公开(公告)号：JPWO2019189071A1

公开(公告)日：2021-04-01

申请号：JP2019012678

申请日：2019-03-26

Applicant: 日本電気硝子株式会社

Inventor： 池上 耕司 ,  熊谷 宏之

IPC: C03C17/25 ,  C03C17/42 ,  C03C23/00 ,  B32B9/00

Abstract: アンチグレア膜付き基板(11)は、基板(12)と、基板(12)に設けられたアンチグレア膜(13)とを備える。アンチグレア膜付き基板(11)のアンチグレア膜(13)は、水酸基を有し、かつ飛行時間型二次イオン質量分析法(TOF−SIMS)で検出される総陰イオンのカウント数を100万として標準化した場合の水酸化物イオンのカウント数が127000以上の表面を有する。

公开(公告)号：JPWO2018212145A1

公开(公告)日：2020-03-12

申请号：JP2018018629

申请日：2018-05-15

Applicant: 日本電気硝子株式会社

Inventor： 梶岡 利之 ,  池上 耕司

IPC: C03C17/23 ,  B05D1/02 ,  B05D5/06 ,  B05D7/00 ,  B05D3/02 ,  G02B5/02

Abstract: 本発明は、アンチグレア面におけるスパークルを抑制した透明物品を提供することを課題とする。透明物品は、アンチグレア面を備えた透明基材を有している。アンチグレア面の面形状は、下記式(1)で示される自己相関関数g(r)が0.2となる距離rの最小値である自己相関長(r 0.2 )が6μm以下となる面形状である。自己相関関数g(r)は、アンチグレア面の面形状z(x,y)の規格化した自己相関関数g(t x ,t y )について、極座標(t x =rcosΦ,t y =rsinΦ)に変換し、角度方向について平均化して得られる自己相関関数である。

公开(公告)号：JPWO2018110486A1

公开(公告)日：2019-10-24

申请号：JP2017044316

申请日：2017-12-11

Applicant: 日本電気硝子株式会社

Inventor： 池上 耕司 ,  梶岡 利之

IPC: G01N21/55 ,  G01N21/59 ,  G02B5/02

Abstract: 透明物品としてのガラス物品(10)は、ヘイズ値が15%以下であるとともにクラリティ値が9%以下である。好ましくは、ヘイズ値とクラリティ値とスパークル値の積が0.5以下である。

公开(公告)号：JP6402772B2

公开(公告)日：2018-10-10

申请号：JP2016507468

申请日：2015-03-03

Applicant: 日本電気硝子株式会社

Inventor： 池上 耕司 ,  佐原 啓一

IPC: G09F9/00 ,  G02B5/02

CPC classification number: G02B5/0294 ,  G02B5/0221

公开(公告)号：JP2018106014A

公开(公告)日：2018-07-05

申请号：JP2016252385

申请日：2016-12-27

Applicant: 日本電気硝子株式会社

Inventor： 池上 耕司

IPC: C03C17/25 ,  C03C17/27 ,  G02B5/02

CPC classification number: C03C17/23 ,  C03C17/25 ,  C03C17/27 ,  G02B5/02

Abstract: 【課題】アンチグレア層を有する透明物品に関して、布やティッシュペーパー等の紙を用いて表面を擦った場合に、擦り粉が残留しにくい透明物品を提供する。 【解決手段】ガラス物品10は、ガラス基材11と、ガラス基材11に設けられたアンチグレア膜12とを備えている。アンチグレア膜12が設けられている側の表面に存在する、直径が1μm以上であり、高さが1μm以上である突起の1mm 2 あたりの個数が75個以下である。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP5888197B2

公开(公告)日：2016-03-16

申请号：JP2012210384

申请日：2012-09-25

Applicant: 日本電気硝子株式会社

Inventor： 池上 耕司

IPC: C23C14/34 ,  C23C14/50