開閉体の駆動装置
    21.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020176423A

    公开(公告)日:2020-10-29

    申请号:JP2019078495

    申请日:2019-04-17

    Inventor: 佐々木 一幸

    Abstract: 【課題】開閉体の駆動装置において、駆動装置の内部空間への水浸入を防止する。 【解決手段】一端が車体に連結される外筒5と、一端が開閉体に連結されると共に、外筒5に対して軸線方向へ相対移動可能に挿入される内筒4と、外筒5の内周面と内筒4の外周面の間に設けられ、内周面と外周面との間の隙間を密封するパッキン9とを備える。内筒4内に、モータ10と、モータ10により軸線回りに回転可能なスピンドル12とを収納し、外筒5内にスピンドル12に螺合するナット7を収納し、外筒5に、内筒4と外筒5とにより形成される内部空間Sと外部とを連通する開口53を設け、開口53を気体を通すが水は通さないフィルタ14により閉塞する。 【選択図】図5

    ドアロック装置
    22.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020153191A

    公开(公告)日:2020-09-24

    申请号:JP2019055057

    申请日:2019-03-22

    Inventor: 多賀 隆雄

    Abstract: 【課題】両方向の慣性力に対応してドアを開扉不能な状態に保持するともに、その後の操作により開扉可能とする。 【解決手段】ドアロック装置は、ラッチを保持するラチェット42と、アウターハンドルに連係されたアウターレバー32と、アンロック位置、ロック位置およびこれらの間の慣性係合位置に変位可能なオープンリンク48と、待機位置とブロック位置とに変位可能な慣性レバー58と、慣性レバー58から突出する作用片84に形成された嵌合穴84dと、オープンリンク48がアンロック位置にあるとき嵌合穴の動作軌跡範囲内に突出する突起48jとを備える。慣性力F1oが作用すると、慣性レバー58は慣性回転し、作用片84は突起48jを押圧し、オープンリンク48は突起48jが作用片84に押圧されることにより搖動し、突起48jが嵌合穴84dに嵌合することにより慣性係合状態となる。 【選択図】図15

    ドア自動開閉システム
    23.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020112002A

    公开(公告)日:2020-07-27

    申请号:JP2019005357

    申请日:2019-01-16

    Inventor: 一瀬 幹雄

    Abstract: 【課題】ドア自動開閉システムの利便性を高める。 【解決手段】車両1のドア2の車外側の周囲を撮像する車外撮像部31と、ドアを閉状態にロックするドアロック部40と、ドアを開閉する駆動部50と、開扉操作が入力される車外操作部61と、車両ユーザーが所持する携帯端末21の識別情報を認証し、また、ドアロック部40及び駆動部50を制御する制御装置70と、を備え、制御装置70は、識別情報を認証している状態で、車外撮像部31によって取得される撮像画像を用いて車両ユーザーの横幅を検出し、検出した横幅に基づいてドア2の開度を決定し、車外操作部61に開扉操作が入力された際に、ドアロック部40及び駆動部50を制御して、決定した開度までドア2を開扉する。 【選択図】図1

    ドア自動開閉システム
    24.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020105812A

    公开(公告)日:2020-07-09

    申请号:JP2018245650

    申请日:2018-12-27

    Inventor: 一瀬 幹雄

    Abstract: 【課題】ドアの周囲の路面に存在する障害を検出し、乗員の不用意な降車を防止し得るドア自動開閉システムを提供する。 【解決手段】ドア自動開閉システム10は、ドア2の周囲を含む車両の周囲の路面を撮像する撮像部20と、ドアを閉状態にロックするドアロック部30と、ドア2を開閉する駆動部40と、開扉操作が入力される操作部50と、操作部50を操作した乗員に情報を報知する報知部60と、制御装置70と、を備え、制御装置70は、操作部50に対して開扉操作が入力された際に、撮像部20によって取得された撮像画像を用いて、ドア2の周囲の路面に存在する障害を検出し、障害を検出した場合に、報知部60による障害検出の報知及び操作部50に対して入力された開扉操作の無効化の少なくとも一方を行う。 【選択図】図2

    自動車用ドアラッチ装置
    25.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020097848A

    公开(公告)日:2020-06-25

    申请号:JP2018236357

    申请日:2018-12-18

    Inventor: 宮川 正純

    Abstract: 【課題】自動車用ドアラッチ装置において、衝突時、慣性レバーに作用する慣性方向が反転した場合であっても、ドアの閉状態を確実に維持する。 【解決手段】慣性レバー15は、スプリング26によりアウトサイドレバー14のリリース方向への回動を許可する中立位置に保持されると共に、設定値を超える慣性力が外向き方向へ作用した場合には、スプリング26の付勢力に抗して、中立位置から一方向へ所定角度回動してアウトサイドレバー14のリリース方向への回動を阻止する第1ブロック位置に回動し、設定値を超える慣性力が内向き方向へ作用した場合には、スプリング26の付勢力に抗して、一方向と反対方向へ所定角度回動してアウトサイドレバー14のリリース方向への回動を阻止する第2ブロック位置に回動可能である。 【選択図】 図6

    ドア保持装置
    27.
    发明专利
    ドア保持装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020026213A

    公开(公告)日:2020-02-20

    申请号:JP2018151979

    申请日:2018-08-10

    Abstract: 【課題】耐荷重性を高め、車両側面衝突などでドアに過度な荷重が加わって、例えばドアが車体ドア枠に対し車両上方に移動した際にも、ドアが車体内部に変形するのを抑制し、また、車両への組付性を向上させる。 【解決手段】ドア保持装置4Aにおいて、ループ44とラッチ73とが係合し且つピン47と係合部材62とが係合している状態で、ループ44の連結部46の中心軸P2と、ラッチ73の回転面P1とは互いに平行であり、ピン47のフランジ部48の係合面P4と、係合部材62の係合面P3とは互いに平行であり、ブラケット60のインナーパネル30に対する取付面S1と、ラッチ73の回転面P1及び係合部材62の係合面P3とは互いに傾斜している。 【選択図】図6

    車両用ドアラッチ装置及び連結具

    公开(公告)号:JP2020023815A

    公开(公告)日:2020-02-13

    申请号:JP2018148612

    申请日:2018-08-07

    Abstract: 【課題】車両用ドアラッチ装置において、第1アウターレバーに連結されるボーデンケーブルにおけるインナーケーブルの切損を防止する。 【解決手段】第1アウターレバー10に回転可能に連結される連結具16は、アウターハンドルの開操作に応じたインナーケーブル302の引っ張り移動をインナーケーブル302の端末部302aが係合することにより第1アウターレバー10へ伝達して第1アウターレバー10を解除回転させることが可能であるとともに、第1アウターレバー10の回転に追従して軸線回りに第1アウターレバー10に対して一方向へ相対回転し、かつインナーハンドルの開操作に応じて回転する第1アウターレバー10の自回転をインナーケーブル302に伝達不能とする。 【選択図】 図11

    自動車用ドアラッチ装置
    30.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020023813A

    公开(公告)日:2020-02-13

    申请号:JP2018148610

    申请日:2018-08-07

    Abstract: 【課題】弾性ストッパの取付け位置を変更してボディの小型化を図る自動車用ドアラッチ装置を提供する。 【解決手段】バックプレート8は、ボディ6の裏面側に位置するストッパ支持部86を有する。弾性ストッパ14は、ボディ6の裏面側にあって、ストッパ支持部86に固定される。ポール10は、スプリング13の付勢力により収容部62内でラッチ9に係合可能な爪部と、ボディ6に設けた開口部67を通ってボディ6の裏面側に突出する回動アーム部とを有し、回動アーム部が弾性ストッパ14に当接することにより原点位置に停止する。 【選択図】図2

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