の軌道レールに挟まれた収容空間に収容配置されると共に各軌道レールの案内面を走行する複数の移動ブロック3A,3Bと、前記収容空間を挟んで前記固定部と対向配置されると共に前記移動ブロックに保持された可動体41と、を備え、前記可動体には、一方の軌道レールに組み付けられる移動ブロックと他方の軌道レールに組み付けられる移動ブロックとの間隔を変更し、これら移動ブロックと各軌道レールとの接触状態を解除する着脱機構が設けられ、着脱機構は前記移動ブロックと共に前記収容空間に収められている。 【選択図】図3
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够使移动体容易地安装到轨道轨道上并移除的可移动单元,用于实现其以紧凑的尺寸构成的机构和难以从外部识别的机构。解决方案:A 可移动单元包括彼此间隔开并布置成抵靠固定部分并且在它们的相对平面处具有引导表面的一对轨道轨道2A,2B; 多个可移动块体3A,3B,容纳并布置在保持在所述一对轨道轨道之间并在每个轨道轨道的引导表面上运行的壳体空间中; 以及可移动体41,其相对地固定在固定部分上,同时保持壳体空间并被可动块保持。 可移动体设置有用于改变组装到一个轨道轨道的可移动块与组装到另一轨道轨道上的可移动块之间的间隙的固定或移除机构,并释放可动块和每个轨道之间的接触状态, 并且固定或移除机构与可动块一起容纳在容纳空间中。
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公开(公告)号:JP2018100693A
公开(公告)日:2018-06-28
申请号:JP2016246114
申请日:2016-12-20
Applicant: THK株式会社
Abstract: 【課題】 構造物の床面等に対する機器の固定位置を容易に変更することが可能な機器固定装置を提供する。 【解決手段】 一対の側壁によって囲まれた溝部を長手方向に沿って有すると共に、前記一対の側壁から前記溝部上に張り出した保持部14を有し、且つ、前記保持部を切り欠いた複数の嵌入孔15が所定間隔で形成されたベースレール10と、前記溝部内に挿入される抜け止め部23を有し、当該抜け止め部と前記保持部との係合によって前記ベースレールの溝部内に保持される固定端子20と、前記固定端子に装着されると共に、前記嵌入孔に嵌合して前記ベースレールに対する前記固定端子の移動を制限する規制スタッド33を有するクランプ部材30と、を備え、前記固定端子には前記ベースレールの溝部内において当該溝部の底面又は内側面を当該ベースレールの長手方向に沿って転走する案内ローラ26が設けられている。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2018099997A
公开(公告)日:2018-06-28
申请号:JP2016247083
申请日:2016-12-20
Applicant: THK株式会社
Abstract: 【課題】案内対象物の長手方向の位置を容易に変更可能であり、堅牢性を確保可能な直動案内装置の提供。 【解決手段】軌道レール31と、軌道レールに複数の転動体を介して相対移動自在に組み付けられたスライダブロック32と、スライダブロックと軌道レールとの相対運動を規制する位置決めピン45と、を備えた直動案内装置30において、軌道レールには、長手方向に所定間隔を空けて複数配置された、軌道レールをベース部材20に対して固定するための固定孔42と、位置決めピン45が挿入される位置決め孔と、が設けられ、スライダブロックには、案内対象物を揺動可能に接続する揺動軸が挿通される取付孔68aを有する揺動軸受部68と、位置決めピンが挿通される挿通孔69と、が設けられ、取付孔及び挿通孔は、スライダブロックの長手方向における中央を避けた位置に配置されている、という構成を採用する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2018048731A
公开(公告)日:2018-03-29
申请号:JP2016255740
申请日:2016-12-28
Applicant: THK株式会社
IPC: F16C29/06
CPC classification number: F16C29/064 , F16C29/06 , F16C29/0607 , F16C29/086 , F16C29/10
Abstract: 【課題】コンパクト且つ強い外部荷重に耐えることができる運動案内装置を得る。 【解決手段】この運動案内装置10は、軌道部材20が、長手方向に形成される凹部又は凸部51を有するとともに、移動部材30が、軌道部材20に形成される凹部又は凸部51に対応する抱え込み凸部又は抱え込み凹部53を有し、移動部材30と軌道部材20とを相対的に離間させる方向の力が加わったとき、抱え込み凸部又は抱え込み凹部53が凹部又は凸部51を抱え込むことで移動部材30と軌道部材20とが分離不能となる。 【選択図】図1
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