-
-
公开(公告)号:JP2019180485A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018071007
申请日:2018-04-02
Applicant: トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】車椅子保持プレートを車椅子より小型化して、車椅子保持部の格納スペースをコンパクトにすることである。 【解決手段】車椅子20がセットされる車椅子保持プレート50と、車椅子保持プレート50が車室外の車椅子セット位置と車室内の車椅子格納位置間で移動が可能なように車椅子保持プレート50を支持する支持機構36とを有する車両の車椅子収納装置30であって、車椅子保持プレート50は、車椅子20の一個所を支えるフレーム受けバー55u(支点)と、支点55uを中心とした車椅子20の重心Gに起因する回転モーメントを支点55uに対して重心Gの反対側の位置で受ける前輪ロック機構70(回転止め部)とを有している。 【選択図】図2
-
公开(公告)号:JP2018102728A
公开(公告)日:2018-07-05
申请号:JP2016254079
申请日:2016-12-27
Applicant: トヨタ車体株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: A61G3/08
Abstract: 【課題】自動的に車椅子を拘束できる車椅子固定装置を提供する。 【解決手段】車椅子固定装置10は、アンロック時にフック装置100、200の車椅子待ち状態を許容し、該フック装置100、200が係止状態に遷移した際にロック動作するロック機構300、400を有する。インターロック機構600、700は、対応するフック装置100、200をインターロックするインターロック状態と、インターロック解除するインターロック解除状態との間を遷移する。操作レバー510は、インターロック機構600、700に対し、フック装置100、200が車椅子のアンカーバーに係止すると、全てのインターロック機構600、700がインターロック解除状態となったときに、全てのロック機構300、400のロックを許容するように連係されている。 【選択図】図2
-
-
-
-
-
公开(公告)号:JP2019180477A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018070964
申请日:2018-04-02
Applicant: トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】車椅子を車室内に格納する際、途中で手を放しても戻らないようにする。 【解決手段】車椅子保持プレート50が車椅子セット位置と車椅子格納位置間で移動が可能なように車椅子保持プレート50を支持する支持機構36とを有する車両の車椅子収納装置であって、支持機構には、車椅子保持プレート50が車椅子セット位置から車椅子格納位置まで移動する際に一方向に回転し、車椅子保持プレート50が車椅子格納位置から車椅子セット位置まで移動する際に他方向に回転する回転部50c,36jが設けられており、回転部50c,36jには、一方向の回転を許容し、他方向の回転を禁止できる回転規制機構60が設けられており、回転規制機構60は、他方向の回転を禁止する規制状態と、他方向の回転を許容する規制解除状態とを切り替え可能な構成である。 【選択図】図4
-
-
-
-
-
-
-
-