溶融Zn合金めっき鋼板およびその製造方法
    21.
    发明专利
    溶融Zn合金めっき鋼板およびその製造方法 有权
    钼合金镀锌钢板及其生产方法

    公开(公告)号:JP2015108167A

    公开(公告)日:2015-06-11

    申请号:JP2013250143

    申请日:2013-12-03

    Abstract: 【課題】生産性を低下させることなく、かつ煩雑なめっき浴の成分管理を行うことなく製造されうる、耐黒変性に優れる溶融Zn合金めっき鋼板を提供すること。 【解決手段】溶融Zn合金めっき鋼板は、鋼板と、前記鋼板の表面に配置された溶融Zn合金めっき層と、を有する。前記溶融Zn合金めっき層は、全面において以下の式(1)を満たす。 【数1】 [式(1)において、S[Zn]は、前記溶融Zn合金めっき層の表面のXPS分析の強度プロファイルにおいて、金属Znに由来する約1022eVを中心とするピークが示す面積である。S[Zn(OH) 2 ]は、前記溶融Zn合金めっき層の表面のXPS分析の強度プロファイルにおいて、Zn(OH) 2 に由来する約1023eVを中心とするピークが示す面積である。] 【選択図】図6

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种具有优异的耐黑变色性的熔融Zn合金电镀钢板,其不降低生产率而不进行电镀浴复杂化的成分控制。溶解性:熔融锌合金电镀钢板包括: 铁盘子; 以及设置在钢板表面上的熔融锌合金镀层。 熔融锌合金镀层在整个表面上满足下式(1)。 [S [Zn]是由熔融Zn合金镀层的表面的XPS分析的强度分布中的金属Zn中心为约1022eV的峰表示的区域,S [Zn(OH)]为 由Zn合金镀层表面的XPS分析的强度分布中的Zn(OH)表示具有中心约1023eV的峰的区域。

    化成処理鋼板
    24.
    发明专利
    化成処理鋼板 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018003165A

    公开(公告)日:2018-01-11

    申请号:JP2017198836

    申请日:2017-10-12

    CPC classification number: C23C22/60 C23C14/5846

    Abstract: 【課題】塗布した化成処理液を低温かつ短時間で乾燥させても製造することができる、耐食性および耐黒変性に優れる化成処理鋼板を提供すること。 【解決手段】Al:0.1〜22.0質量%を含むZn系めっき層を有するZn系めっき鋼板と、前記Zn系めっき層の上に配置された化成処理皮膜と、を有する化成処理鋼板が構成される。上記化成処理皮膜は、上記Zn系めっき層表面に配置され、V、MoおよびPを含む第1化成処理層と、上記第1化成処理層の上に配置され、4A族金属酸素酸塩を含む第2化成処理層と、を有する。前記化成処理皮膜におけるシラノール基由来のケイ素の含有量は、前記化成処理皮膜のバナジウムおよびモリブデンの合計量に対して多くとも50質量%であり、上記化成処理皮膜中における、全Vに対する5価のVの比率は、0.7以上である。 【選択図】図1

    化成処理鋼管
    25.
    发明专利
    化成処理鋼管 有权
    化学处理钢管

    公开(公告)号:JP2016084530A

    公开(公告)日:2016-05-19

    申请号:JP2015206386

    申请日:2015-10-20

    Abstract: 【課題】耐候性および化成処理皮膜の密着性を有するとともに、経時的な変色が抑制される化成処理鋼管を提供する。 【解決手段】化成処理鋼管100は、鋼板110上のめっき層120上に化成処理皮膜170を有する。化成処理皮膜170は、フッ素樹脂、フッ素樹脂以外の特定の基材樹脂および金属フレーク171を含有する。上記フッ素樹脂および基材樹脂の総量に対するフッ素樹脂の含有量はフッ素原子換算で3.0質量%以上であり、フッ素樹脂100質量部に対する基材樹脂の含有量は10質量部以上である。また、化成処理皮膜170における金属フレーク171の含有量は10〜60質量%である。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:提供具有耐候性和化学处理膜的粘附性并经时间抑制变色的化学处理钢管。解决方案:化学处理钢管100在镀层120上具有经化学处理的膜170 钢板110.化学处理膜170含有氟碳树脂,氟碳树脂以外的特定基础树脂和金属薄片171.氟碳树脂的含量相对于氟原子为3.0质量%以上 碳氟树脂和基础树脂的总量相对于碳氟树脂的100质量份,基础树脂的含量为10质量份以上。 金属薄片171的含量在化学处理薄膜170中为10-60质量%。选择图:图1

    表面処理された亜鉛系めっき鋼板およびその製造方法

    公开(公告)号:JPWO2018074298A1

    公开(公告)日:2018-10-18

    申请号:JP2017036804

    申请日:2017-10-11

    CPC classification number: C23C28/00

    Abstract: 本発明は、表面処理された亜鉛系めっき鋼板であって、白錆がより発生しにくく、かつ、防眩性が十分に高い亜鉛系めっき鋼板を提供することを目的とする。本発明は、少なくとも、鋼板、亜鉛系めっき層および有機樹脂皮膜がこの順に配置されている、表面処理された亜鉛系めっき鋼板に関する。本発明の表面処理された亜鉛系めっき鋼板において、前記有機樹脂皮膜の膜厚は、0.1μm以上であり、前記有機樹脂皮膜の表面における、カットオフ値を0.08mmとして測定した粗さ曲線の平均線方向の長さ25.4mm当たりの、前記粗さ曲線の平均線からの高さが0.1μm以上である凸部ピークの数(ppi)は、300以上である。

    溶融Zn合金めっき鋼板の製造方法
    29.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018159108A

    公开(公告)日:2018-10-11

    申请号:JP2017056599

    申请日:2017-03-22

    Abstract: 【課題】生産性を低下させることなく、めっき層表面の黒変化を容易に抑制することができる、溶融Zn合金めっき鋼板の製造方法を提供すること。 【解決手段】基材鋼板をAl、SiおよびMgを含む溶融Zn合金めっき浴に浸漬して、前記基材鋼板の表面に溶融Zn合金めっき層を形成する。次いで、V 5+ を含有する多原子イオン、Si 4+ を含有する多原子イオンおよびCr 6+ を含有する多原子イオンからなる群から選択される1または2以上の多原子イオンを含有する水溶液を、前記溶融合金めっき層の表面に接触させる。水溶液は、前記多原子イオンを、V、SiおよびCrからなる群から選択される1または2以上の原子換算で、0.01g/L以上含有する。 【選択図】図2

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