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公开(公告)号:JP2021138337A
公开(公告)日:2021-09-16
申请号:JP2020039944
申请日:2020-03-09
IPC: B60R3/02
Abstract: 【課題】可動ステップの円滑な動作を確保することが可能な保持機構を備えた車両用ステップ装置を提供する。 【解決手段】ステップ装置41は、ドア開口部の下方に支持されるとともに、連結部材を介してスライドドアに連結されることにより、そのスライドドアの開閉動作に連動して車幅方向に移動する可動ステップ42を備える。更に、ステップ装置41は、可動ステップ42に係合することにより、この可動ステップ42を車幅方向内側の格納位置P1に保持するロック位置X1と、可動ステップ42に干渉しないアンロック位置と、を有して移動可能に設けられた係合部材111を備える。そして、この係合部材111は、当該係合部材111がロック位置X1に移動した状態で可動ステップ42が格納位置P1に移動した場合には、この可動ステップ42に押圧されて、そのロック位置X1からアンロック位置に移動するように構成される。 【選択図】図21
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公开(公告)号:JP2021041770A
公开(公告)日:2021-03-18
申请号:JP2019164026
申请日:2019-09-09
Applicant: アイシン精機株式会社 , トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】より高い支持剛性を確保する。 【解決手段】ステップ装置41は、ドア開口部の下方に支持される可動ステップ42と、スライドドア4に支持された状態で可動ステップ42に係合することによりスライドドア4の開閉動作に連動して可動ステップ42を車幅方向に移動させる連結部材としてのガイドローラーユニット52と、を備える。また、ステップ装置41は、車体2に対する第1回動連結点M1及び可動ステップ42に対する第2回動連結点M2を有して当該可動ステップ42を上方に支持する支持アーム44を備える。そして、ステップ装置41は、車体2に対する第1回動連結点M1と可動ステップ42に対する第2回動連結点M2との間の位置に設けられて、その支持アーム44に摺接することにより、この支持アーム44の荷重を受ける受圧部材100を備える。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2020082917A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018217638
申请日:2018-11-20
Applicant: トヨタ車体株式会社
IPC: B60R3/02
Abstract: 【課題】ステップ板をよりコンパクトに格納可能な車両用ステップ装置を提供することにある。 【解決手段】支持リンク(43f)の先端部が支持部(37sf)を中心に回動することにより、ステップ板(41)が、上下方向において車両ボディ(ロッカー30)と支持リンク(43f)の間に配置された状態で、車両外側に突出する使用位置から車両ボディ(ロッカー30)の下側に格納される格納位置に変位可能であり、格納位置のステップ板(41)は、支持リンク(43f)の少なくとも一部に上側から重なった状態で、車両外側から支持部(37sf)の隣に配置される。 【選択図】図9
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公开(公告)号:JP2020082916A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018217637
申请日:2018-11-20
Applicant: トヨタ車体株式会社
IPC: B60R3/02
Abstract: 【課題】優れた乗降性能を確保しつつ、ステップ板の突出量を調整可能な車両用ステップ装置を提供することにある。 【解決手段】第一ステップ板41の車両ボディ(ロッカー30)側の縁部(41e)には、車両ボディ(ロッカー30)に対して車両外側に離間して配置可能な離間部位413が設けられ、離間部位413と車両ボディ(ロッカー30)との間に、踏み面となるべき板部分が存在しない非ステップ領域60が形成される構成となっており、第二ステップ板42は、非ステップ領域60を上下方向から覆うように車両用ボディ(ロッカー30)又は支持機構43に設置されている。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2019182325A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018078296
申请日:2018-04-16
Applicant: トヨタ車体株式会社
IPC: B60R3/00
Abstract: 【課題】ドアとステップとを連動させて使用する際、ドアが傾いた状態で移動する場合であっても、ドアとステップとの連動を良好に保つことである。 【解決手段】可動式のステップ装置は、ステップ板41と、連結機構45と、ステップ板41を格納位置と使用位置間で移動可能に支持する四節リンク機構43(支持機構)とを備え、ステップ板41は、連結機構45を介してスライドドア20に連結されており、スライドドア20が開方向に移動するときの車幅方向外側に向かう力を受けて格納位置から使用位置まで移動する構成であり、連結機構45は、スライドドア20に設けられたヒンジ部材50(連結部)と、ステップ板41に設けられて、連結部が連結されるレール部410(被連結部)とを備え、ヒンジ部材50とレール部410との連結部分は、スライドドア20とステップ板41間の位置ずれが生じた場合でも連結状態を保持できるように構成されている。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2018192997A
公开(公告)日:2018-12-06
申请号:JP2017099994
申请日:2017-05-19
Applicant: トヨタ車体株式会社
IPC: B60P1/44
Abstract: 【課題】車両のリフト装置において、荷物や人を載せたプラットホームを人力で昇降可能にするために、リフト本体に上昇方向に付勢するダンパーを介在させる。しかしながら、上昇位置付近ではダンパーの付勢力に抗して下降操作を行うために大きな操作力が必要となる。本発明は、上昇方向に付勢されたリフト本体を有する手動操作式のリフト装置において、プラットホームの下降操作の操作力を軽減し、プラットホームを上昇位置から下降位置まで人力でより楽に下降させることができるようにすることを目的とする。 【解決手段】第1リンク21の長手方向に延びるレバー50を第1リンク21と一体に設ける。レバー50を操作する小さな操作力がてこの原理で増幅されることにより、ダンパー25の付勢力に抗して四節リンク機構部20を操作することができ、プラットホーム3を下降させることができる。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP2018192996A
公开(公告)日:2018-12-06
申请号:JP2017099993
申请日:2017-05-19
Applicant: トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】車両のリフト装置において、荷物や人を載せたプラットホームを人力で昇降可能にするために、リフト本体に上昇方向に付勢するダンパーを介在させる。しかしながら、上昇位置付近ではダンパーの付勢力に抗して下降操作を行うために大きな操作力が必要となる。本発明は、上昇方向に付勢されたリフト本体を有する手動操作式のリフト装置において、プラットホームの下降操作の操作力を軽減し、プラットホームを上昇位置から下降位置まで人力でより楽に下降させることができるようにすることを目的とする。 【解決手段】リフト本体2に減速ギヤ列であるギヤ列40を設け、従動側末端の扇ギヤ46と四節リンク機構部20の第1リンク21とを一体に設ける。回転ハンドル41を回転操作する小さな操作力がギヤ列40で増幅されることにより、ダンパー25の付勢力に抗してプラットホーム3を下降させることができる。 【選択図】図7
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