溶接品質検査方法および溶接品質検査装置

    公开(公告)号:JP2020123459A

    公开(公告)日:2020-08-13

    申请号:JP2019013620

    申请日:2019-01-29

    Abstract: 【課題】異種金属溶接における溶接箇所の非破壊検査 【解決手段】 ここで提案される溶接品質検査方法では、第1金属部材と第2金属部材とが溶接された溶接部を含む表面画像を得る工程と、表面画像に基づいて、少なくとも溶接部Wを含む画像領域のうち、第1金属部材と第2金属部材との金属間化合物W1の面積の割合を得る工程とが含まれる。 【選択図】図4

    レーザ加工方法
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021181106A

    公开(公告)日:2021-11-25

    申请号:JP2020088035

    申请日:2020-05-20

    Abstract: 【課題】スポットが重なるようにパルスレーザを照射するレーザ加工方法において、加工物の表面の加工バラツキが抑えられる技術を提供する。 【解決手段】レーザ加工方法は、パルスレーザのスポットが重なるように加工物の表面の第1方向に沿ってパルスレーザを走査し、パルスレーザの複数のスポットが周期的に並ぶ第1照射列を形成する第1照射工程と、第1方向に直交する第2方向に離れた位置関係において、パルスレーザのスポットが重なるように前記表面の第1方向に沿ってパルスレーザを走査し、パルスレーザの複数のスポットが周期的に並ぶ第2照射列を形成する第2照射工程と、を備えており、第1方向において、第2照射列のスポットの中心位置は、第1照射列の隣り合うスポットの中心位置の中間に位置する。 【選択図】図4

    リチウムイオン電池の製造方法
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018147830A

    公开(公告)日:2018-09-20

    申请号:JP2017044294

    申请日:2017-03-08

    Abstract: 【課題】溶接部におけるブローホールを抑制することが可能なリチウムイオン電池の製造方法を提供することである。 【解決手段】本発明にかかるリチウムイオン電池の製造方法は、電極シートの未塗工部21aを積層する工程と、スリットに開先23aが設けられた集電端子23に積層させた未塗工部21alが突出するように挿通させる工程と、開先23aから突出させた未塗工部21alを含む領域にレーザLを照射し、未塗工部21alを溶融させて溶融金属MMとする工程と、溶融金属MMを開先23aの内部で凝固させる工程と、を含み、未塗工部21alを溶融させて溶融金属MMとする工程において、レーザLをスリットに沿って走査させる際に、レーザLの走査方向の下流側において、溶融金属MMからの熱伝導により前記未塗工部alの端部を含む部分が溶融して先行溶融金属MTCとなり、開先23aの内部に流れ込んだ先行溶融金属MTCにレーザLを照射する。 【選択図】図8

    レーザ溶接の成否判定方法
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018111120A

    公开(公告)日:2018-07-19

    申请号:JP2017004234

    申请日:2017-01-13

    Abstract: 【課題】電極体と集電体をレーザ溶接するに際し、溶接部裏側に至るような溶融池を形成しない場合におけるレーザ溶接の成否判定方法を提供する。 【解決手段】電極体1と集電体2との接触領域5にレーザ光Lをレーザ光Lの照射位置が円Cを描きながら所定方向に移動するように照射することで接触領域5にビード4を形成して電極体1と集電体2とを溶接する成否判定方法は以下のステップを含む。(1)照射位置が描く円C毎に照射位置からの戻り光の強度に関する強度データを取得するステップ。(2)照射位置が描く円C毎に強度データの平均値を算出するステップ。(3)平均値が所定範囲内か判定し、平均値が所定範囲外となった回数としての不良回数を計数するステップ。(4)ビード4を形成するのに必要となる円Cの総数に対する、不良回数の割合が所定値を超えたら、レーザ溶接は不良であると判定するステップ。 【選択図】図1

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