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公开(公告)号:JP2021196073A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020100413
申请日:2020-06-09
Applicant: 株式会社三井E&Sマシナリー
Abstract: 【課題】燃焼ガスと空気との混合ガスを生成する際に均一で、十分に希釈された混合ガスを生成するガスタービンの予混合管構造を提供する。 【解決手段】予混合管1の円筒状の胴部1aに空気孔1a1、1a2、1a3、1a4を形成する。最上流側に形成した空気孔1a1の数を他の空気孔1a2、1a3、1a4の数よりも多くする。空気孔1a2、1a3、1a4は互い違いの千鳥状の位置に形成する。胴部1aの下流側は、徐々に小径となるよう絞られた円錐形胴部1cに連続した傾斜管部1eで、開口1dを燃焼器内筒の中央部を指向させて設けて、混合ガスをパイロット燃料による火炎に向けて噴射させる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021195949A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2021087308
申请日:2021-05-25
Applicant: ヴィンタートゥール ガス アンド ディーゼル アーゲー
Inventor: コンラッド、レース
Abstract: 【課題】長手方向掃気式クロスヘッド大型機関において、掃気空気の量をより高い精度で制御すること。 【解決手段】機関は、シリンダ・ライナ5を有するシリンダ10と、底部3を有するシリンダ・セクション4とを備え、シ複数のリンダ・ライナがシリンダ・セクション内に長手方向Aに並んで配置される。ピストンが各シリンダ・ライナ5内に設けられる。掃気空気開口部7が、各シリンダ・ライナ5の端部51に隣接して設けられ、それにより掃気空気レシーバ8からの掃気空気の流れ込みが可能である。一方ではシリンダ10のピストンの下面により、他方ではシリンダ・セクション4の底部3により規定されるピストン・サブスペース11が各シリンダ10のために設けられ、分離壁12が、隣接するピストン・サブスペース11を分離するように設けられる。各ピストン・サブスペース11は流れ連結部13を介して掃気空気レシーバ8に連結される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021195945A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020188594
申请日:2020-11-12
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】内燃機関の排気通路に配置された触媒の排気浄化性能を高める。 【解決手段】内燃機関の排気浄化装置は、排気通路に配置されると共に酸素を吸蔵可能な触媒20と、触媒に流入する流入排気ガスの空燃比を制御する空燃比制御装置とを備える。空燃比制御装置は、触媒において、酸素吸蔵量が所定値以上である第1領域と、酸素吸蔵量が所定値未満である第2領域とが触媒の軸方向に沿って交互に形成されるように流入排気ガスの空燃比を制御する分布形成制御を実行する。分布形成制御によって形成される第1領域及び第2領域の総数が三以上である。 【選択図】図5B
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公开(公告)号:JP2021195927A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020104036
申请日:2020-06-16
Applicant: 愛三工業株式会社
Inventor: 宮部 善和
IPC: F02M25/08
Abstract: 【課題】封鎖弁の開弁開始位置を精度良く特定することができる技術を提供する。 【解決手段】蒸発燃料処理装置は、燃料タンクと、前記燃料タンク内の燃料から発生する蒸発燃料が通過するベーパ通路と、前記ベーパ通路を開閉する封鎖弁と、前記封鎖弁よりも下流側の前記ベーパ通路内の蒸発燃料の濃度を検出する濃度センサと、制御部と、を備えている。前記制御部は、前記封鎖弁が前記閉弁状態から開弁側に動作する場合に、前記濃度センサの検出濃度に基づいて、前記封鎖弁が前記閉弁状態から前記開弁状態に変化する開弁開始位置を特定する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021195903A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020102912
申请日:2020-06-15
Applicant: 三菱重工業株式会社
Abstract: 【課題】センサ異常検知装置および方法並びにガスタービン燃焼器において、圧力センサのセンサ異常を高精度に検出すると共に燃焼振動を適正に検出して稼働率の向上を図る。 【解決手段】燃焼器の内圧を検出する圧力センサ25のセンサ異常を検知するセンサ異常検知装置30であって、圧力センサの検出値を周波数解析する周波数解析部41と、周波数解析部により周波数解析された解析値のピーク値を算出するピーク値算出部42と、ピーク値算出部が算出したピーク値と予め設定されたピーク値判定値とを比較してセンサ異常を判定する判定部44と、を備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021195898A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020102533
申请日:2020-06-12
Applicant: フタバ産業株式会社
Inventor: 岩本 光司
IPC: F02M25/08
Abstract: 【課題】性能を向上させた蒸発燃料処理装置を提供する。 【解決手段】蒸発燃料処理装置は、主吸着室と、副吸着室と、を備える。副吸着室は、第1吸着層と、第2吸着層と、高脱離層とを有する。第2吸着層は、第1吸着層よりも大気ポートに近い側に位置し、第1吸着層よりも燃料蒸気の吸着性能が低い。高脱離層は、第1吸着層よりも主吸着室に近い側に位置し、第1吸着層及び第2吸着層よりも燃料蒸気の脱離性能に優れる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021195894A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020102035
申请日:2020-06-12
Applicant: 三菱電機株式会社
Abstract: 【課題】複数気筒を有する内燃機関において各気筒の点火コイルが出力する一次電圧の検出精度を低下させることなく、コネクタピンとA/D変換器の必要数を低減し、小型化、軽量化、低コスト化に寄与する点火装置を提供することを目的とする。 【解決手段】内燃機関の複数の気筒に設けられた点火プラグと、一次コイルと、磁気結合され点火プラグに接続された二次コイルと、を有した気筒ごとに設けられた点火コイルと、一次コイルへの通電、遮断を切り換えるスイッチング部と、一次コイルの電圧を入力し一次信号として出力する気筒ごとに設けられた一次電圧信号分離部と、各気筒の一次信号を電気的に結合し結合一次信号を出力する一次信号結合部と、結合一次信号を入力し各気筒の一次電圧情報を出力する一次電圧情報検出部と、を備えた点火装置である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021195876A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020100420
申请日:2020-06-09
Applicant: 株式会社三井E&Sマシナリー
Abstract: 【課題】 部分負荷運転時の燃焼を安定して行って、排気ガスのNOx濃度を増加させることがないようにするガスタービンの燃焼制御方法を提供する。 【解決手段】 タービン翼のメタル温度が設計値上限以下であり、燃焼振動が基準値以下、燃焼効率が基準値以上、排気ガスのNOx濃度が規制値以下であるとなるタービン運転時のメイン燃料の当量比を試験または解析によって求める。また、この当量比とタービン入口ガス温度またはタービン排気ガス温度の一方または双方との関係を登録する。入口温度測定器104aによりタービン入口ガス温度を、または排気温度測定器106aによりタービン排気ガス温度を測定し、これらの測定値の一方または双方と登録された当量比との関係から、入口ガイド翼101aの開度を変更して、当量比となるように調整する。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2021195869A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020100027
申请日:2020-06-09
Applicant: 三菱自動車工業株式会社
Abstract: 【課題】燃焼フィードバック制御において、気筒間空燃比ずれが発生した際にも排気ガスの悪化を抑制する。 【解決手段】複数の気筒2を有するエンジンに燃料を供給する噴射装置10と、エンジンの空燃比を検出する空燃比検出手段12,14と、空燃比検出手段12,14の検出結果に応じての空燃比を制御する空燃比フィードバック制御を行う空燃比フィードバック制御手段31と、エンジン始動時から空燃比フィードバック制御が開始されるまでの間に行われ、エンジンの回転変動を検知した際に噴射装置10による燃料噴射量を増加させる燃焼フィードバック制御を行う燃焼フィードバック制御手段32と、複数の気筒2間における気筒間空燃比ずれ故障を検知する気筒間空燃比ずれ検知手段33とを備え、気筒間空燃比ずれ検知手段33により気筒間空燃比ずれ故障の発生が検知されると、燃焼フィードバック制御手段32はエンジンの回転変動を検知した際の噴射装置10による燃料噴射量の増加を制限するエンジンの制御装置とした。 【選択図】図1
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