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公开(公告)号:JP2020075567A
公开(公告)日:2020-05-21
申请号:JP2018208939
申请日:2018-11-06
Applicant: トヨタ車体株式会社
Inventor: 板東 伸幸
Abstract: 【課題】補力機構をコンパクト化する。 【解決手段】車両ボディに対して回動可能に構成されたスロープ板20を上回動(左回動)させる際、そのスロープ板20を回動させる力を軽減する方向に働く車両の補力機構60であって、一端部がスロープ板20の回動中心側近傍の車両ボディに連結されており、他端部が一端部よりも回動中心から離れた位置で車両ボディに連結されており、弾性体66を備える線状部材64と、スロープ板20の回動中心と回動自由端間の途中位置に取付けられたプーリ61と、を備えており、スロープ板20が下回動(右回動)する際、プーリ61が線状部材64の途中位置に掛かり、その線状部材64に張力を加えて弾性体66を弾性変形させる。 【選択図】図10
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公开(公告)号:JP2019180484A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018070998
申请日:2018-04-02
Applicant: トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】外から力を加えて車椅子保持プレートを車椅子セット位置と車椅子格納位置間で移動させる際、車椅子保持プレートが予期せぬ動きをしないようにする。 【解決手段】車椅子がセットされる車椅子保持プレート50と、車椅子保持プレート50が車室外の車椅子セット位置と車室内の車椅子格納位置間で移動が可能なように車椅子保持プレートを支持する支持機構とを有し、外力を加えて車椅子保持プレート50を車椅子セット位置と車椅子格納位置間で移動させる車両の車椅子収納装置30であって、支持機構は、車椅子保持プレート50をスライド可能に支持するスライド機構35と、車椅子保持プレート50を回動可能に支持する回動機構50c、36jと、回動機構50c、36jが動作する際にスライド機構35が動作不能となるように切り替わる切替機構40とを備えている。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2019180477A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018070964
申请日:2018-04-02
Applicant: トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】車椅子を車室内に格納する際、途中で手を放しても戻らないようにする。 【解決手段】車椅子保持プレート50が車椅子セット位置と車椅子格納位置間で移動が可能なように車椅子保持プレート50を支持する支持機構36とを有する車両の車椅子収納装置であって、支持機構には、車椅子保持プレート50が車椅子セット位置から車椅子格納位置まで移動する際に一方向に回転し、車椅子保持プレート50が車椅子格納位置から車椅子セット位置まで移動する際に他方向に回転する回転部50c,36jが設けられており、回転部50c,36jには、一方向の回転を許容し、他方向の回転を禁止できる回転規制機構60が設けられており、回転規制機構60は、他方向の回転を禁止する規制状態と、他方向の回転を許容する規制解除状態とを切り替え可能な構成である。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2017067264A
公开(公告)日:2017-04-06
申请号:JP2015196792
申请日:2015-10-02
Applicant: トヨタ車体株式会社
Inventor: 板東 伸幸
CPC classification number: F16H55/26
Abstract: 【課題】歯車とラックギヤ間のバックラッシュの調整を容易にする。 【解決手段】本発明は、少なくとも1個の歯車を備えており、基準架台の所定位置に固定されることで、歯車を別の架台に設けられたラックギヤと噛合させられるように構成された歯車支持装置であって、基準架台に固定される固定ベース34と、固定ベース34に対して回動可能に連結されている位置調整用ベース32と、位置調整用ベース32の回動中心251から離れた位置で位置調整用ベースに設けられている第1の歯車23pと、第1の歯車23pとラックギヤ22間のバックラッシュの適正値分だけ第1の歯車23pが固定ベース34に対して変位できるように、固定ベース34に対する位置調整用ベース32の回動角度を調整可能な位置調整機構40とを有する。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2019180482A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018070985
申请日:2018-04-02
Applicant: トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】車椅子収納装置の車椅子保持プレートに対して車椅子を容易にセットできるようにする。 【解決手段】車椅子がセットされる車椅子保持プレート50と、車椅子保持プレート50が車室外の車椅子セット位置と車室内の車椅子格納位置間で移動が可能なように車椅子保持プレート50を支持する支持機構36、34とを有する車両の車椅子収納装置であって、車椅子保持プレート50は、その車椅子保持プレート50が車椅子セット位置にあるときに車椅子の一部が挿入される挿入部512と、挿入部512に対して車椅子の一部が挿入される動作を受けて動作し、車椅子と車椅子保持プレート50とを連結するロック機構70とを備えている。 【選択図】図3
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