異種金属の接合方法
    21.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020093285A

    公开(公告)日:2020-06-18

    申请号:JP2018233277

    申请日:2018-12-13

    Abstract: 【課題】金属間化合物の生成を抑制しつつ異種金属の接合すること。 【解決手段】下側金属材21と、下側金属材21に比べてレーザー光の吸収率が高く、かつ、下側金属材21より融点が高い上側金属材22と、を重ね、上側金属材22の上方からレーザー光を上側金属材22に照射し、上側金属材22を溶融させることで両金属材を溶接する異種金属の接合方法であって、上側金属材22のレーザー光が当たる領域には、凹凸形状を有する凹凸領域22aが形成されており、凹凸領域22aに、上側金属材22が溶融するエネルギーを有するレーザー光を照射する。 【選択図】図1

    レーザ溶接方法
    22.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020093272A

    公开(公告)日:2020-06-18

    申请号:JP2018231588

    申请日:2018-12-11

    Abstract: 【課題】電池の分解時にアルミ材上の銅材を容易に引き離すことができる電極端子のレーザ溶接方法を提供する。 【解決手段】電池組立体の電極部材として用いるアルミ材と銅材をレーザで溶接する電極端子のレーザ溶接方法であって、アルミ材2aの上に銅材2bを重ねた接合体2に対して、銅材2b側から、レーザの単位長さあたりの投入エネルギーが600kJ/mm以上、かつ、1500kJ/mm以下となるようにレーザ光を照射して、レーザ溶接を実行する。 【選択図】図7

    レーザ溶接方法及びレーザ溶接装置

    公开(公告)号:JP2019005760A

    公开(公告)日:2019-01-17

    申请号:JP2017120410

    申请日:2017-06-20

    Abstract: 【課題】ブローホールの形成を抑制し、良好な溶接状態を得ることができるレーザ溶接方法及びレーザ溶接装置を提供する。 【解決手段】実施形態に係るレーザ溶接方法は、第1金属部材40a及び第2金属部材40bにより挟まれた第3金属部材40cを含む被溶接部材40に対して、第3金属部材40bを挟む方向に対して直交する第1方向にレーザ光を走査し、各金属部材を相互に溶接するレーザ溶接方法であって、所定の集光径L1の第1レーザ光12aを、第1方向に走査させながら照射することにより、被溶接部材40を溶融及び凝固させて溶接部42を形成し、第1レーザ光12aの集光径L1よりも小さい集光径L2の第2レーザ光12bであって、溶融池43の深さが溶接部42の深さと略同じになるような出力の第2レーザ光12bを、第1方向以外の方向にも走査させつつ、第1方向に走査させながら照射し、溶融池43を揺らした後で、凝固させて溶接する。 【選択図】図1

    皮膜除去装置
    26.
    发明专利
    皮膜除去装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017220634A

    公开(公告)日:2017-12-14

    申请号:JP2016116154

    申请日:2016-06-10

    Inventor: 小林 裕臣

    Abstract: 【課題】絶縁皮膜層における絶縁被覆物質の厚さがばらついていても、皮膜残りが発生したり、銅線にダメージが入ることなく、電線ごとに皮膜除去完了を判断する。 【解決手段】実施形態に係る皮膜除去装置1は、レーザ光線11の照射により電線60の絶縁皮膜層61を除去する皮膜除去装置1であって、電線60からの熱放射光及び反射光を受光する受光部30と、受光した熱放射光及び反射光を基に、値X=(熱放射光の強度の平均値)/(反射光の強度の平均値)を算出し、値Xが所定の閾値以下であるとき除去完了と判断する判断部40と、を備える。 【選択図】図1

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