アクチュエータ
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021196004A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020103503

    申请日:2020-06-16

    摘要: 【課題】減速ギヤ部の回転ブレに伴う周期的な騒音の発生を抑えて、静粛性を向上させる。 【解決手段】第2支持軸94eは、第2遊星キャリア94dの軸方向において出力軸95側に突出され、出力軸95の軸方向における第2遊星キャリア94d側に、径方向外側に突出されて第2支持軸94eからの回転力を受ける凸部111を有する動力伝達部材110が設けられ、出力軸95の回転方向における第2支持軸94eと凸部111との間に、弾性部材100を設けている。したがって、電動モータの回転駆動に伴う第2遊星キャリア94dの回転力は、第2支持軸94eから弾性部材100を介して動力伝達部材110の凸部111に伝達される。よって、弾性部材100の弾性変形により減速機構90の回転ブレに伴う周期的な騒音の発生が抑えられて、アクチュエータの静粛性を向上させることが可能となる。 【選択図】図6

    車両用バックドア支持装置

    公开(公告)号:JP6984853B1

    公开(公告)日:2021-12-22

    申请号:JP2021167781

    申请日:2021-10-13

    申请人: 株式会社FAST

    IPC分类号: F16C11/06 B60J5/10

    摘要: 【課題】電動式バックドア開閉車両の製造工程における作業性を向上させる。 【解決手段】車両用バックドア支持装置は、ダンパと、第1連結部と、第2連結部とを備える。第1連結部は、内側部材と外側部材とバネとを含む。内側部材は、ダンパの一端に固定され、第1ボールスタッドのボール部を受け入れる連結穴を有する。外側部材は、内側部材の外側において往復移動可能に構成されている。バネは、+Z軸方向へ外側部材を押し付ける。外側部材は、外側部材端面と切欠部とを有する。外側部材が+Z軸方向へ移動可能な第1限界位置にある外側部材の切欠部は、内側部材の連結穴と重なり合う。外側部材が−Z軸方向へ移動可能な第2限界位置にある外側部材の切欠部は、内側部材の連結穴より−Z軸方向に位置する。内側部材の連結穴は、Z軸周りの径方向およびZ軸の軸方向の少なくとも一方の方向に拡張した穴である。 【選択図】図3

    バックドア構造
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021154830A

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020055934

    申请日:2020-03-26

    IPC分类号: B60J5/00 B60J5/10

    摘要: 【課題】フレーム部材に凸形状部を設けることにより、外装となるパネル部材の意匠面に影響を与えることなく接合構造を設定することができ、接着剤の厚みを均一に保ち、十分な接着強度を確保することなどにある。 【解決手段】バックドア1と対応した形状を有するフレーム部材2と、フレーム部材2の外側面に接着剤3を用いて接合されるパネル部材4を有しているバックドア構造において、フレーム部材2の外側面には、パネル部材4へ向かって突出する凸形状部51が設けられ、凸形状部51は、フレーム部材2の外周部の形状に沿って連続して設けられ、接着剤3は、フレーム部材2の外周部と凸形状部51との間で、凸形状部51に沿って塗布されており、フレーム部材2の外周部と凸形状部51との間には、凸形状部51によって形成され、塗布された接着剤3に所定の厚みt 2 を持たせる所定の間隔sが設けられている。 【選択図】図5

    車両用開閉体制御装置
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021139138A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2020036324

    申请日:2020-03-04

    发明人: 中島 龍一

    IPC分类号: B60J5/10 E05F15/622

    摘要: 【課題】アクチュエータの故障検出を容易に行い、故障による複数のアクチュエータ間における位置ずれの発生を抑えること。 【解決手段】車両用開閉体制御装置は、それぞれのアクチュエータに含まれるモータの回転角度を検出し、回転角度に基づきそれぞれのモータの回転速度を検出する位置・速度検出部と、それぞれのモータの回転速度に基づきそれぞれのアクチュエータの故障を検出する故障検出部と、それぞれのモータの回転角度、および開閉体の位置を識別するための制御基準位置を格納する位置記憶部と、故障検出部におけるそれぞれのアクチュエータに対する故障判定結果に基づきそれぞれのモータを制御する主制御部と、を備えている。故障検出部が、いずれかのアクチュエータの故障を検出すると、主制御部は、制御基準位置をリセットする。 【選択図】図6